その①　鍼灸は女性の患者さんが多い！

女性と鍼灸でご紹介したように、女性の抱える悩みや、女性特有の疾患に鍼灸はとても有効です。
来院目的は治療から美容まで、また年齢層も幅広く、女性の患者さんはとっても多いのです。
そんな女性の患者さんたちにとって、治療院に女性の鍼灸師がいてくれたら…安心して症状をうちあけられる、悩みをよく理解してくれる、 肌の露出のある治療でも恥ずかしさなく、また触診への抵抗感も少ないなど、同性の持つ「安心感」があるから、女性鍼灸師の需要は高まっているのです。

その③　赤ちゃんからお年寄りまで! 女性の「支えたい」を叶える仕事

特に女性はライフステージに応じて大きく生活や環境が変化します。
その時々で支えたい対象も、親兄弟、友人、夫、子ども…と変化していくことでしょう。
鍼灸師は、その様々な対象に応じて専門性を変化させることができます。
例えば、トレーナーとして鍼灸をされていた方が、年齢や経験を重ねて不妊治療に携わるようになったり、不妊治療を専門としていた方が産後ケア、 子どもの疾患をメインに扱うようになったりなど、目的に合わせて変化させることができるのです。
鍼灸治療は、ひとりひとりとじっくり向き合いながら治療を施していく為、こういった応用がきくのです。
もしも「職業」としての鍼灸師を離れたとしても、自分自身や、身近な人の生活を支えるには、鍼灸師の経験・知識は大きな力となる為、「一生もの」の資格といえます。

その④　ずっと続けていける、体に負担の少ない施術

鍼灸の道具といえば、鍼、灸の他消毒道具などあまり重いものはありませんよね？
それを手の指で扱い、施術します。つまり、身体的能力だけでいうと手先の感覚・力があれば鍼は打てるということです。
ですから、性別的・年齢的・体格的な差はほとんどありません。
マッサージなど、指や腕、全身の筋肉を使って施術する治療と異なり、身体への負担も少ない為、女性でも長くずっと続けていける職業です。
将来を見据えた大人の女性が鍼灸師を目指すことが多くなったのも、こういった背景もあります。

その①　駅からすぐで通いやすい！

当学に通われている学生さんは、社会人や主婦などご多忙な方が多いです。 そんな多忙な学生さんにとって、学校が「通いやすいか」はとても重要な問題です。
神戸東洋医療学院は、各線三宮駅から徒歩5分の好立地ですので、お仕事帰りや家に帰っても家事など忙しい女性にとってとても通い易い場所です。
さらに、三宮は兵庫・神戸で最大の都市です。 お買い物や食事、習い事や遊びなど、何をするにも環境が整っています。
女性の可能性を広げる街「三宮」ここで学べることが神戸東洋医療学院の大きな魅力のひとつです。

その②　開業率が高く、独立しやすい！

女性が開業？ハードルが高い？そんな風に思わないでください。
実は開業して独立することは、働く環境をカスタマイズできるということ。
例えばお子さんの保育時間に合わせて鍼灸院の治療時間を調整するなど、家庭の事情に合わせたジョブスタイルを作れるということです。
ですので、開業は女性にとってとても有効的な選択肢です。
当学でも、たくさんの女性卒業生が開業されています。
≫開業者一覧

その③　内容充実、学びやすい！大人の学校！

■学びポイント①　学生臨床
当学の学びの1番のポイントは、3年次に神戸東洋医療学院付属治療院で行われる学生臨床。
付属治療院全体の延べ人数の約4割は学生臨床の患者さんです。
また、この学生臨床は、治療の見学や学生同士の施術ではなく、患者さんに実際に施術を行います。
その為、在学時にしっかりと臨床経験を積んでいただくことができます。
実際に治療院で行う一連の作業を1年かけてしっかりと修得していただくことが、当学の「開業率の高さ」「即戦力」に繋がっています。
その為、神戸東洋医療学院の卒業生は「卒業後すぐに鍼がうてる」「しっかり実力がある」と評判で、勤務先からの信頼を獲得し、多くの求人が寄せられています。 （ ≫院長インタビューへ ）
卒業後、今さら1人で「臨床1年目」をしないでください。貴方の「臨床1年目」は、神戸東洋医療学院で！

■学びポイント②　目的に合わせた多彩なカリキュラム
国家試験の試験科目や必修科目の他、当学では目的に応じて履修する選択科目があります。
その中のひとつに「運動・美容学」があります。美容鍼灸で活躍したい方の為、専門的な技術をしっかり学びます。

■学びポイント③　もっと専門性を高める！「オプション授業」
本科コースの授業以外に、バリエーション豊富な講座が「オプション授業」として行われています。
美容鍼灸と合わせて使える「かっさ」の技術取得のコースが、将来美容鍼灸で活躍したい方以外にも、日頃の美容ケアの技術として女性の人気を集めています。