サークル紹介④：医療面接＋手技サークル
サークル紹介第４弾は『医療面接＋手技サークル』をご紹介します
当校で一番名前の長いサークルです(笑)
では、代表者タナカさんの紹介コメントです
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医療面接と手技を勉強するサークルで、去年の４月に発足しました。
医療面接とは、患者さんの症状、その原因を把握する事とともに
信頼関係を築くためのコミュニケーションの事です。
患者さんに何を聞き把握しなければいけないか、
どのような態度・雰囲気で対応するのがよいか、
鍼灸治療が可能であるかなど患者役と治療者役とに分かれロールプレイをします。
そして、お互いに、また周りから見てどのように感じたか等、
意見交換をし、勉強しています。
手技では、患者さんを前にして実際に使える手技を練習し、体の症状をチェックします。
そしてどの筋肉が関連し、動作に影響を与えているのかを考えていきます。
そのために必要な筋肉の走行、作用、触診方法等も勉強していきます。
まだ新しいサークルですので、今後みんなでどういう事をしたいか等、
意見を出しあって勉強していきたいと考えています。
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なんとロールプレイでは、ビデオを使って撮影し、
再度みんなでビデオを見ながら、先生からのアドバイスを全員で聞いていました
ロールプレイを行う学生さんは
『臨床実習より緊張する～』と必死な様子でしたよ
みんなに見られながらは、それは緊張しますよね
でも患者さんのために、とっても大事なことを勉強できるサークルだと感じました
ＢＹばんこ