体験入学レポート・前編
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25 10月 2011
神戸東洋医療学院は、東洋医学をより身近に感じていただけるよう、 これから夢を歩むキッカケを見つけてもらえるよう、 「体験入学で体感しよう」をテーマに、体験入学を実施しています。 秋晴れの天気が心地良い2011年10月16日(日) 第3回体験入学が開催されました 入社半年を迎えましたわたくしも、 今回の体験入学にガッツリ参加 驚きと感動、そしてなにより楽しかったので、 その模様を、前編・後編でお伝えさせていただきます! お付き合いください それでは前編、午前のレポートです 始めに、当校理事長による講演です。 東洋医学の未来図、ビジネスモデル、当校のコンセプト、 そしてそれらに懸ける思いなどなど… 熱く語っております(写真参照) 上着は早々に脱ぎ捨てました。なにせ当校、理事長からして熱いのです まずは当校の「熱さ」を体感していただきました。
その後は実技体験。 まず、午前の体験では東洋医学の診断法について 4つのブースに分かれて体感していただきました。 「聴いて」診断 身体は数々の音を発しています。 なぜ呼吸音と心音で健康状態がわかるの? 健康な音になるには? 実際に聴診器を使って「聴く」診断方法を学科長が伝授!
「見て」診断 舌や脈は身体のカガミです。 ひとたび見れば、体の不調や原因がわかるのです! 東洋医学の長い歴史の中で培われた信頼できる根拠を基に診断します。 参加者のみなさんは、宋先生にその極意を教わり、 自分でできる観察のコツを教わり、熱心にお互いを診断しあっていました。
「見て」診断② クセが招く顔のゆがみ。 どんなクセがあるのか、どう矯正すればバランスよくなるのか。 今注目の美容鍼灸の観点から左右のバランスや フェイストラブルへのアプローチを行います。 ご自身の顔を鏡でチェック… 左右の違いなどチェック項目を書き込んでおります。
参加者の方から「先生、美形ですね!」と言われて ご機嫌な村上先生。
「動いて」診断 身体のバランスが病気や障害を作ります。 スポーツトレーナーの視点から体のバランスをチェック! 左右の握力の違いやバランス感覚を見るテストを行いましたが 池邊先生は、選手の動きや患者さんがベッドへ移動する動きなど 日常の中から診断しているんですって!
そしてっ!!! おや…せっかく2編に分けたのに長文となってしまいました まだまだ東洋医学スペクタクルは続きますのでこの辺で ではまた♪ なかやん
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