これから鍼灸師になる!やりたいことがたくさんある!
でも、こんなお悩みありませんか?

  • たくさん鍼灸師はいるけれど、私が活躍できるかなぁ…
  • 国家資格だけでやっていけるのか不安…
  • 学校の勉強だけで大丈夫なのか心配…

日本が国家戦略において鍼灸師を国家資格と定め今年で30年が経ちます。
その間、鍼灸師の社会における役割が増えてきています。
就労鍼灸師の数は約2倍に増え、鍼灸院は、身近な医療や健康相談の場所となってきています。

患者さんは知識豊富な技術に長けたスペシャリストを探しています!

全国の動向(厚生労働省発表)
平成4年令和4年
はり師63,543人134,218人
きゅう師62,428人132,205人
鍼灸院12,055院33,986院

鍼灸は技術職です!

その知識や技が鍼灸師のすべてです。
3年間学んだだけでは、この世界でいきなり活躍するのはとてもハードルが高いと言えます。

そこで、スペシャリスト!

より専門的な知識を身に付け、技術を徹底的に磨く。
鍼灸師のスペシャリストになるための全く新しい日本で唯一の学習過程が、
『天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校』にはあります。

当学で鍼灸のスペシャリストを目指しませんか?

天津中医薬大学 神戸校をオススメするつの理由

  • 1世界保健機関(WHO)が認める世界基準の中医学!

    現在WHOが東洋伝統医学を正式に医学と認め、最先端医学と同様に鍼灸や漢方を研究対象とし、人類がより心身共に健康になれるよう先導しています。その東洋伝統医学の中で、国家的に専門の大学や研究機関を整え、絶えることなく積極的に発展を遂げてきた中医学(中国伝統医学)はその中心に位置づけられています。

    日本の鍼灸や漢方薬は、もともとは中国から伝わったものですが日本独自に発展し進化を遂げてきました。ただ、現状では日本の鍼灸や漢方は西洋医学と同レベルとしての研究はなかなか進んでいません。本当に日本鍼灸を学んだだけで、自信をもって患者さんと向き合えますか?

    当学ではこの世界動向を見据えて、開校当初より天津中医薬大学と提携してきました。そして2018年4月に新たに『天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校』が開校されました。日本のはり師・きゅう師国家資格を取得できる「鍼灸コース」だけではなく、中薬(漢方)や推拿などを含めた世界基準の中医学が、同時に日本でも学ぶことができる「併修コース」の誕生です!

    神戸東洋医療学院は他校にはない提携校という強みを生かし、世界を視野に入れた医療・技術の教育養成課程を実現させ、“スペシャリスト”の育成の方法を生み出しました。

    中医基礎科目

    まずは中医学を形作る基礎理論を学びます。そして、経絡や腧穴(ツボ)、中薬(漢方)など人体や生薬を学び、診察法や診断法で患者を診る知識と基礎的な配穴を学び治療の初歩段階を習得します。

    中医基礎理論・経絡腧穴学・中医診断学・鍼灸処方学・中薬学・方剤学

    中医臨床系科目

    基礎を踏まえ、疾病をとらえ、治療の方法を「鍼灸」「中薬」「推拿」の3方向から学びます。いよいよ、治療の初歩がマスターでき3年次の臨床実習における実践練習への足がかりとなります。

    中医鍼灸学・中医疾病学・中医推拿学

    中医臨床応用系科目

    オーソドックスな疾病に対する治療学をもとに、現代のニーズに合わせたより幅広い対応力をつけるため、当学オリジナルの各科を設けています。

    女性鍼灸学(中医婦人科学)、中医小児科学、高齢者鍼灸学、スポーツ鍼灸学、中医外科学・五官科学

    中医実技系科目

    中国での卒業病院実習を目指し、1年次には鍼・灸の扱い方や基本的な手技を練習し、2年次からは日本鍼灸の治療法と並行して、中医専門家による中国鍼灸の手技や推拿(中国マッサージ)の専門授業が始まります。中国鍼灸においては中国から派遣された講師により毎週授業を行います。

    本場中国で病院実習や解剖実習を学ぶ!

    卒業病院実習は世界でも有名な天津中医薬大学の附属病院で行います。附属病院は6院あり、その内、鍼灸をメインとした第一病院では2,600床の入院病棟と1日約7,000人の外来患者さんが鍼灸や中薬、推拿を求めて訪れます。この環境で行われる実習は、鍼灸科はもちろん、推拿科、中医内科での3カ月半に及ぶ病院での実習となります。病院外来はもとより、入院病棟での実習は様々な患者さんと向き合える機会となり掛け替えのない経験となるでしょう。

    中国最高峰の中医学高等教育機関だから、世界基準の中医学が身につく!!

  • 2通常の5倍以上の臨床実習で確かな実践力が身につく

    卒業後、「はり師」「きゅう師」の国家資格を得ると、開業権もあり即戦力として医療現場に向わなければなりません。如何に学生時代の3年間で技術や知識を習得しているかがポイントです。

    実技・臨床実習の充実!

    多くの先生に教えていただく、また、患者さんを前に学べる機会は多ければ多いほど卒業後有利になります。併修コースではまず日本における通常の臨床実習において、一般的な教育課程の倍以上に当たる400時間、日本鍼灸をたっぷり学ぶことができます。さらに、中国に場所を変え560時間の病院実習です。

    臨床実習時間だけでも合わせて960時間あり、これは通常のカリキュラムの約5倍以上になります。その他にも、470時間の実技時間があり基礎力・実践力を磨きます。“スペシャリスト”になるためには、世界基準の中医学をマスターすることはもちろん、日本の伝統医療もマスターしなければなりません。日本でもしっかり実習し、中国でもしっかり実習する当学だけのカリキュラムです。

    一般的なはり師、きゅう師養成コース天津中医薬大学 神戸校
    併修コース
    臨床実習時間
    180時間
    960時間
    (日本で400時間、中国で560時間)
    5倍以上!
    通院患者がメイン通院患者

    入院患者や内科疾患を含めた病院外来
    一般的鍼灸治療一般的鍼灸治療

    漢方、推拿
    はり師きゅう師国家資格はり師きゅう師国家資格

    鍼灸推拿学専業教育課程(短期大学相当)の修了

    だから、あなたもワンランク上の技術を身につけた鍼灸師になれる!!

  • 3本校から派遣される講師陣による本場の授業を日本で

    日本の一般的な鍼灸師養成課程では、日本で基礎から学んだ講師陣により授業がなされます。今、世界に目を向けるとWHO認可により鍼灸のニーズはこの先確実に上がっていきます。また、日本国内においても介護分野を含め、美容やスポーツなど幅広い分野でこの先大きな期待を背負っています。果たして、日本鍼灸だけで大丈夫でしょうか。中医学を勉強するにしても、現在中国の最前線で活躍している講師陣から活きた授業を受けたくありませんか?

    当学の日本唯一の体制は、天津中医薬大学本校と神戸東洋医療学院との提携により設立された中医学の特色をもった「孔子課堂」にあります。中国政府の定める制度に基づき、中医学の専門家が講師として常時派遣され、本場中国の中医学教育を日本で受講することができます。また、中国研修に必要な語学教育の講師も中国より派遣されており、専門教育の講師と併せて充実した教育体制が整っております。

    様々な中国研修に関する不安、延いては“スペシャリスト”になるための不安を解決できる当学にしかない唯一の方法です。

  • 4様々な学費のサポート!

    思い切って「3年後の世の中」に賭けてみたい方 必見!
    天津中医薬大学鍼灸推拿学院神戸校は神戸東洋医療学院の併修コースとして運営されていますので、国の支援制度が使えます!

    ▼専門実践教育訓練給付金・支援給付金対象校!

    専門実践教育訓練給付金
    一定の条件を満たす社会人の方が本学に入学し修了された場合、
    ハローワークより最大168万円の給付を受けることができます。



    専門実践教育訓練支援給付金
    国の就職支援制度に「専門実践教育訓練支援給付金」(昼間部・45歳未満のみ対象)があります。
    次なる未来「第2の人生」のため、仕事を辞めて国家資格の取得をサポートし、転職・再就職に繋げる制度です。

    最大168万円が給付される「専門実践教育訓練給付金」と組み合わせて、
    更に就学中の3年間にわたり失業手当(雇用保険「基本手当」)が給付されます。
    なんと前職の基本給の80%もの給付です。


    ※受講開始時に45歳未満の方
    ※2025年3月末までの入学時限措置
    ※3年次の中国留学期間は支給されません。
    ※年度により給付金の内容が変更になる場合がございます

    当学独自支援も!

    ▼女性を応援!

    女性応援制度1年次の学費を50万円支援
    子育て応援制度

    働く子育てママさんなら、専門実践教育訓練と女性応援制度の併用可!合計218万円分の支援!

    転職・再就職応援制度

    専門実践教育訓練対象外の方も支援を受けるチャンス!

    ▼社会人の学びを支える!最大60万円の支援!

    社会人特待入試 20万円/年

    60万円/3年の支援

    専門実践教育訓練との併用可能。
    学校卒業までずっと保障されるから、3年間の計画が立てやすい!

    ▼学力に自信のある方必見!

    「特別研究生」という選択

    『将来、業界や教育をリードするような優秀な人材を育成すること』を目的として、併修コースのために作られた制度です。指導教官の下、論文やレポートに取り組んだりと大変ではありますが、入学金から45万円、さらに毎年50万円の学費を減免します!
    是非チャレンジして、更なるスペシャリストを目指してください。


    様々な支援制度がある!

    だから、学費の負担を少なくして3年間安心して通うことができる!

    正に仕事に区切りを付けて、勉強に専念できる環境を整えることが、国の支援のもとできるのです!
    「新しい生活様式」を鍼灸師として活躍していく準備がしっかりとできます。

  • 5真の駅前留学!

    この当学併修コース課程は、本来中国に実際に留学しなくては得られない教育を日本に居ながら、3カ月半という最短の留学期間で学べることに大きな魅力があります。

    3年間の留学は出来ないが、3カ月半なら!
    外国大学の日本校にこの魅力があります。

    また、当学は兵庫県の県庁所在地「神戸市」に位置し、その中心地「三宮(神戸三宮)」にあります。
    しかも、公共交通機関JR、阪急、阪神、神戸地下鉄、ポートライナーなどのアクセスが集中しています。

    当学院は、そんな三宮駅から徒歩5分以内!

  • あなたが鍼灸のスペシャリストになるための新たな方法

    天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校

    2018年4月に設立された『天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校』は『神戸東洋医療学院』が運営しています。

    『神戸東洋医療学院』は兵庫県初のはり師・きゅう師の養成施設であり、開学当初より中国の『天津中医薬大学』と教育提携を結び研修旅行や特別講座を始め、多くの学術交流をおこなってきました。

    今日の代替医療の広がりを踏まえ、臨床力の高い、応用力のある鍼灸をベースとした医療人材を育てるため、世界基準となる中医学を中心とした中国の鍼灸教育課程と日本独自の発展を遂げた日本鍼灸を同時に学ぶことの出来る、全く新しい発想の日本で唯一の学校です。

    中国本校の『天津中医薬大学』

    天津中医薬大学

    天津中医薬大学は中国天津市に位置し、1958年に設立した中国最高の中医薬高等教育機関のひとつで、多学科が共存し、教育と研究を両立させ成長を果たし、その業績で世界一流の「学科建設大学」と中国政府に認定されています。

    卒業病院実習では附属病院において豊富な臨床経験を積むことが出来ます。

    そして、2018年には東京ドーム37個分に相当する新校区に移転し、世界最大の国際中医薬教育基地として更なる発展が期待されています。

    天津中医薬大学は中国の中医薬専門大学の中で重点大学に定められ、鍼灸において突出した研究成果を上げており、中国全国から鍼灸の患者さんが集まります。また、教育部(日本でいう文部科学省)の直轄でもあり、中医学教育の最前線の研究施設でもあります。その為、鍼灸を志す者にとって最高の教育環境と言えます。


    神戸東洋医療学院 理事長 石橋 尚久

    天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校 校長
    神戸東洋医療学院 理事長・学院長
    石橋 尚久

    鍼灸医学は世界各国に広がっており、西洋医学を補完する医学としてその地位は年々高まっています。そこで当学は『天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校』を設立し、日本の鍼灸教育と、中国の伝統的な鍼灸術や手技療法(推拿術)を含めた中国の伝統医学を同時に継承する「併修コース」を誕生させました。世界でも有名な天津中医薬大学の附属病院で実習を行うことで、より臨床力を高めることが出来ます。多くの方々に鍼灸医学の恩恵が広がることを期待しております。


    天津中医薬大学 学長(校長)高 秀梅

    天津中医薬大学 学長(校長)
    高 秀梅

    天津中医薬大学と神戸東洋医療学院は長きに渡る提携において、中医学を世界へ向け伝播してきました。

    特に両校で設立した「天津中医薬大学鍼灸推拿学院神戸校」は、両校共同事業の結集であり、伝統医学人材の育成、医療及び文化の伝播において特徴的な教育機関となりました。

    中医学に携わる学生達が中医学の継承や発展に貢献し、延いては人類の健康へ大いに貢献することを望みます。

    【TOPICS!】

    東洋医学による治療法が世界的に今後ますます注目されます!

    2018年6月に開催された世界保健機関(WHO)の総会にて、鍼灸や漢方薬などの「伝統医療」が認定されました。
    (※2018年6月18日付 厚生労働省発表)

    天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校では、様々な学費支援制度をご利用いただけます。

    公的な学費支援制度
    • 高等職業訓練促進給付金等事業
    • 教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)
    • ・専門実践教育訓練給付金制度は3年間で最大168万円を給付!
    • ・教育訓練支援給付金の基本手当日額の80%を給付!
    独自の学費支援制度
    • 特待入試制度(高校生、大学生、社会人対象)
    • 女性応援制度(転職または再就職応援制度、子育て応援制度)
    • 特別奨学制度(成績優秀者数名を模範生と認定し3年次納入金の半額を給付)
    • 中国政府認定孔子学院制度(神戸東洋医療学院 孔子課堂)*1
    • *1. 夏期本校研修の補助制度や中国講師派遣制度などを活用することで学費を低く設定する事ができました。
  • パンデミックの経験を未来へ

    世界規模でのパンデミックはわたしたちの生活を大きく変化させました。 変わらぬ日常が、突然変わる。 そんな世の中でもわたしたちは、地に足をつけ、しっかりと生きていかなければなりません。

    何が自分に出来るのか?

    パンデミック下では、色々な生活の制限がありました。医療現場での混乱はご存じの通りです。
    そんな中、医療に携わる鍼灸は非常事態宣においても休業要請の対象ではなく、人々の健康に寄与し続けました。

    そうです。鍼灸、東洋医学の知識や技術はどんな状況でも健康に生きて行くことにとても有用です。

    鍼灸師は非常時・緊急時に強い!

    古来、薬に頼らなくとも人間の身体にはしっかりとした自己防衛の機能があります。その力は鍼灸を使うことで更にパワーアップさせることができます。 鍼灸治療は感染症の予防効果もあり、それをご家族や周りの方たちにも伝授できる仕事なのです。薬を含めた医療物資がない状況下でも鍼灸師は鍼や灸の道具さえあれば医療に貢献できます。 パンデミックを経験して、より見直される「自然の力」や「人間の力」。

    自然に寄与し、循環型の未来に向け、自分の力を引き出す、エコな医学。 それが鍼灸です。どの様な状況下でもしっかりと活かしていくことができるはり師・きゅう師国家資格。

    そんな鍼灸の世界を是非体験し、そして学び、活用してください。

卒業までの流れ

1秋の体験入学会

2024年10月20日
多彩なブースで鍼灸を体験してください。学校入学の疑問や将来の不安にも個別にお答えします。

2入学

2025年4月
毎年4月に入校式を行います。ここから3年6ヵ月の学校生活のスタートです!

31年次

中医学の基礎を固めます。世界観を理解し、治療法を学びます。合わせて現代医学の基礎を学び、人体の基本的理解を深めます。

42年次

中医学の核となる学習が始まり、鍼灸・推拿・中薬の基礎を学びます。医療に関する知識を深め、幅広い対応力の土台を築きます。

53年次

卒業病院実習に向けて、中医学の応用を身につけます。また、国家試験を合格し、鍼灸師としてスタートする為の実践力を高めます。

6国家試験

2028年2月末
当学は、はり師きゅう師国家資格取得数県内No.1です!当学独自の試験対策で培った実力を存分に発揮してください。

7中国での卒業病院実習

2028年3月
日本での知識、技術の習得後に中国の天津中医薬大学本校にて約3ヶ月半に及ぶ卒業病院実習があり、中医学の専門的な集中学習が行われます。

8卒業

2028年7月末
『鍼灸推拿学専業教育課程(短期大学相当)』修了。鍼灸・推拿・中薬(漢方)に精通した中医学のスペシャリストを目指しましょう!

中国研修体験者の声!

  • 中国研修に行った先輩たちの声を聞いてみよう!

    夏期本校
    研修

    1.2年生の夏休み(8月)に短期で研修

    短期研修1 短期研修2
    実験は大学施設で集中学習

    男性A生物化学や薬理学の実験を含め、様々な臓器の切片を顕微鏡で観る実習など実際にやってみることで印象に残り、とても勉強しやすくなりました。

    ●日本では中々経験できない人体の解剖実習も!

    女性A今まで教科書で見てきた体の構造と、実際の構造を照らし合わせ、手足の筋の重なり方や神経の通る場所などを先生と一緒に確認しながら、身体の構造への理解を深めることが出来ました!

    短期研修2
    ●中国語を修得すればもっと充実

    男性A自由行動では病院見学や鍼灸の本屋にも立ち寄りました。また、天津中医薬大学の学生と交流できたことはとても良い経験になったので、中国語を修得して自分でコミュニケーションをとり動けるようになりたいです。

    病院実習

    世界基準の鍼灸・中薬(漢方)の臨床現場

    病院実習
    中医内科(中薬)

    男性B実際の外来患者の診察を先生と行い、先生の処方を書き写し解説してもらうことでエキス剤では出来ない、「加減」という患者に合せて薬を調整することが勉強でき、鍼灸をやる上においても加減を意識するようになりました。

    鍼灸科

    女性B天津中医薬大学第一付属病院は醒脳開竅法で有名ですが先生ごとに組み合わせるツボが違うのが勉強になりました。様々な症状の患者さんをみることができた経験を生かして、開業後、顔の麻痺で来院された患者さんが皆さん完治されたことを何より嬉しく感じています。

    中国で
    の生活

    意外!?実は便利な中国での生活

    中国での生活
    ●日本でおなじみの店もたくさん

    男性C日本とはまったく違う環境かと思っていたら、スターバックスやセブンイレブン、伊勢丹など日本にもあるお店がたくさんあり、特に不便は感じませんでした。少し行けば日本人がたくさん住んでいる所があって、日本食が恋しくなっても、そこでは日本と変わらない日本食が食べられます!

    ●中国(天津)のお買い物事情

    女性C買い物はネットでする方が商品も多く便利でした。現地の携帯番号と現地の銀行カードが必要ですが、それでも作る価値があるくらい、便利ですよ!現地のお店で買い物をする時、最初は慣れなくて戸惑いましたが、日本人に好意的な人が多いことや、留学生が多いためか、現地の人も慣れているようで優しく接してくれました!

    メッセージ

    日本で鍼灸の資格を取り中国研修を経験した先輩からのメッセージ

    メッセージA
    ●2011年留学、現在北京中医薬大学 博士課程 崔 衣林さん

    世界への第一歩は外に出てみることです。わたしがこの一歩を踏み出せたのもサポートがあってこそ。次は私が皆さんをサポートしていきたいと思っています!困ったことがあればご相談ください!

    メッセージB
    ●2013年留学、現在「ほのぼの養生鍼灸院」開業 髙田真衣さん

    一度に漢方・鍼灸・推拿を学ぶことができ病院実習までできるなんて、日本中探してもここだけです。学ぶことが多く戸惑うことはあると思いますが、掛け替えのない経験になると思います!

  • 私自身、中国で中医学を学びました

    神戸東洋医療学院 中医研究会 代表 福家 慎太郎

    天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校 副校長
    神戸東洋医療学院 副学院長
    福家 慎太郎

    私自身中国の大学で中医学を学びました。中国に渡り先ず語学を2年間学び、中医師のコースである大学に進学しました。しかしながら、中国での「中医師」という医師資格は日本国内では意味をなさず、日本での医療行為は何一つ出来ません。

    大学院に進学し、先生になる道を選びました。そして日本に帰国後、縁がありこの学校で講師となりました。しかしながら、講師がはり師・きゅう師の資格を持たないのは、やはり何かと不便でした。そこで、仕事の傍ら、鍼灸学校に通い晴れて日本の鍼灸師となりました。ここに至るまで、実に多くの時間を勉強に充てざるを得ませんでした。ただ、自身の経験として日本鍼灸と中国鍼灸を学んだことはとても有意義でした。

    「日中両方の知識を持ち、当該国の国家資格を有する人材をこの世に多く輩出したい!」
    「最短の勉強時間でそれが実現できないか!」
    と奔走しました。

    そして今、この『天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校』が設立されたことで、短時間でロスなくとても多くのことを学べる環境が整いました。先駆者として実に感無量です。

    一つ上の鍼灸師、“スペシャリスト”を目指す皆さん、是非一度当学にお越しください。専門の学校で色々な経験を皆さんに伝えていきたいです。

WEB体験入学会

当学のWEB体験入学会は、来校された場合と同様の体験ができるよう、LIVE配信にて様々なブースにご参加いただくことができます。 各ブースの配信時間になりましたら、担当の講師の説明を聞きながら、分からないことがあればリアルタイムで質疑応答も可能です。
※参加可能なブースは、以下のイベント内容の「WEB対応ブース」の表示があるものとなります。

当日の各ブースの配信スケジュールに関しては、ご予約頂きました後にご案内させていただきます。
【配信開始時間】 10:20~ 予定
(当日に個別相談をご希望の場合は予約フォームの備考欄にてご相談ください)

▶WEB体験入学会へご参加される方は、事前にZoomをインストールしてご準備いただけますようお願い致します。また、ご参加される前に学院へ資料請求いただけますと、当日スムーズにご案内できます。

<プログラム内容を変更する場合がございますのでご了承ください>

イベント内容

ぷち体験授業

ぷち体験授業
『かっさで簡単セルフケア』

『かっさで簡単セルフケア』

目の疲れや肩こり、足のむくみといった身体の不調から、お顔のくすみやフェイスラインのたるみといった美容まで、誰でも簡単にできるかっさを使ったセルフケアの方法を伝授します。

\WEB対応ブース/

治療体験<当日予約制 30分程度>

治療体験<当日予約制 30分程度>

鍼灸師による鍼治療体験!卒業生による美容鍼灸体験もできます。

鍼灸実技体験

鍼灸実技体験

実際に鍼に触って鍼を刺す。そのテクニックを伝授します。

\WEB対応ブース/

中医診断

中医診断

当学に在籍する鍼灸師による診察を体験出来ます。

\WEB対応ブース/

お灸体験

お灸体験

お灸でセルフケアできる!秘密のツボを教えます!

卒業生紹介ブース

卒業生紹介ブース

卒業生の活躍をご紹介します。

個別相談

個別相談

学校入学についての質問や資格取得、就職に関するご相談はこちら。お気軽にどうぞ。

\WEB対応ブース/

自分で作る健康茶バイキング

自分で作る健康茶バイキング

それぞれの体質に合わせた健康茶や生薬をご紹介いたします。

よくあるご質問

イベントに参加する場合は、予約をしないといけないのですか?
当日参加も可能です。事前にご予約いただいた方には無料のランチをご用意いたします。
午前中のみしか都合がつかないのですが、途中で退出できますか?
入退場は自由ですので、午前のみ、午後のみなど時間はご都合に合わせてご参加いただけます。
イベントの参加に費用はかかりますか?
当学への交通費以外の費用は一切かかりませんので、何度でもご参加ください。
また、秋の体験入学会におきましては、事前ご予約の方へ交通費補助として500円分のQuoカードを進呈し、ご負担を軽減しております。
イベントへはどのような服装で行けばよいでしょうか?
服装は自由です。動きやすい服装でお越しください。
参加するとき、何か持ち物は必要ですか?
特に必要ありません。お気軽にお越しください。
過去にイベントに参加したことがあるのですが、もう一度参加できますか?
もちろん何度でもご参加いただけます!
オープンキャンパスと体験入学会では体験の内容が異なり、また合わせて開催されるセミナーは毎回内容が異なりますので、ぜひ何度もご参加ください。
家族や友人と一緒に参加してもいいですか?
ぜひ、一緒にお越しください。
ご家族・ご友人も体験ブースやセミナー受講を一緒に体験していただくことができます。
周りの方へのご理解・ご協力を得る為にも、ぜひイベントをご活用ください!
体験入学会に参加したいのですが、日程があいません。どうしたらいいですか?
体験入学会以外にもオープンキャンパスや、平日夜にぷちオープンキャンパス、随時ご希望にあわせて学校見学を行っております。お電話やフォームからお気軽にご連絡ください。

WEB予約特典

ホームページから秋の体験入学会のお申込みをされた方は次の参加特典がもらえる!!

交通費補助

交通費の補助として500円分のQuoカードプレゼント!!

入学検定料

秋の体験入学会にご参加くださって、受験された方は入学検定料 20,000 円が無料!!

オリジナルグッズ

当学監修のツボBOOK、自分でできるお灸セット、当学オリジナルグッズをプレゼント!!

アクセス

天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校
  • 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1センタープラザ13・14階・9階
    TEL 078-333-1557
  • JR・阪急・阪神・地下鉄・ポートライナー、「各線三宮駅」より徒歩5分以内