触れることに対しての意識と目的をお伝えします。
加堂 佑 先生
加堂 佑 先生 
行岡鍼灸専門学校 卒業
あん摩マッサージ指圧師
担当科目:臨床実習
鍼灸をする上で、まずは人の身体に触れて状態を把握するということが大事です。 脈診、腹診、背侯診といった診察法だけでなく、ツボの状態や筋肉の状態を把握するということに対して、さらに根源的には「手当て」という癒しの触れるアプローチ。 この多目的な触れることに対しての意識と目的を、臨床実習の授業を通じてお伝えできればと思います。
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