併修コース3年6ヶ月課程
日本で当学だけ!
- 世界基準の中医学と日本鍼灸の同時履修
- 中国での病院実習を含む充実したカリキュラムで確かな実践力が身につく
- 本場中国の専門家をはじめとする充実の講師陣
天津中医薬大学 神戸校
日本で本場中国の
伝統医学(中医学)を学び
中国で卒業病院実習
神戸東洋医療学院
鍼灸師資格を取得
開業できるレベルの高度な
鍼灸技術・知識を身につける
併修コースとは
「天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校」と「神戸東洋医療学院 鍼灸コース」のカリキュラムを学習しながら、中国の定める世界基準の鍼灸推拿学専業教育課程(短期大学相当)の修了と日本の鍼灸国家資格取得の為のカリキュラムを同時に履修するコースです。
天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校 とは?
2018年開校!
鍼灸医学は世界各国に広がっており、西洋医学を補完する医学としてその地位は年々高まっています。 そこで当学は「天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校」を設立し、日本の鍼灸教育と、中国の伝統的な鍼灸術や手技療法(推拿術)を含めた中国の伝統医学を同時に継承する「併修コース」を誕生させ、 はり師・きゅう師(鍼灸師)国家資格取得と中国の定める世界基準の鍼灸推拿学専業教育課程(短期大学相当)の修了を目指します。当学は開校時より、天津中医薬大学と教育提携を結び、 日本で初めて中国の大学の日本誘致を実現させ「天津中医薬大学 中医薬学院 日本校」は文部科学省の指定大学となりました。 そして新たに「天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校」として再出発します。これまでの実績がある当学だからこそ出来る教育プログラムです。 日本にいながらにして、本場中国の中医学教育を受講できる「併修コース」で、鍼灸・推拿・漢方に精通した中医学のスペシャリストを共に目指しましょう。
学びのポイント
世界基準の中医学を学ぶ
鍼灸医学の世界基準は中国伝統医学(中医学)になりつつあります。 中国政府は、中医学の国際化推進を目指し、国際標準化機構(ISO)に中国の医療標準を国際標準にするよう提案しました。 日本の鍼灸学校も世界の潮流を見て、遅れをとらないようにしなければいけません。
実技・臨床実習が充実し、確かな実践力が身につく
通常のカリキュラムとは別に「中医鍼灸実技」が特別に組まれ、中国鍼灸を基礎からマスターし、天津中医薬大学附属病院での数ヶ月に及ぶ卒業病院実習で確かな実践力や対応力を身に付けます。 また、日本での臨床実習も約2倍の時間を設けており、日中においてより多くの経験を積むことができます。
本校から派遣される講師陣による本場の中医学を日本で
天津中医薬大学本校と神戸東洋医療学院との提携により設立された孔子課堂を通じて、中医学の専門化が講師として派遣され、 本場中国の中医学教育を日本で受講することができます。また、留学に必要な語学教育や専門教育のスタッフも充実しており、様々な留学に関する不安を解決します。