みなさん、こんにちは!ひよこ

『学校ではどんな授業をしているの?』
『授業の様子を知りたい!』

そんな声にお答えする為に、当学自慢の講師陣による授業を毎月ご紹介させて頂きます。
今月のピックアップ授業は「構造機能学Ⅰ、Ⅱ」ですぴかぴか (新しい)

1年生の「構造機能学Ⅰ、Ⅱ」では、人体の器官や組織の正常な形態と構造について学びます。
学生さんにも授業レポートを頂きましたのでご紹介致します手 (パー)
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後期の授業がスタートしてから早くも1ヶ月が過ぎましたー (長音記号2)

前期では主にツボや身体の部位の名称など基本的なものを勉強してきましたが、
後期では前期で学んだ内容が繋がり、理解できる範囲も広がって、
改めて基礎的な知識の重要性や新しい発見の楽しさを同時に感じていますわーい (嬉しい顔)ひらめき

特に、ヒトの身体の仕組みや働きについて学ぶ構造機能学では、
人体の細胞から内臓など広範囲の構造に関する構造機能学Ⅰと
筋肉や神経の構造に関する構造機能学Ⅱが概ね1年を通して続きます。



後期からは前期で学んだ内容を発展させ、ヒトの基本的な動きや感覚の認識がどのように行われるかなどを理解し、
より実践的な知識を得ることができますが、授業のレベルも高くなるので気合いを入れ直して勉強していますメモ鉛筆

これから東洋医学をさらに深く学び、効果のある施術をするための基礎となる知識であるので、
今までに得た知識と新しく得られる知識を少しずつ結びつけながら勉強を進めたいと思いますexclamation

1年生 夜間部 山道


構造機能学Ⅰでは主に、内臓やホルモンなど、構造機能学Ⅱでは脳や筋肉、骨について学びます。
経験豊富な先生が熱意を持って、エネルギッシュに教えてくださるので授業はとても楽しいですわーい (嬉しい顔)ムード
特に、構造機能学Ⅱの授業では骨の大きな模型を用いて、実際に触りながら、
そして自分の体も触りながらどこにどんな骨が存在しているのか?をじっくり学びました。
同時進行で経穴(ツボ)も別の授業で学習していくので、とても重要な内容ですぴかぴか (新しい)



テスト前は筋肉の走行や起始停止を覚えることに悩まされ、
内臓の分野では、高校生の時に習った生物の内容よりも格段に難しい医療用語に苦労しました冷や汗 (顔)

しかし、実際の鍼の実技には人体の構造を把握していることが、
治療効果を出すためにも、安全のためにもとても大切だと感じます。
まだ解剖の授業は続きますし、内容も聞きなれない用語に慣れるまでは難しく感じますが、
鍼灸師になるために勉学に励みたいと思いますexclamation

1年生 昼間部 A

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