2010年08月30日
5期生昼間部クラス会
8/28(土)卒業生(5期昼間部)のクラス会に参加してきました。
卒業して3年と、半年。
毎年この時期、お誘いを頂いていましたが、お盆明けの
海外出張と重なり、なかなか参加出来ませんでした。
今年は、スケジュールも調整できて、本当に、
懐かしい皆さんにお会い出来て、楽しい時間を頂きました。
・卒業後出産して母になりました。
・結婚しました。仕事も頑張っています。
・治療院では鍼灸部門を任されて頑張っています。
・7月に転職をして、今は介護福祉施設で頑張っています。
・先日開業しました。
・来年開業する予定です。
など、たくさんの近況報告と共に名刺を頂きました。
5期生昼間部の皆さん ありがとうございました。
皆さんの更なる活躍を期待しております。
※お会いできなかった卒業生の方へ
また学院にお越し下さい。近況報告楽しみにしています。
理事長 石橋












午後からの学院セミナーの講師は 「トキワ漢方製薬 代表取締役社長 高橋正信先生」です。
ボーリング大会に続いて、学友会の方は暑い中、 準備から片付けまで、ありがとうございました。 BY光上 信幸
今年の学友会主催:スポーツ大会(夏)は 『ボーリング』でしたっ籠鍊
今年も『神戸ボウリング倶楽部』さんをお借りして、
鍼灸科&日本語学院合同で行いました秊
4人×15チーム、総勢60人囹
学生&職員の混合チームで、
私ばんこは3年生夜間部の
学生さんとチームになりました
※ポスターというと
広告デザインのように聞こえますが、
研究・調査の発表
という意味だそうです裂
テーマ『鍼灸治療は糖尿病に有効か ?』
糖尿病の罹患数は700万人ともいわれ、
その数が最も多い疾患であるが、その根本的な治療は不明である。
そこで、糖尿病患者に対する鍼灸治療の可能性を検討する目的で、
反応点治療を加えて、血糖値、あるいはその合併症に対する
鍼灸治療の可能性について検討した。
治療当初の食後1時間値を測定すると最高値は308 mg/dl を示し、
明らかな糖尿病であった。
治療の経過に伴って血糖値は200-180mまで減少し、
HA1Cも2 % 程減少した。
体重管理ができるようになり、著名な合併症の発症器官の反応点も改善した。
したがって糖尿病患者における鍼灸治療はその意識や生活感などを含め、
一定の効果が期待できると思われた。
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これからも一層のご活躍を期待しています!
職員一同 

