2月8日に感鍼祭(鍼供養)が校内で行われました 感鍼祭とは字のごとく 日々大量に使われていく1本1本の鍼に 感謝の意を表すための行事です。 村上先生 針供養はもともと 家庭で針仕事をする女性や、針を扱う業種の人が行っていました。 針供養の日には神社に参拝し、針への感謝と裁縫上達の祈りをこめて、 やわらかい豆腐やコンニャクに古針・折れた針を刺して供養します。 やわらかいものに刺すというのは、 普段固いものばかり刺してるから休ませてあげたい という想いのためだそうです。素敵ですね烈 当校は鍼灸師養成施設として鍼を大切にするということ また、施術するにあたり気を引き締めることを 再確認するためにこの行事を行っています。 それでは、 今回は準備の様子からレポートしたいと思います囹  準備は学友会(生徒会)の学生さんたちで行われました。 まずは飾りつけ秊 水墨画も飾ります。フロア前面に布を貼っていきます。 これが結構な重労働嶺 学友会メンバーがちゃかちゃか手際よく すすめていると… 重役をまかされた2年生の学生さん☆ お待ちかね! メインのお豆腐1丁到着烈 その大きさはなんと縦25㌢×横40㌢×高さ10㌢囹寧 慎重にお盆に移します… 一発勝負獵 緊張しますね…嶺 記念写真☆ちょっとお遊びで記念写真もパチリ やっぱりイベントは楽しいものです連 みんなが持っているのはお供え物 お花や果物は祭壇にかざるものですよ獵廉 夜間部の感鍼祭の様子感鍼祭は1年生の昼夜間部、2年生の昼夜間部 4回に分かれて行われました。 一人ずつお豆腐に鍼を刺し、お焼香をして、礼拝。 みんなどんな願いを込めたのでしょうか…烈