2018年 感鍼祭!
皆さん、こんにちは
神戸東洋医療学院では、2月8日(木)に『感鍼祭』を行いました
『感鍼祭』とは、いわゆる「針供養」といわれる行事で、 毎年この時期に開かれています。
針供養とは、“物のすべてに神様が宿り心がある”と考えていた 私たちの祖先が生み出した心優しい習慣です
日ごろ私たちの生活のために、黙々と働いてくれる針に感謝し、
1年に1回自分達が授業や治療で使っている鍼に感謝の気持ちを表すために行っています
果物、花、線香、お香と般若心経の書かれた掛け軸を飾った祭壇で 、スポンジに鍼を刺して供養します。
参加した学生さん2名より、感想をいただきましたのでご紹介します
是非、ご覧ください
『感鍼祭について』
2018年2月8日、この日は感鍼祭が行われました。
「感鍼祭」とは、鍼に感謝をするという学校行事です。
教室前には、感鍼祭の準備がされており針供養の準備ができていました。
準備にあたってくださった方々、ありがとうございます!
作法の流れは、まず手を合わせお焼香をし、そして鍼に感謝します。
この行事を通して、鍼にしっかりと感謝できたと思います。
2年生 昼間部 奥見 嘉仁
『感鍼祭』
2月8日(木)感鍼祭が行われました。
「針供養」は裁縫で使用した針を供養する日ですが、
私たちも日ごろから「鍼」にお世話になっているので感謝の気持ちで供養しました。
学生たちは、祭壇前に立ち順番に手を合わせていきます。
鍼を扱う時は、安全が第一です。とともに、鍼一本の大切さや鍼一本の役割を改めて考えることができた良い機会になりました。
一本の鍼を喜んでもらえるよう、今後も技術向上に励みたいと思います。
1年生 昼間部 藤岡 友子
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