第33回はり師きゅう師国家試験まで30日を切った、

1月24日吉日 今年度も毎年恒例、合格祈願に行って参りました

 

2月1日には卒業試験にあたる総合演習試験があり、学生の緊張や集中力もピークに達しつつあります。

みなさんのサポートが少しでもできればと教職員を代表し、

学業の神様で有名な神戸北野天満神社へお参りにいってきました

 

1180年に平清盛が設建し、北野の地名の発祥になったとも言われている「神戸北野天満神社」

ここには、学問の神様である菅原道真公が祀られています。

また、北野を一望できる眺めが最高でもありますが、今年は眩しいくらいに太陽が顔をのぞかせ、

お祈り中は特に光が差しておりました

 

まずは毎年の感謝を伝え、第33回国家試験の全員合格を祈願いたしました。

これまでの努力を十全に発揮でき、実を結びますように。

心を込めて、お参りです

 

 

今年度も、教育管理委員長の池田先生が五画（合格）絵馬に想いを乗せて書き上げ、

福家副学院長がしっかりと絵馬所に結びました。

「御神牛」にも合格を祈願。

この牛は「学問成就や諸病平癒、撫でると願いが叶う」とも言われているので、しっかりと撫で上げます

 

最後には、毎年恒例となりつつあるおみくじを引きました。

結果は…見事大吉

 

おみくじには「時は金なり」のお言葉。

時間はお金と同じように貴重なものだから無駄にしてはいけないという意味です。

どのような時間を過ごすかで運勢は変わります！

皆さん一瞬たりとも無駄に過ごさないように心掛けましょう

 

 

国家試験までラストスパート。

教職員一同、全力でサポートします