前回のインフォメーションに続いて、中国研修旅行記　第２弾（北京編）をお送りします。

天津の研修を終え、５日目の朝からバスに揺られながら約３時間いざ北京へ。

始めの観光地は… 唯一衛星写真に写る世界最大の人工建造物である「万里の長城」

夏休み中という事もあり、英語・フランス語・ドイツ語・日本語などが飛び交う中、

参加者は写真を撮ったり、「男坂」を制覇したりと日本では経験できない世界観やスケールの大きさを実感していました

そして研修旅行最後の晩餐は、☆北京ダック☆ 初めて食べるという人も多かったこともあり、

“北京ダック経験者”の包み方や食べ方などを食い入るように見ながら、みな我先にと食べ、ものの３０、４０分程で夕食は終了

食後ホテルへ向かう途中、バスの運転手さんがまさかの道間違いを連発！！

レストランから１５分程で着くはずが、なんと１時間半も費やしてしまうという珍事が発生

しかし、そのトラブルが、まさかのサプライズを起こしました。

それは今回行程に無かったライトアップした天安門観光ができたことです。

昼間とは異なる雰囲気を見る事ができ、私自身も学生と一緒にテンションが上がってしまいました

余韻が冷めやらぬうちに、ようやくホテルに到着、その瞬間全員で拍手をする程でした。

最終日いざ帰国へ。

中国に５泊６日滞在し、旅行も終焉へ…　みな日本に戻れるという安堵感と旅行（祭り）が終る事の寂しさが交錯する中、飛行機に揺られながら関空へ、そして全員無事入国し、家路に向かいました

参加した学生のみなさん、「第１２回 天津・北京研修旅行」お疲れ様でした

東洋医学に関わる医療人として今回研修した内容が、役に立って頂ければ幸いです

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