兵庫県立大学看護学部のセミナーでお話してきました！！

1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたしまするんるん (音符)

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みなさん、こんにちは。1年生特別研究生の瀬戸大喜です。わーい (嬉しい顔) ぴかぴか (新しい)

昨年末のことになりますが、兵庫県立大学看護学部のセミナーに講師として呼んでいただきました double exclamation うれしい顔
テーマは「若者による医療×まちづくりの新たな取り組み」。ひらめき
看護学生や、その卒業生を対象としたセミナーでした。

一緒に呼ばれたのは、自治医科大学6年生の守本くん。彼は兵庫県出身で、将来地元に帰ってきて医師として貢献する予定だそう。うれしい顔ムード
そんな彼と呼ばれた理由は、「とよおか地域診断サミット」をメインテーマにお話するためです。ぴかぴか (新しい)
とよおか地域診断サミットとは、以前このブログでも紹介しましたが、一言で言えば「豊岡市という、在宅死率日本一のまちを診断し、

医療×まちづくりのアクションを起こす！」という企画です。ひらめき

守本くんは、毎度のことながら、「なぜ学生の内にこういった企画を立てることになったのか」から始まり、よくまとまった話をしてくれました。
特に印象に残っていた話は「学生は、マリオで言うスター状態だ。」という話。ダッシュ (走り出すさま)
僕も、大学を卒業して社会人をしながらではありますが、学生である身として、この身分をフル活用していかんとなー、と感じていました。もうやだ〜 (悲しい顔) あせあせ (飛び散る汗)

で、この企画。僕ももちろんお手伝いしたのですが、独自にしゃべれるほどのコミットではなかったため、「このままでは、完全に守本くんのバーターで

終わってしまう…！！笑」と思い、一か八か、僕もプレゼンを作っていきました double exclamation ぴかぴか (新しい)

内容は、「鍼灸にできることと、コミュニティ鍼灸師。」ひらめき
そう、ちょうどその後日に「夢プラン発表会」を控えていたので、その内容を、ほぼそのまま発表させていただきました。ぴかぴか (新しい) わーい (嬉しい顔)

現状、鍼灸が医療業界の端っこの方にいることは否めません。ふらふらたらーっ (汗)
更にその鍼灸業界の中でもアウトローを目指す僕の話に、「誰が興味あんねん！！」と思いながら発表を始めましたが、
意外や意外、リアクションをちゃんと返していただけました double exclamation うれしい顔揺れるハート

「最近お灸に興味あって、セルフケアとして始めようかなーと思ってたんですよね。」
「昔から身体のメンテナンスのために、鍼灸院に通っています。」
「東洋医学って何だろう…っていう素朴な疑問が、少し晴れました。」
「母を行かせてみようかな…」などなど。ひらめき

それぞれに鍼灸に対する想いを返していただき、本当にびっくりしました exclamation
「どうせ鍼灸なんて誰も興味無いだろう」とへそを曲げかけていた僕ですが（嘘）、打てば響く、とはこのことですね。手 (チョキ) どんっ (衝撃)
現場で働かれているプロからも反応が返ってきて、本当にうれしかったですね… 泣き顔ぴかぴか (新しい)