授業レポート:はりきゅう理論
みなさん、こんにちは!
『学校ではどんな授業をしているの?』
『授業の様子を知りたい!』
そんな声にお答えする為に、当学自慢の講師陣による授業を毎月ご紹介させて頂きます。
今月のピックアップ授業は「はりきゅう理論」です
「はりきゅう理論」では、鍼灸の道具や種類、使用方法の概論を学び、
特殊な鍼灸治療法や鍼灸の適応症や過誤、リスク管理など包括的に鍼灸の理論を学習することができます。
学生さんにも授業レポートを頂きましたのでご紹介致します
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皆様、初めまして
今年度より神戸東洋医療学院に入学致しました、昼間部の柳瀬と申します。
入学して約3ヶ月が経ち、良くも悪くも少しずつ慣れが出てきているところです。
その中で気が緩んでしまわないよう、普段行われている授業の素晴らしさをお伝えしていきたいと思います
約1ヶ月前から『はりきゅう理論』という授業が始まりました。
この授業は、鍼やお灸の定義・施術を行う際に使う様々な道具の名称や用途などを学ぶ事が出来ます
また、鍼を刺すといっても沢山の鍼の種類や施術方法などがあり、鍼についてある程度下調べしてから入学したつもりでしたが、
まだまだ知らなかった知識を豊富に学べ、実際に鍼を目で見て触らせてもらいながら授業を受けれるので、とても分かりやすいです。
実技の授業の際にも活かせる内容になっています
そして何より先生が楽しませながら授業を行って下さり、好きなセミナーを受けているような感覚です
そのような形で日々楽しい授業を受けれるので、体調を崩さず引き続き学校生活を充実させていきたいと思います。
1年生 昼間部 柳瀬
入学して、早3か月が経ちました。
毎日、新しい知識を吸収というよりは、詰め込みつつ鍼灸師としてはばたく日を夢見て、毎日過ごしています
当然、脳みそフル回転、心の余裕って何ですか?(笑)
そんな中、一部の学生の間で「癒しの時間」と呼んでいるはりきゅう理論。
授業名からは、なんだか堅苦しく小難しい印象を受けますよね?
でも実際は、珍しい鍼の道具の数々を見せてくださったり、
「鍼灸師のオフ」的なこぼれ話を聞かせていただいたりと、いつも興味深い驚きに満ちています
そして、ご担当いただいている北村先生のほっこり感に、たまらなく癒される時間でもあります
臨床的な講義に絡めつつ、体に不調がある人を治療していただく、
なんていう特典(←いや、授業だからw)があったりもして
心も体も癒してくれる時間なのです。(←だから授業だってば)
1年生 夜間部 学生A
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