今回のセミナーは、本学院卒業生紹介により、
カナダで開業されている鍼灸師のサラ・クライツァー（Sarah Kreitzer）先生にお越しいただきました飛行機ダッシュ (走り出すさま)
 
カナダでは日本の灸療法も取り入れ、患者さんにも好評のようですexclamation
マーケティングの重要性や訴訟問題が身近にあるなど日本とは違う事情も聴けて、大いに参考になりました。
学生参加者もいつもの授業とは違い、卒業後のイメージに直結する内容だったのではないでしょうかウッシッシ (顔)
 
それでは今回、参加された学生の感想です手 (パー)
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10月6日に、「Acupuntcure Center Toronto」オーナー、サラ先生の勉強会に参加しましたexclamation
通訳を介しての講座で、事前にサラ先生が我々に伝えたいことをまとめてくださっており、適宜質疑応答がある形式でした。
 
 
サラ先生は、鍼灸師もプロモーションを考えていく時代であると仰っていて、
それは入学時に学院長が言っていたことと共通するなと思いましたほっとした顔
そして、プロモーションの媒体は何でも良いが、時代に則するならばTikTokやGoogle searchであるとのことでした。

また、サラ先生のクリニックでは親しみやすさを大切にするため、
白衣は着用しない・1人の鍼灸師が同時に数人の施術を行うなどといった、
私が今まで行った鍼灸院との違いも学べて興味深かったですぴかぴか (新しい)

後半はサラ先生のクリニックで実際に施術をしているところや、クリニックの鍼灸師へインタビューをしているビデオを拝見しました。
施術中の表情が穏やかで楽しそうであり、今の自分は勉強や実技の練習に必死になりすぎて、
実技の授業時間にあんな穏やかな表情はできていないなと感じました冷や汗2 (顔)
 
 
勉強会終了後、サラ先生と少しお話をした時に、
「鍼灸に来る人は女性が多い、だから、他の分野と違って、あなたたち女性が活躍できる世界」
「プロモーションは遠慮せずにどんどん出した方がよい、シャイはダメ」と言われました。
卒業してからのビジョンはまだ明確ではないけれど、確かに自分がしていく鍼灸の見せ方を少しずつ考えて学んでいかなければなと感じましたひらめき

今回の勉強会で 世の中の色んな広告やプロモーションビデオの見方が少し変わるきっかけになりました。
ありがとうございましたdouble exclamation

2年生昼間部　K

 

 

 

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