みなさま、こんにちは!

 

先日、『感鍼祭』が開催されました。
『感鍼祭』とは、いわゆる針供養の行事で、授業や治療で使用している鍼に感謝の気持ちを表すイベントですクローバー

普段、硬い皮膚や筋に刺されてきた鍼に対し、柔らかいもの(豆腐、こんにゃく等)
包まれて成仏してほしいという思いを込めています。

西日本では12月8日が針供養の日とされており、神戸東洋医療学院では12月の恒例行事ですほっとした顔ぴかぴか (新しい)

 

 

それでは今回、感鍼祭に初めて参加した1年生の学生さんのお話をご紹介いたします。

 

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先輩に「机運ぶの手伝って」と声を掛けられて始まった、私にとって初めての「カンシンサイ」。

「感鍼祭」と書くのは後から知りましたひらめき
日頃、実技で使っている鍼に感謝して供養するのだとか。

 

 

早速、祭壇を整え、蝋燭を灯し、お鈴の余韻の中で手を合わせると、、、
初めて手にした鍼、初めて自分に刺した鍼、初めて同級生に刺した鍼などが思い出され、

入学して半年余りで沢山の鍼のお世話になったなと振り返ることが出来ました。
初心忘るべからずほっとした顔ひらめき

 

1年生昼間部 K

 

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