階段ですれ違った学生さんに、 力強く「先生、今日はお願いします!」と声をかけられた。 
普段大人しい印象の学生さんであっただけに、強い声色に驚いたが、 
「気合いが入ってるね、よろしくね」と私も負けじと力強くこたえた。 

3年次の臨床実習に参加する学生さんの中で、希望者は2年生の終わりに事前見学を行う。 
この日はその説明会だったのだ。 


1年生の時には漠然としていた目標が、 2年生も終わりに近づくと明確に見えてきたのだろうか。 
その学生さんだけでなく、近頃はそんな頼もしい姿がよく見られる。

彼らはきっと3年生になると、患者さんから 
「先生ありがとう、助かったわ」と感謝のことばをもらえるようになるのだろう…。

 

鍼灸師とは、苦痛に悩む方に治療家として救いの手を差し伸べる仕事だ。 
自分の行為が人の役に立つ、そんな“ホット”な仕事だと思っている。 
治療をしていると充実感で体に力がみなぎってくる。 わくわくする感覚すら覚える。

 

医療系の仕事は多岐に亘るが、こんなに充実した仕事はそう多く無い。 
知人や縁者からの信頼もすこぶる良い。 
もちろん責任もあるが、楽しさはその何倍だろうか…。 

残念なことに、鍼灸治療の良さは多くの人々に知られていない。 
IPS細胞の時代に鍼灸・・伝統医学だけに古いイメージを抱かせるのかもしれない。 

「いやいや、違いますよ!」 

体の構造や働きを無視した医療なんてあり得ない。

鍼灸治療は人間が持つその本来の体の構造や働きを 何千年もの時間をかけて研究・臨床してきた治療法だ。 
現代医学では解決できない問題を切り開く先端技能でもある。


kawamura

 

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  オープンキャンパスでは、温故知新、

  現代の鍼灸医学をとくとご覧あれ!

 

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