第5回 夢プラン発表会
皆さんこんにちは
暑い夏も過ぎ去り、ようやく涼しい季節になりましたね。
さて、先月9月27日(金)に第5回夢プラン発表会を開催いたしました。
発表者の学生さんはどうして鍼灸を目指したのか、今後どういったことをしたいのか、
改めて自分の夢を見つめなおす機会になったのではないかと思います
それでは、今回の発表者の学生2名の方に感想を頂きましたのでご紹介致します。
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9月27日に夢プラン発表会がありました。
たくさんの人の前で話すのが苦手なので、実技試験並みに緊張してしまいました。
ただこういう機会でもないと人前で話すことはないので、いい経験になったと思います
自分がどういう目的で学校に入ったのか、どういう鍼灸師になりたいのか、自分の中で整理できたのがよかったです。
今回発表をするにあたり、自分が生まれてから今までの人生を振り返ることで、気づくことがたくさんありました
1人ではなく周りの人に支えられ、応援してもらって今、自分がここにいることができるんだな、
夢を持つことができたんだな、と再認識するとともに、感謝の気持ちが溢れてきました。
発表した夢をひとつでも実現できるようにこれからも努力していきたいです
2年生 夜間部 H
神戸東洋医療学院 3年生の田合仁と申します。
今回、学友会の推挙により、夢プランで発表させていただきました。
正直、難しかったです
私自身、鍼灸の患者として14年以上経っており、また自分が鍼灸師を志そうと決断したのも、三十路に入ってからでした。
その為、話したいネタが山程あり、当然上手くまとまらず、発表当日のギリギリまでパワーポイントや紙芝居を作っていました。
自分の夢が、自分の生い立ちや育ちだけでなく、家族・親族、そして「血」……先祖伝来の家風とも言えるもの、が密接に絡んでしまう為、
自分自身の承認欲求や自己顕示欲の暴走を抑えるのに必死でした
参加された学生や教職員の方々は、聞いていて非常にしんどかった上に、
「夢プラン」に対する具体的な道筋も、腑に落ちない部分が多かったことと思います。
自分の中でも、一本の筋道になっているはずが、いざ発表となると話題が散漫になり、かなり不完全燃焼感は残りました
ただ、それでも「夢プラン」に対する、確固たる猛烈な説得力は、提示できたと自負しております
その発表した「夢プラン」の具体的内容については、このBlogでは述べません。
ただ、その「夢プラン」は日本の医学……特に、鍼灸医術だけでなく、精神医療、および精神保健福祉の歴史に残るものであり、
それだけではなく、後続の方々への福音となるものと思っております
もう少し自分自身とよく向き合い、「夢プラン」の内容を再度まとめ直したいと考えております。
……それはもちろん、国試合格および卒業後、となりますが
そしてチャンスがあれば、どこか、なにかの媒体で実名で発表したいです。
客観的に見ても、かなり面白いはずです
最後になりましたが、今回は貴重な機会を与えてくださった学友会の皆様、聞いて下さった方全員に深く感謝いたします
3年生 昼間部 田合
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