立命館大学にて東洋医学の講演をいたしました!
皆さま、こんにちは
10月10日(土)立命館大学へ講演に行きました!
立命館孔子学院さま主催で『東洋医学のツボ』についての講演会です。
当日の講師は、当学自慢の東洋医学の専門家でもある早川敏弘先生です!
会場は立命館大学キャンパス内にある「アカデメイア立命21」で開催いたしました。
当日はあいにくの天気となりましたが、講演が終了するころには晴れやかな天気となっていました
講演会では、立命館大学の学生や一般の方、立命館職員の方も含めて沢山の方が
早川先生の講演会を聴講しに来られました
当日の講演会が非常に盛況だったこともあり、3月27日(土)に同様の東洋医学のテーマについて、
立命館大学びわこ・くさつキャンパスの講演会の依頼もいただきました!
今後も、鍼灸の学校として、鍼灸や東洋医学の文化を広める啓蒙活動に力を入れていき、
幅広い方々に鍼灸の良さや魅力を伝えていくことができるようにしていきたいと思います。
それでは、当日の講演会の様子をご紹介いたします!
当日の講演会の様子は立命館孔子学院様より動画を頂いておりますので、ご確認ください
≫「東洋医学のツボ ~誰でも出来るツボ入門~」
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東洋医学とは何か、ツボとは何か、という基本の説明から入り、
初心者でもできるツボの取り方のコツを教えていただきました
多くの経験を積んだ先生だから話せるツボの面白さ、魅力について、
参加者の皆さまも食い入るように聞き入っていました。
頭にある「百会(ヒャクエ)」、足の甲にある「太衝(タイショウ)」、
足の内くるぶしにある「三陰交(サンインコウ)」、肩にある「肩井(ケンセイ)」、
手のツボ「頚咽区(ケイインク)」「腰腿区(ヨウタイク)」といったツボを紹介し、
一人ひとりにツボの取り方をご説明し、実際に先生がツボを確認に回りました
最後に、参加者の方の手のツボを使って、肩こりや腰痛を取ってみせると、
目を丸くして驚かれ、「私も診てほしい」と皆さん口々に仰っていただきました
当日ご参加いただきました方より、たくさんのご感想を頂いております(一部抜粋)
『おもしろおかしくツボの話を聞かせていただき、大変楽しみながら勉強になる講座でした。何時間でも講座を受けたい気持ちです。
特に三陰交のツボ。今までずっと間違って触っていたのですが、正しい位置を教えていただけてよかったです』
『ツボを実際に押さえていただくなど、実践的に教えていただいたのでわかりやすかったです。ぜひ続編もお願いします』
『すぐに役立つツボを知れてよかったです。目ではなく指で探す、裏話やお得な話も聞くことができ、満足しました』
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多くの方より、もう一度早川先生の講座を受けたいとのお声をいただいております
この講演会にて、少しでも多くの方々が鍼灸や東洋医学について
さらに興味を持ってくださいましたら幸いです。
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