◇ 2025年度 中国研修旅行⑥
皆様、こんにちは
これまで、5回に渡ってお届けしておりました、2025年度中国研修旅行記は今回で最後回です。
最終日まで内容たっぷりの7日間でした
参加したみなさん、お疲れ様でした!
========================================
万里の長城の見学を終え、北京市内の鍼灸用具店と、漢方薬局に向かいました

ガイドさんの情報によると、北京で鍼が購入できる鍼灸用具店はここしかないという事でした。
大学に併設されたお店に入ると、本場中国の鍼灸道具に感動しながら、
みんな目をキラキラ輝かせながら、思い思いの物を手に取って購入していました。

そこで、中国版けいけつくんを発見
!中国版けいけつくん(女性だったのでけいけつちゃん
)は、
ツボが何寸の所にあるかも、分かりやすく記されていて、とっても便利です。
大きさも500mLのペットボトルと同じくらいで、机の上で勉強するのにぴったりでした。
お値段は65元、日本円で約1300円とリーズナブル
とっても、お買い得なお品でした。
他にも、様々な道具をお安くゲットすることができ、とっても有意義なお買い物タイムでした
26期生特別研究生 古谷
========================================
最後の夜は研修旅行慰労会で、みんなで北京ダックを食べに行きました。
初めて本場の北京ダックをいただき、その香ばしさと皮のパリッとした食感に感動しました


甘みのあるソースや薬味と合わせることで味わいが一層引き立ち、中国ならではの食文化の豊かさを実感しました。
鍼灸の研修で訪れた中国で、鍼灸だけでなく食を通して文化にも触れられたことはとても貴重な体験となりました。
今後も学びとともに、こうした文化理解を大切にしていきたいと思います
2年夜間部 K
========================================
あっという間に迎えた最終日。
午前中はホテルでのんびりと朝食。お粥に腐豆腐、ワンタンをたのしみ、
部屋に戻ってから持参していたお灸道具で、松尾芭蕉よろしく足三里にお灸をして気を養いました。
数十年ぶりの北京はモダンな高層ビルが林立する大都会に様変わりしていましたが、人々の熱気と喧騒は健在、それ以上でした。
摩天楼を眺めながら北京空港へ。
沢山の発見や学び、交流があった充実した7日間でした
時間や他の諸々のスケジュールをやりくりして参加した研修旅行でしたが、参加できて本当によかったです
9月3日に北京で軍事パレードが開催され要人の来中のため、1時間遅れで北京空港を発ち、21時半に無事関空に到着しました。
お疲れ様でした
ホッ。
2年夜間部 B

******************************************************************
兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸師養成校!神戸東洋医療学院!
12/13(土)体験入学会開催!!神戸東洋医療学院/兵庫県神戸市中央区
*******************************************************************













