2010年08月19日
2010.8.8 学友会・学院・OB会主催セミナー
快晴の日曜日、学友会・学院・OB会主催セミナーが開催されました。
午前の部は、6月5日に行われた「第1回 学友会セミナー」の続編。
講師は、東洋はり学会の丸尾先生・北村先生です。 「痛くない鍼・熱くないお灸」をコンセプトにした経絡治療の実演。 普段の実習では勉強しない治療法に学生は、 目から鱗の様子で、よく肯き聞いていました。
午後からの学院セミナーの講師は 「トキワ漢方製薬 代表取締役社長 高橋正信先生」です。
鍼灸治療の利点を生かしながら、 いかにして健康産業を産み出せるかをテーマにした講座。 今までにないオリジナル性の高い鍼灸治療院を創るには どうすれば良いのか、何が大切かを紹介し、 将来開業を考えている在校生・卒業生は興味深く聞き入っていました。 最後はOB会主催セミナー。 講師は、「本学院4期卒業生 清水基子先生」です。 テーマは「不妊治療に対する鍼灸治療の現状と今後の課題」 現在、病院では不妊治療として、どの様な事が行われているのか、 また先生自身が実際に不妊治療を行った 患者さんの症例報告などをからめながら、 その時に感じた事などを紹介されました。 不妊治療を積極的に行っている卒業生からは 多くの質問・討論が行われるなど大盛況でした。 
ボーリング大会に続いて、学友会の方は暑い中、 準備から片付けまで、ありがとうございました。 ＢＹ光上 信幸
今年の学友会主催：スポーツ大会(夏)は 『ボーリング』でしたっ籠鍊
今年も『神戸ボウリング倶楽部』さんをお借りして、
鍼灸科＆日本語学院合同で行いました秊
４人×１５チーム、総勢６０人囹
学生＆職員の混合チームで、
私ばんこは３年生夜間部の
学生さんとチームになりました 
※ポスターというと
広告デザインのように聞こえますが、
研究・調査の発表
という意味だそうです裂
テーマ『鍼灸治療は糖尿病に有効か ?』
糖尿病の罹患数は700万人ともいわれ、
その数が最も多い疾患であるが、その根本的な治療は不明である。
そこで、糖尿病患者に対する鍼灸治療の可能性を検討する目的で、
反応点治療を加えて、血糖値、あるいはその合併症に対する
鍼灸治療の可能性について検討した。
治療当初の食後1時間値を測定すると最高値は308 mg/dl を示し、
明らかな糖尿病であった。
治療の経過に伴って血糖値は200-180mまで減少し、
HA1Cも2 % 程減少した。
体重管理ができるようになり、著名な合併症の発症器官の反応点も改善した。
したがって糖尿病患者における鍼灸治療はその意識や生活感などを含め、
一定の効果が期待できると思われた。
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これからも一層のご活躍を期待しています！
職員一同 
今回のイベントは１年生夜間部の学生さん主催です烈
参加したのは鍼灸科の学生＆職員、
そして日本語学院の留学生さん総勢約４０名
驪１年生夜間部チーム
麗職員＆２年生チーム
黎日本語学院チーム
で総当り戦を行いました囹 
東洋医学フェスタはその名の通り
東洋医学のお祭りでもあり、
神戸東洋医療学院と天津中医薬大学日本校と
孔子課堂の３校合同オープンキャンパス
でもあります
今回は、いつものレポーターばんこちゃんに代わりまして
私がレポートさせて頂きます★
当日はイベント盛りだくさんで、
各ブース毎にいろんな体験コーナーが設けられていましたよ鍊
では順番に軌跡を辿っていきたいと思います 
今回は、色の効果を『色彩心理の側面』から自らに必要な
学生イベントやサークル活動を充実させるために、
また先輩方の伝統を引き継ぐために精一杯頑張っていきましょう囹
そしてまた新たな色が出来上がることを楽しみにしています秊
最後に・・・
旧学友会役員の皆様、本当にお疲れさまでした連
たくさんの思い出が出来たこと、
そして学友会に貢献して頂いた事を感謝します烈烈
ＢＹ 学友会顧問：村上
週間天気予報からずっと当日は雨
と言われていたのに
朝起きると見事な五月晴れ
日差しも夏の様に暑く、最高のお祭り日和でした連
神戸東洋の晴れ女は誰だったのでしょう？？
感謝です秊 
日時：2010年6月27日（日）13：30～15：30
みんな元気ですね。
なんと走って登る学生も！！
転ばないかと心配です。。。 
今年は2010年3月22日（月）～27日（土）の5泊6日で行ってきました。
今回は1・2年生混合での研修旅行です。 
リッチです
ちょっとした旅行気分です。
※ちなみに「もぐさ」とは、お灸に使うよもぎを原材料としたものです。
今年は卒業認定試験に全員がみごと合格し、
晴れ晴れとした気持ちでむかえる事ができました
当日はあいにくの曇り空でしたが、
卒業生は朝早くから会場に集まり
同窓生や恩師との記念撮影大会を満喫していました
仕事で来れなかった卒業生の方も電報を送ってくれたり、
学校愛をたくさん感じました璉 
卒業式は粛々とした雰囲気で始まり、
毎年、受賞者の表彰で盛り上がります秊連
理事長賞やＯＢ天馬会会長賞
タフリー賞・神陵文庫賞などがあり、
３年間とくに頑張った学生達に送られます
卒業式が終わるとそのまま卒業記念パーティがあります
本校２階にあるペガーズで教員も職員も卒業生も在校生も混じっての大パーティ
ビンゴあり、サプライズありの楽しい学生生活最後のイベントは
もちろん大盛況で大成功でした鍊鍊 
では最後に学友会顧問：村上先生からの祝辞で締めたいと思います
『 《大なり小なり自分スタイル》 自分を持って自分を大切に
今できることに精一杯励んでいってください
本当にご卒業おめでとうございます囹烈 』 ＢＹ村上 
今回のテーマは 「月季鍼灸院・月季薬品の2年間の軌跡について」です。 
←月季のＨＰはこちらから
応援メッセージ有難うございました！ ＧＯ！
さて、今日ご紹介したいのは
神戸南京町で行われている 
』『続かない…
』など、努力が空回りしていることありませんか？？
針供養はもともと
家庭で針仕事をする女性や、針を扱う業種の人が行っていました。
針供養の日には神社に参拝し、針への感謝と裁縫上達の祈りをこめて、
やわらかい豆腐やコンニャクに古針・折れた針を刺して供養します。
やわらかいものに刺すというのは、
普段固いものばかり刺してるから休ませてあげたい
という想いのためだそうです。素敵ですね烈
当校は鍼灸師養成施設として鍼を大切にするということ また、施術するにあたり気を引き締めることを
再確認するためにこの行事を行っています。
それでは、
今回は準備の様子からレポートしたいと思います囹 
当校では天津中医薬大学附属病院での留学研修生コースもあり、卒業後の進路としても興味深く見学させて頂きました。
※本学院の卒業生は奨学金制度もありますよ！
では、さっそくレポートしたいと思います秊 
らしく、よく玄関などに飾られるそうです。
水墨画のテーマは『竹』 。
陰陽の思想に基づいているので、 『右手が下がれば左手が上がる』という様に、対極のバランスを保ちながら動きます。
古文化街では、中国雑貨やお土産、お茶、本、水墨画、宝石などいろいろな物が売っています。
これは舌のサンプル集（立体）です。
体験入学では、王不留行【ｵｳﾌﾞﾘｭｳｺｳ】という漢方にも使われる植物の種をつかって 耳ツボを刺激する方法を体験して頂けます。
北京市内と天津市内へ行ってきました。
道の先が見えないんですよ
）
巻き方に手間取っていると見かねた店員さんがお箸とれんげを 使って、ササッと見事な手さばきで作ってくれました
そしてここ『全聚徳』で嬉しいイベントが…。
毎年恒例の学友会主催：ボーリング大会が、昨年末の休日、賑やかに開催されました～
優勝チームは3年生でした～。
目印は、こちらの青い旗旅
ビルの入り口すぐ右側の階段を
上って、お店に入ります。 
女子会
いっぱい頼みましたが、ﾜﾀｼのお気に入りはｺﾚ
そして最後はやっぱりﾃﾞｻﾞｰﾄo(^□^)o
お店の入り口からは明石大橋が見えます…ﾛﾏﾝﾁｯｸ(〃´∀｀〃)
講義①のテーマは「東洋医学の未来図」。
鍼灸治療や漢方薬は、昔から病気の治療や健康維持のために利用されてきました。
しかしながら近年では新しいニーズが生まれています
そんな東洋医学の未来図やビジネスモデルについてお話しました。 
んんん～
何やら揚げパンの
ような？？？
黒ゴマやナッツは
わかるとして
山椒味って令
某コンビニでゲットした
○ニョ丼を手に、喜ぶスタッフＢ（笑）
みんなそれぞれの夏休み磊 
