去る10月14日（土）に2017年度 第４回トリガーポイント勉強会が開催されました

今回は、カウンセリングの「受容」「共感」「支持」「保障」「説得」の５つの要素の鍼灸における診察、

治療への応用についてまず講義を行いました。

カウンセリングの５つの要素の中でも対象が女性、男性により重要な項目が異なること、

そのことを踏まえることで患者さんと施術者の間に信頼関係や人間関係が結びやすくなり、

その後の治療にも良い影響を及ぼしやすいことなどを解説しました。

続いての実技では、深い部分の肩こりや肩甲骨の可動域に影響する筋肉への刺鍼練習を行いました。
また最後には、現在ニュースにもなっている読売巨人軍の澤村投手の報道について

どのようなことが考えられるか卒業生に解説しました。
次回の第５回トリガーポイント勉強会は、12月2日（土）に行います

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院！

10/27（金）ぷちオープンキャンパス開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

⇒特別研究生とは？詳しくはこちら

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こんにちは！ 18期生特別研究生の瀬戸です

月に1回のペースでこのブログを更新していますが、今回は少し踏み込んだテーマで書きたいと思います。

僕は、学習塾の経営をしているため、小学生～高校生に、普段から勉強を教えています。
そのため、「鍼灸学校に入った自分自身が、どう勉強するのか。」を自然と考える機会に恵まれてきました。

前期が終わるまでは、毎日授業があることなど、環境に慣れる事に精一杯でした。
しかし、前期末試験を乗り越えて、どう勉強すればいいのかが、だんだんわかってきたように感じます。

わかったことの一つに「ゴールをイメージしながら勉強することが大切だ」ということがあります。

どういうことかと言うと、例えば座学の授業では、期末テスト、あるいは国家試験のテスト形式や、

出題されるポイントをイメージし、一つひとつの知識について重要性にランク付けをして、記憶にメリハリをつけることです。

実技の授業では、卒業後の実際の治療現場のイメージを持って、集中力を保ちながら、一つひとつの所作を大切にし、

かつスピーディーに動くことです。

これは、「学生の内からプロ意識を持つことが大切だ」と言い換えることができるかもしれません。

とはいえ、そういった意識を持っていても、覚えにくいものは多くあります。
例えば、「経穴」いわゆる“ツボ”の名前です。
東洋医学において、ツボの名前を覚えることやツボの位置を確実に把握できるようになることは、英語のアルファベットを覚えることと同じ、

という話が授業中にありましたが、まだ東洋医学の全貌を理解できていない学生からすると、ツボの名前の羅列は、やはりその意味を理解できず、

記号の羅列にしか思えません。

そんな記号の羅列を覚えるために僕がしている工夫を２つ紹介します。

一つは「自分の好きな歌の、歌詞をツボの名前に替えて覚えること」です。
授業“中医概論”の中で「視覚より聴覚からの情報の方が記憶に残りやすい。」という話がありましたが、理に叶った方法なのかもしれません。
具体的には、好きなアーティストの好きなアルバムを用意します。

そして、経絡（気の流れる道。経絡の上にツボがある。）ごとに曲を変えながら、歌詞を順番通りツボの名前で替え歌し、

作詞できたらボイスレコーダーに歌を吹き込み、聞きまくります

すると、自然に口からツボの名前が出てくるようになるのです。不思議ですね。

もう一つは「ツボの順番（縦並び）と横並びを整列させた表を作成する」です。
これは、画像を載せてみますが、見えるか心配になるくらい、細かい表ですね…

ここで一番大切なのは、「自分で作成する」という点だと思います。

頭のつくりは人それぞれですよね。

僕がわかりやすいと思った表でも、万人受けしないでしょうし、何より作る過程で頭に入ってくることがほとんどでした。

もしもこの記事を見られている方が、将来鍼灸師になることを考えている方なら、少しはリアリティを感じてもらえたかと思います。
今後も、このブログを通して、鍼灸学校のリアルを発信しながら、鍼灸のことを少しでも理解していただける人を増やしたいなぁと思っています

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ここ最近、雨が続き気温もぐっと下がるようになってきました

皆さま、体調の方はいかがでしょうか？

この季節、秋～冬にかけて「体がだるい」「疲れやすくなった」などの症状に心当たりのある方は、

「ウインターブルー」と呼ばれるものかもしれません

そんな、ウインターブルーとは一体･･･

今回は、「ウインターブルー」についてのお話です是非ご覧ください

詳しくは治療院ブログへ！

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平日の学校見学開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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10月に入り、学内では後期に突入し、授業も通常通りに戻り落ち着き始めたこの頃ですが、

皆様お元気にお過ごしでしょうか？

夏の疲れは残していませんか？

さて、10月の大きなイベントといえば、

10/29(日)に、毎年恒例の天津中医薬大学特別講座が開催されます

鍼灸師は、卒業してからも学ぶことがたくさん！

むしろ卒業してからの方が学ぶことが多い！とよく皆さんからお聞きします

この天津中医薬大学特別講座が皆さんのそういった卒業後の学びの一助になれば幸いです

今年の特別講座のテーマは『腸活』です

美容や健康に効果があると注目されている為、鍼灸師でなくともよく耳にする言葉です

今回はこの『腸活』を中医学の観点から講義・実演します

有資格者向けの講座になりますので、かなり専門的な内容でお送りします

まだ定員には若干余裕がございますが、定員に達し次第締め切りとさせていただきますので、

ご興味がおありの方は是非お早めにお申し込みください

会場は神戸東洋医療学院のキャンパスのある各線三宮駅から徒歩5分以内、センタープラザプラザの6階ですので、

前後に予定があっても安心ですよ

皆様のご来校を楽しみにしています

 講演内容 

第一部は「腹鍼」をテーマに、中国本場の腹診や腹鍼発展の歴史とその方法について実技と共にご講義いただきます。

【　第一部　】

テーマ：「腹鍼」の講演と実技

講師：韓艦華（かん かんか）先生

天津中医薬大学第二附属病院鍼灸科主任医師
碩士研究生指導教官

第二部は「李杲脾胃論の応用」をテーマに、金代の名医李杲(東垣) が唱えた理論に基づき、

現代にも生かされる胃腸の整え方や身体にやさしいダイエットの食事法などをご講義いただきます。

【　第二部　】

テーマ：「李杲脾胃論の応用」

講師：張国霞（ちょう こっか）先生

天津中医薬大学 教授
神戸東洋医療学院孔子課堂中国側責任者

天津中医薬大学特別講座は、毎年10月に中国本校より漢方・鍼灸の先生を招聘し、日本へ正しい中医学を広く浸透させるために開催しています。

当講座が皆様と共に伝統医術の研鑽を積んでいただける機会となることを願っています。

■詳細■

日　時：2017年10月29日(日) 13:00～18:00　（受付12：30～）

会　場：スペースアルファ三宮　中会議室１－⑤

　　　　　　神戸市中央区三宮町1-9-1センタープラザ6階　⇒アクセスはこちら

定　員：50名

参加費：一般 10,000円

　　　　　　 神戸東洋医療学院 卒業生 5,000円

⇒詳細とお申込はコチラ

沢山の方のご参加を心よりお待ちしております

【チラシはクリックして拡大できます】

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先日、10/6(金)～10/9(月)にかけて、

神戸東洋医療学院と提携を結んでいる中国の大学、天津中医薬大学より、邢永革先生、薄彤先生が

当学へ来校されました

邢永革先生は、神戸東洋医療学院孔子課堂の理事もされておられ、薄彤先生は、

神戸東洋医療学院孔子課堂の講師であり、数年前には当学の中国語の授業を担当いただいていた先生ですので、

卒業生の方は懐かしく感じておられる方もいらっしゃると思います

（これは天津中医薬大学から送られた神戸東洋医療学院孔子課堂のHSK試験認定会場の看板です。

右から張先生、薄先生、邢先生、福家先生、石橋理事長、小田理事）

当学では2018年4月に日本で本場の中医学を学べる環境を作る為、

新たに「天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校」を誕生させます

今回はこの開校準備の一環として校舎や環境を視察されました。

この天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校は、

従来の鍼灸コースに加え、「推拿」「漢方」など中医学に特化したカリキュラムや、

中国での「病院実習」など、日本では中々学ぶことのできない内容、経験を積むことで、
中医学のスペシャリストとしての「鍼灸師」と日本の鍼灸をダブルに学べる日本唯一！の学校です。

ざっくりなご紹介ですが、ご興味を持っていただけた方は是非ホームページをチェックしてみてくださいね

先生方には兵庫県の中心的な繁華街である三宮の中心部に建つ校舎の利便性や、

広い付属治療院、生薬の展示など、当学の教育の有り方などもしっかり実感していただくことができました

さて…

話は戻りますが、天津中医薬大学の先生方には、この視察の他、

10/7(土)に行われた「中国通コンテスト」で審査員もつとめていただきました

「中国通コンテスト」は神戸東洋医療学院孔子課堂が主催し、スピーチを中心として中国に関するパフォーマンスや知識を競うコンテストです。

高校生の出場者の方でこのコンテストに入賞すると高校生特待入試Aにチャレンジいただくことができますので、

もし中国語を学習されている方で、鍼灸や東洋医学に興味を持たれている方は、

この「中国通コンテスト」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか

最後になりましたが、

4日間にわたって当学や当法人の様々な活動や環境についてご覧いただき、お力添えをいただいた

邢永革先生、薄彤先生、誠にありがとうございました

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10/19(木)ぷちオープンキャンパス開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の特別研究生、木村理恵さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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こんにちは、18期生の木村理恵です

やっと夏が過ぎ、秋らしい日が多くなってきました

テストが終わりつかの間のおやすみも終わりついに後期の授業も始まりました

後期の授業では実技の授業が一つ増え、週に3回となりました

前期で覚えた取穴を使って学生同士で不調を聞いて工夫したりと、

すべて前期とはワンランク上になっていてとても勉強になります

そして、この間クラスの方々と飲み会をしてきました

歳も仕事もバラバラですがこうやっていろんな方と出会えるのは嬉しいです

私の結婚のお祝いまでして頂き、すごく嬉しかったです

これから気持ちを入れ替え、精一杯、頑張りたいと思います

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2年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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2年生の前期も終わり、ついに、学校生活も残り半分となりました

2年生の前期末試験は、今までの中で一番最多の筆記試験６科目に。。。

2年生の前期では、「病理学・臨床総論・各論・リハビリ・総合医療学」などより実戦的かつ専門的なことを

学びましたが総まとめになっていたテスト範囲でした 

無事に合格することができて一安心しています 

テスト勉強では、その内容の一つに、理学療法士さんが実際の現場で利用している検査法などもテスト範囲に

あったり、病理学や臨床総論・各論では細かく病気の症状・原因が範囲内にあり、それを覚えることによって

症状をお持ちの方と接する機会があるとき、スムーズに理解が出来るようになった点がすごく勉強になりました

まだまだ勉強しないとわからないことも多いので、後半はもっと実践で活かせるように理解を深めていきたいなと

思います

学生生活の残り半分、理解を深めるとともにいろんな見聞を広めていきながら過ごしていきます

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皆さま、こんにちは！

早いもので今年も衣替えの季節となりましたね

日ごとに涼しくなり空や風も澄んだこの季節、「空の日」という記念日があることをご存知でしょうか？

9月20 日が「空の日」、9月20日から30日が「空の旬間（じゅんかん）」とされています

今回は、その「空の日」についてのお話です是非ご覧ください

詳しくは治療院ブログへ！

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9月24日(日)に第12回中医研究会が開催されました 

今回は谷本先生、竹本先生にご講演いただきました！

最初は谷本先生による夢分流腹診(むぶんりゅうふくしん)の講義です。

今回は夢分流腹診の考え方や打鍼術の種類、心の在り方についてご講義いただきました。

私は「鍼は心であり、心で心に伝える」という言葉が印象的に残っています。

患者さんに向き合う心、想う心がより大切だと改めて感じました。

竹本先生は「迷いと想い」と題して、臨床での反省例や医療に携わる人への先人たちの言葉や本を紹介してくださいました

この症例を他の先生方ならどのように考え治療するか。

聞き取るべき内容や見るべき変化は何か。

様々な視点から症例を考えることができ、とても勉強になりました 

次回は「第6回 天津中医薬大学特別講座」が10月29日（日）に開催されます

今回は天津中医薬大学より韓艦華先生を招請し「腹鍼（はらばり）」をテーマに中国本場の腹診や

腹鍼発展の歴史とその方法について実技と共にご講義いただきます。

第二部では「李杲脾胃論(りこうひいろん)の応用」をテーマに張国霞先生にご講義いただきます。

金代の名医李杲(東垣) が唱えた理論に基づき、現代にも生かされる胃腸の整え方や

身体にやさしいダイエットの食事法など日々の日常生活や臨床で取り入れられる内容となっております 

『第6回 天津中医薬大学特別講座』の詳細はこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております！ 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院　鈴木　孝子

【チラシはクリックして拡大できます】

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

⇒特別研究生とは？詳しくはこちら

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みなさま、こんにちは。

１８期特別研究生の瀬戸です

神戸東洋医療学院の学生になって約半年が経ち、前期末試験がありました。。。

１年生にとっては初めての定期テストで、かなり苦労しましたが…今はしばらくの解放感に浸っているところです。

さて、前期の授業が終わっていくタイミングですが、先日オプション授業であった「手技療法」も終わりを迎え、修了証書をいただきました

すごく立派な証書です…！！これは将来の開業時、院内に飾れそう…！！

「手技療法」は、主に実技を行う授業で、背中・肩・首のマッサージの方法を学ぶ授業でした

鍼灸師として、マッサージで業を行うことはできません。

しかし気持ちいいマッサージを行う技術があれば、施術前にはお客さんと信頼関係を築くことができたり、

施術後には満足度を上げることができるんじゃないかなぁと、見通しを持ちながら受講しておりました。

やっぱり、気持ちいいマッサージって、いいですもんね

後期の授業はどんな内容なのか、常に実践のイメージを大切にしながら、加速していく学びを楽しみたいと思います！

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皆さま、こんにちは

日ごとに涼しくなり、秋らしい季節となりました

今回は、そんな季節の変わり目である「節句」についてお届けします

昔から伝わる暦のお話です、是非ご覧ください

詳しくは治療院ブログへ！

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神戸東洋医療学院では『中国研修旅行』を行いました

今年も無事に夏の研修を終えることが出来ましたこと、ご支援ご協力を頂きました皆様にあらためて感謝申し上げます。

この研修旅行、内容がとても充実しております。

というのは、上海中医薬大学に全面バックアップしていただき、 日本では絶対にできない解剖実習をはじめ、

鍼灸研究所の見学、中医博物館の見学、更年期障害、自律神経失調症についての講義など、

上海滞在中の5日間みっちりと勉強させていただける研修旅行です

今回は、学生さんによる中国研修旅行の旅行レポートをお送りいたしますので、是非ご覧ください

『2017年 中国研修旅行①』はコチラ

8月17日から5泊6日の上海研修に行ってきました。

一週間前に仕事で上海を訪れていた友人から、『上海は暑いよ40℃ぐらいだから。』の忠告を頂いたので、

夏バテ対策をしなくてはと考えていたところ、暫くして学友から『上海に滞在期間中は全部雨マーク』と

えー、今度は雨対策

朝7時半に関空に集合して、お昼には上海入り

予想通り、外を見ると大雨。急いで待ってくれていたバスに乗り込みホテルへ。

到着する頃には雨はあがり、暫く休憩して歩いて15分ほどの学校へ行くと、広々とした庭園の中に校舎があり、

上海中医薬大の先生方からの歓待を受け、開校式が無事に終了しました。

すぐに推拿の実技講義が始まり、先生の熟練した動きに感嘆しつつ、

実技指導はとても分かりやすく進められて、これだけでも来た甲斐があったと思ったぐらいです

夜にはお腹がペコペコを見透かしてなのか、美味しい山盛りの中華が用意されており、日頃なかなか話が出来ない

学年違いの方々や卒業された方々と話が弾んだ懇親会となり、これからの上海研修がとても楽しみになりました！ 

次の日は鍼研所と総合病院を朝から見学させていただきました 

鍼研所は中医鍼灸の醍醐味を視ることができたので、圧巻の一言に尽きる体験でした

総合病院は１日に患者数八万人が訪れる病院との事で、推拿科の先生にお尋ねすると１日100人は診られるとの事でした。

鍼灸科や推拿科がごく普通の科のように掲げられており、中医学発祥の地を強く感じた一瞬です。

どちらの見学所も先生方はとても忙しいのに、多岐にわたる質問にも快く答えてくださり、通訳の方もとても細部にわたる医学用語を

訳してくださって、感謝の念で一杯の見学でした。

午後は学校に戻り、中医学博物館の見学と鍼灸講義へ。

中医学が過去の歴史の産物だけでなく、デジタル社会に応じたハイテックな脈診器の展示もあり、未来に向かっている

中医学の姿勢が垣間見れて興味深かったです。

鍼灸講義の先生は日本語が堪能で驚きましたが、パルスを使用した鍼で尿漏れ等を実践的な治療効果をあげている方法を

講義だけでなく実技披露してくださり、とても勉強になりました。

そして次の日からは解剖の授業。

解剖を30年に渡り担当されている熟年の先生からは流れるような説明をこれまた流れるように日本語通訳してくださる先生がつき、

非常に分かりやすかったです。

李先生がせっかく準備万端の解剖の前勉強をして頂いたのにもかかわらず日本からの勉強が追いついてない私は先生の質問に

四苦八苦しながら、日頃疑問に思っていたところを質問出来てとても有意義な時間を過ごせました。

晩餐に学校から北京ダックが美味しくて洗練された盛り付けのチャイナヌーボーレストランに連れていってくださり、

上海の美しい夜景を舟から眺められ、うっとりする時間を設けてくれたり、

中国一の雑技団のショーにオプションで連れていってくださり、至れり尽くせりの研所旅行でした。

良く学び良く遊べと先生方が仰られたとおり、本当に有意義な研修でした。

全く英語が通じない国でしたが、李先生や福家先生、引率してくださった先生方々、そして先輩方々にとても助けられ、

私にとって非常に中国が近くなりました。

この経験を生かせるように、前期試験を前にしてこれからの学校生活に身を入れていこうと現在引き締め中です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18期生　夜間部　大野 綾子

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皆さま、こんにちは

日ごとに涼しくなり、秋らしい季節となりました

こういった季節の変わり目には体調を崩しやすいという方が多く見受けられます

今回はその対処法やメカニズムをお伝えします

詳しくは治療院ブログへ！

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神戸東洋医療学院では『中国研修旅行』を行いました

今年も無事に夏の研修を終えることが出来ましたこと、ご支援ご協力を頂きました皆様にあらためて感謝申し上げます。

この研修旅行、内容がとても充実しております。

というのは、上海中医薬大学に全面バックアップしていただき、 日本では絶対にできない解剖実習をはじめ、

鍼灸研究所の見学、中医博物館の見学、更年期障害、自律神経失調症についての講義など、

上海滞在中の5日間みっちりと勉強させていただける研修旅行です

今回は、学生さんによる中国研修旅行の旅行レポートをお送りいたしますので、是非ご覧ください

8月17日～22日まで、中国研修旅行に行ってきました

今年の研修先は去年に続き上海中医薬大学です

上海は、夏の気持ち良い暑さで、とても過ごしやすかったです

とても活気があり、現地の方々はとても楽しく賑やかで、まさに、世界のパワースポットに行った気分です

私は1年生のため、勉強はまだまだこれからですが、解剖はもちろん、ほかにも様々な鍼灸や推拿を上海中医薬大学で

体験することができました

そして今回少し不安だった解剖実習を受けてきました。

最初はとても緊張しました

しかし、中医薬大の先生が実際に御献体を解剖しながら説明してくださり、全身の筋肉や骨格の名称、

部位や、臓器まで、詳細に通訳し、教えていただけたことで、本当に集中して取り組むことができました。

今まで教科書で見てきた体の構造と、実際の構造を照らし合わせてみたり、手足の筋の重なり方や神経の通る場所などを、

先生と一緒に確認しながら、身体の構造への理解を深めることが出来ました 

附属病院では、実際に鍼灸の治療現場を見学しました。中国の鍼灸は、先生によっては鍼の本数が多くて、びっくりしました！

でも、腰痛や脳出血の患者さん方もずっと先生を頼りに週に何度か来院されていることを知り、鍼のすばらしさを感じる機会になりました。

研修の合間に、雑技団を鑑賞してきました

自転車10人乗りや、空中ブランコなど、ハラハラ、ドキドキしながら見ました！

本当にあっという間の研修旅行で、とても楽しく、気が付いたら最終日になってしまっていました。

最後に今回の貴重な経験をさせて下さった神戸東洋の先生方、団長の李先生、福家先生、池田先生、鈴木先生、遠藤先生、本当にありがとうございました

この経験をこれからの勉強や施術時に役立てられるように、努力していきたいです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18期生　昼間部　吉田　知世

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先日、当学主催で行われた

第10回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト西日本地区予選大会」

その模様と当学の紹介が8/26(土)13：00からサンテレビ『午後キュン』にて放送されます

この番組は、サンテレビがある神戸から発信する地域情報番組です。

→番組WEBサイトはコチラ

番組内では、コンテストの模様だけでなく、

2018年4月に新規開校する「天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校」について、

石橋理事長のインタビューも放送されますので、

サンテレビ放送地域の方は是非ご覧ください

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  放送スケジュール 

番組名：『午後キュン』

放送局：サンテレビ

放送日：2017年8月26日（土）13:00～14:00

※神戸東洋医療学院の紹介は、番組後半(13：45頃～)の予定です！お見逃しなく

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取材に…少し緊張気味のりじちょう。

神戸東洋医療学院、そして新しく開校する天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校の魅力が、

テレビを通して少しでも多くの皆さんに伝わると嬉しいです

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8/6（日）に神戸東洋医療学院のオープンキャンパスを開催しました

暑い中、たくさんの方々にご来校いただきました本当にありがとうございました

さて、そのオープンキャンパスでは鍼灸のことや当学のことを少しでも知っていただくために様々なブースを用意いたしました

当日のブースは、治療体験、鍼灸実技体験、天津中医薬大学神戸校の学校説明、お灸や耳ツボ、ぷち体験授業、

スポーツトレーナー体験、入浴剤バイキング、卒業生メッセージなどなど

ご参加いただいた方々は色々なブースを楽しみながら、担当の先生に質問をしている様子が見られました

今回は、「お灸体験」と「鍼灸実技体験」の一部のブースをご紹介します

《お灸体験ブース 》

お灸でセルフケアができるので、ツボの取り方やコツを紹介しています

実際に参加者の方のツボを探してお灸をしますじんわり温かくて気持ちがいいです

 《鍼灸実技体験ブース》

実際に鍼に触って鍼を刺す。そのテクニックをお伝えしています

鍼にも色々な種類があることも知ることができます

このオープンキャンパスで神戸東洋医療学院の魅力に触れてくださったことと思います

今回ご来校いただきました皆さま、暑い中、本当にありがとうございました

次回のイベントは、8/25（金）ぷちオープンキャンパスです
平日に短時間でお気軽に参加いただける内容になっており、

今回のオープンキャンパスにもありました『鍼灸実技体験』も体験いただけます

＜昼の部＞13：00～15：00　＜夜の部＞18：00～20：00

※延長してご質問等は受付けております。

皆様のご来校を心よりお待ちしております

ご予約は、こちらから！

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7月30日(日)に第11回中医研究会が開催されました 

 午前中最初の講演は鈴木先生による「経穴解説・臓象解説」でした

今回は「心・心包」の生理機能や五行についてお話していただきました。

「心臓移植を受けた人は人格が変わる」という西洋医学分野の話もあり面白かったです

心臓にはほんのわずかですが脳細胞があるらしく、嗜好が移植前後で変わるらしいです。

脳移植で人格が変わっていくという小説を思い出しつつ、想像するとやや怖い感じもしました 

※⇒鈴木先生の紹介はこちら

続いては竹本先生による漢方のお話です

今回のテーマは「こむら返りだけじゃないぞ！68番　芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）」でした

こむら返りや筋肉痛などの時に処方される芍薬甘草湯について、傷寒論（しょうかんろん）や黄煌先生の解説などを含めて教えていただきました。

芍薬には「赤芍（せきしゃく）」と「白芍（びゃくしゃく）」があり、清熱涼血（せいねつりょうけつ）/養陰柔肝（よういんじゅうかん）など

それぞれに効能が異なることなど、とても興味深い講義でした

昼食タイムでは疏肝（そかん）や柔肝（じゅうかん）によい食べ物は何かというお話や、肝鬱気滞（かんうつきたい）の人は炭酸水を飲むとか、

谷本先生お勧めのアイマスクのお話など全てつながりがあるのですがとてもバラエティに富んだ内容となりました

午後からは実技です 

竹本先生の講義、ランチタイムと続いたテーマ「柔肝」を目指して、

「合谷（ごうこく）」「太衝（たいしょう）」「三陰交（さんいんこう）」に鍼をしました

男女でツボの感じはどのように違うのか触ってみよう～！も並行したテーマに。

特に谷本先生の「合谷」はかなりの実証で、ぜひ触れとのお達しが・・・。

そして順番に触っていった結果、私が最も違うと感じたのは、谷本先生と福家先生の「太衝」でした

男女差だけでなく、もともとの体質によってもツボの感じはかなり変わるようです

谷本先生、福家先生、身体をはったご指導ありがとうございました

次回の中医研究会は、9月24日（日）10：00～14：00の開催となります 

竹本先生と福家先生にご講義いただく予定です

中医研究会のページはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院　付属治療院　田中 里佳

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

8/25(金)ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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7月28日（金）に、毎年恒例のスポーツ大会が行われました！
今年は、ソフトバレーボールです

みんな、学年を超え、教職員と学生という枠を超え、楽しく汗を流しました。

それでは、参加した学生さんの感想をご覧ください

『スポーツ大会の感想』

きたる7月のプレミアムフライデーに、コミスタ神戸の体育館を借りてバレーボール大会を開催しました

全学年の昼間部が集まり、とても賑やかな大会となりました

私たち2年生チームは残念ながらすぐに負けてしまいましたが、普段はあまり運動をすることがないので、

身体を動かす良い機会になりたくさん汗もかくこともでき、楽しかったです

学生だけではなく教職員チームにも参加してもらいました。

どちらも真剣で、とてもいい勝負となりました

参加いただいたタフリーの皆様より、景品である豪華な鍼タワーを提供していただきました

ありがとうございました

筋肉痛になりましたが、充実したスポーツ大会となりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期生　昼間部　奥見　嘉仁

『球技大会を終えて』

夏休みが目前に迫り､前期の授業も佳境を迎えた先日7月28日

夜間部は、甲南大学さんに体育館をお借りして

1年､2年､3年生と教職員､タフリーさんによる総当りでソフトバレーをしました

応援頑張るよ、と言ってた人も全員試合に出場して､息を切らしながらボールに飛び込んだり縦横無尽に動き回ったり

１点ごとに一喜一憂して全員で楽しみました。

私たちは1勝しか出来ませんでしたが､皆さんの意外な一面が見れたり楽しかったです

来年は景品の『鍼タワー』を貰って帰りたいです

クラスメイトはもちろん先輩達や先生方とも､より仲良くなれたのかなと思います

翌日の筋肉痛や週が明けて皆さんの擦り傷や青タンを見て、さらにいい思い出となりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18期生　夜間部  山田 嗣人

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院！

8/25（金）ぷちオープンキャンパス開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

⇒特別研究生とは？詳しくはこちら

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こんにちは。18期特別研究生の瀬戸大喜です。 

「今後鍼灸師は、地域医療を担うメンバーの一員として、他の医療職との連携を深めていかなければならない。」

「地域の状況を踏まえた施術をし、地域づくりまで視野に入れた鍼灸師が生き残るだろう。」

いきなりですが、僕はこんなことを考えています。

入学するまでの3年間の、兵庫県篠山市での地域おこし協力隊の経験から、

今後「地域づくりを行う鍼灸師＝コミュニティ鍼灸師」が全国各地の中山間地域で求められてくると考えています

いかにして地域の状況を知り、多職種との連携を図るのか。

それを深めるべく、豊岡市をフィールドにしたイベント「とよおか地域診断サミット」が現在開催中です

豊岡市は人口5万人以上の市町村において日本一在宅死率の高い地域で、2014年時点で在宅死率25.6％です。

“在宅死”はある種の理想として語られる事が多いです。

事実、2013年の厚生労働省の調査によると、71.7％の人が「自宅で死を迎えたい」と在宅死を希望しています。

反対に、全国で見ると、実際に亡くなる場所としては病院が78.4％、在宅死は12.4％となっています。

では、なぜ、豊岡市では「在宅死割合が日本一」なのか、その要因と実態を探るというのが、この「とよおか地域診断サミット」の主旨です。

7月初旬、「医療×まちづくり」をテーマに、医療・デザイン・建築など各分野で活躍されている方々を講師に活動の話を聞き、

豊岡市についての統計データを考察するセミナーを開きました

そして先日、その勉強会での結果を踏まえ、豊岡市で2泊3日のフィールドワーク合宿を開催しました。

フィールドワークでは、まちあるきをしながら、実際に看取りを経験したご遺族や、往診や在宅看取りを行う診療所の医師、

訪問看護ステーションの看護師や、葬儀社の社長などにヒアリングを行いました。

そして、最後には豊岡市長の前で結果を報告し、フィールドワークは終了しました。

「豊岡市はなぜ在宅死率日本一なのか」という問いから始まったこのフィールドワーク。ですが色々な角度から在宅死を見つめる中で、

「在宅死にも良し悪しがある」ことがわかり、最終的に「“在宅死”が理想として語られる際の“いい死に方”とはどんなものなのか」

「場所に関係なく“いい死に方”を実現するにはどうすればいいのか」という問いへと昇華していきました。

全てを伝える事は難しいですが、“いい死に方”を続けるためのキーテーマとして、「“在宅死”によって実現される“在宅看取り文化の継承”を

絶やさないこと」「生前・死後の家族サポートの断裂による負担を軽減するための、“家族サポートのシームレス化”」この2つが必要であることが

見えてきました。

フィールドワークへの参加者は現役の医師から、看護師、理学療法士、社会福祉士、学生など様々…

神戸東洋医療学院の同級生も2名参加してくれました。

その中で、自分が、地域の中で多職種連携を実現できるという実感も深まりました

普段の授業はもちろんですが、それにもまして学び多い3日間でした

今後も、地域医療の現場に足を運びながら、勉学に励んでいきたいと思います

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8/25（金）ぷちオープンキャンパス開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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こんにちは

当学では、同じ法人内に

中国語や中国文化を勉強・発信する「神戸東洋医療学院孔子課堂」を持っています

世界中にある教育機関で、日本では、「孔子学院・孔子課堂」合わせて、

現在立命館や早稲田などの大学を中心に全国18校あります

鍼灸コースの学生にとっても、過去にここで語学を学び、奨学金を使って中国留学し活躍されていたり、

研修旅行や天津中医薬大学との窓口などで関わりの深い機関です

さて、この度この孔子学院の発行する雑誌で「中医学」に関する特集が組まれ、

当学の先生方を中心に執筆・翻訳された記事がたくさんのページで掲載されましたのでお知らせいたします

　　中医学？漢方医学？東洋医学？  福家先生

　　日本の鍼灸について　　　　　 　　　   鈴木先生
　　五音はなぜ五臓に通じるのか　　　　 張先生
　　家庭での簡単な自己推拿　　　　　　王先生（天津中医薬大学第一附属病院）
　　食材としても上手に使える中薬　  　 劉先生
　　私の中医学への想い　　　　　　　 　　木村先生（神戸東洋日本語学院講師）
　　私の中国語体験　　　　　　　　　  　　吉田さん（孔子課堂学生）

文章は中国語だけでなく日本語でも書かれており、

医学書ではなく一般の方々に読みやすいよう絵などを沢山使った内容となっております

当学事務局に置いておりますので、是非ご覧になってみてくださいね

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

8/25(日)ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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２年生では「中医」について、深く学んでいます。

座学では「中医診断学」という授業を受け、実技では毎週１回「中医鍼」を実習しています 

１年生の時に学んだ「中医概論」に加えて「中医診断学」では、より実践的な内容を教えていただいています。

舌や排泄物から状態を見る望診、脈から判断する切診。現在は、自身の生年月日や職業、住まい、家族の病歴などからも

判断する方法の問診を勉強中です

「舌診」や「脈診」は実技の時間にペア相手と練習をおこないました

その中で個人的に興味深く感じたのは、「脈診」です 

右手と左手の裏側（手のひら側）の手首のところに指を当てて脈を当てると場所によってどの臓腑が異なるかが違うそうで、

実際にクラスメイトの脈を触ると、人によってどこの脈が強くどの脈が弱いなどばらつきがあり興味深いなと感じました

その写真をご紹介します♪

左手からご紹介。２番と描かれている部分は心臓/小腸。１番は肝臓/胆嚢。5番は腎臓/膀胱。
右手の4番は肺臓/大腸。3番は脾臓/胃。6番は腎臓とあらわします。

実際に触ってみると少し脈の差に変化があるかもしれません 

身体から様々なメッセージを伝えられていることを知り、実際にそれを感じたり考えたりすることは、とても面白く感じます

今後も、さらに勉強を頑張っていきたいと思います

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院！

8/6（日）オープンキャンパス開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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天馬祭について

当学では毎年5月に、天馬祭（学院祭）イベントを開催しております 

今年は同日にオープンキャンパスを開催し、たくさんの方にご来校いただきました

学生主体で行われるイベントブースでは、『かっさ』をはじめ、『耳ツボ』、『小児鍼・温灸』、

他にも『治療体験』、『鍼灸実技体験』、『漢方茶・入浴剤バイキング』など楽しいブースが盛りだくさん

また、8月6日(日)にもオープンキャンパスを開催いたします楽しいブースをたくさんご用意しておりますので、

ご家族やご友人を誘って是非ご参加ください

以下の感想は、天馬祭イベント当日の様子を学生さんよりいただきました是非、ご覧ください

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今年も天馬祭（学院祭）が開催されました。

今回はその日のイベントについてレポートをしたいと思います 

写真は、施術が始まる前の治療室です。ここは普段、教室として私たちが使っている場所です

私は今年も「温灸・小児鍼」ブースを担当しました 

昨年の温灸・小児鍼ブースも来ていただいた方にはとても喜んでいただいていましたが、

今年の「温灸・小児鍼」はさらにバージョンアップしていました

腰と頸に温灸を当ててより身体がほぐれて温まる施術です

下の写真は施術で使用する『温灸器』です

実際に、患者さんに施術すると以下のようになります

下の写真は、棒灸を施術している写真です。

皮膚から少し離れたところから棒灸をするので直接灸ではないお灸です 。

お灸を受けてくださった方からは「とても気持ち良かった」と嬉しいお言葉をいただきました ！

また、卒業生の赤ちゃんが受けに来てくださり、最後に「バイバイ」と笑顔で帰ってくれたのが

個人的に一番嬉しかった出来事でした

また来年の天馬祭でもお待ちしております

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6月25日(日)にOB会主催のセミナーが開催されました！今回のテーマは『刺さない小児はり実際のところ』です

講師には、ゆうべファミリー治療院の夕部智廣先生にお越しいただきました

小児はりは、大人のはり治療とは違い身体にはりを刺すことはありません。

なので、小さなお子様でも安心して治療することができます

それでは、今回の講義の様子を在校生の目線でお伝えします

本日は貴重なお時間を割いてお越しいただき、また素晴らしい講義をありがとうございました 

はりの持ち方のコツから何グラムの力加減でどちらの方向へなど、実際にやってみたら誰もがつまずきそうなところを

細かく具体的に、そして理論的に教えてくださいました！

自己流の感覚でなんとなくやっていると、毎回技術の差にばらつきが出てきてしまっていると思います。

夕部先生の講義で、手順や力加減など明確に把握することができました

また、施術以外のお話では『集客について』、『顧客への対応』、『小児との接し方』、

『資格をとってから実際に開業するまでを視野に入れて経験をどう活かすか』など、いくつか例を挙げながら楽しく講義してくださいました

約２時間のセミナーでしたが、学ぶところが多くとても勉強になり参加して本当に良かったです

次回のセミナーもぜひ参加したいと思いますので、宜しくお願い致します

ありがとうございました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期生　昼間部　学生

OB会主催セミナー『刺さない小児はり実際のところ』に参加しました

講師をされたのは当学の卒業生である「ゆうべファミリー治療院」の夕部智廣先生です

私の小児はりのイメージはローラー鍼でしたが、夕部先生の使用されているのはローラー鍼ではなく

より刺激の少ないはりを使用されていました

夕部先生の施術は、フッと息を吹きかけたぐらいの少ない刺激ですが

アトピーなどの症状が1ヶ月や2ヶ月で改善されているので、小児はりの効果のすごさに目からウロコが落ちる想いになりました

今後の参考にしたいと思います！ありがとうございました

また、セミナー参加者の中には鍼灸師として活躍されている先生方がたくさんいらっしゃり、とても良い経験になりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18期生　昼間部　学生

夕部智廣先生のゆうべファミリー治療院【HP】はこちら

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平日の学校見学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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7月2日(日)に第10回中医研究会が開催されました 

最初は福家先生による『鍼灸時間治療２』の講義です 

前回に引き続き、時間治療の基礎理論の内容でした。

昔は月の満ち欠けによって鍼の本数を決めたり、1日の中で治療が禁忌とされる経絡の時間帯が

あったりするなど、とても面白い内容の講義でした

今後も継続的にしっかり学んで、時間治療を上手く治療に生かしていければと思います

※⇒福家先生の紹介はこちら

続いては谷本先生による『灸法の臨床実技②』です。

灸治療時の注意事項や線香の材質、施灸する順番など灸をする上での基本の確認を行いました 

また、「五極灸法」の取穴部位とお灸の壮数についてお話がありました。

例えば、第一法は中風・麻痺に用いる灸法でそれぞれ四穴に60壮行うそうですよ

なかなか60壮のお灸を据えることも、してもらうこともないので機会があればしてみたいですね

※谷本先生は、はり・きゅう和み座の院長先生です。

⇒詳しくはこちら

午前中の講義が長めだったので、昼食は手短に済ませ実技に移ります 

実技は午前中の講義で出た「五極灸法」を取穴していきます

取穴では、紐でそれぞれ手の尺度を測り（図参照）、その紐を背中に当ててツボを取っていきます

最初は手間がかかりますが、尺度の紐を準備することで、その人に合ったツボがしっかり取ることが出来るので、お試しあれ

次回は、7月30日（日）10：00～14：00の開催となります

竹本先生と鈴木が担当いたします。

講義内容の詳細は学院ＨＰをご確認ください

中医研究会のページはこちら

次回も多くの方のご参加をお待ちしております

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院　鈴木　孝子

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6月も半ばを過ぎました、湿度の高い日が続きますね

GW明けから体の不調を訴える「5月病」はよく耳にするかと思います

では、「6月病」というものはご存知でしょうか

「やる気が出なくて、やるべきことを先延ばしにする」

「気持ちが落ち着かず、イライラして怒りっぽくなる」

などの症状に心当たりのある方は是非ご覧くださいませ

詳しくは治療院ブログへ！

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1年生の特別研究生、木村理恵さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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こんにちは、1年の木村理恵です

今日はお灸で使う艾（もぐさ）について書きたいと思います

（艾（もぐさ）は、ヨモギの葉の裏にある繊毛を精製したもので、主に灸に使用されます）

お灸というと若い方たちにはあまり馴染みがなく、よく知らないという方も多いと思います。

私もお灸を扱うまでのイメージは、火を使うので熱そう、火傷にならないかな・・・といった心配があり

実際に受けてみようと思った事がなかったのが正直な意見でした

でも、授業でお灸を実際に触り体験してみるとそのイメージは一転しました

全然熱くないんです

むしろ、気持ちの良い暖かさで徐々に身体を温める事で血行が良くなり、体調不良が改善されます

そんなお灸で使う艾には、色々な種類があり有名な物だとせんねん灸です

薬局などでも売られているので見た事ある方も多いかと思います。

他にも棒の形をした棒灸やかくぶつ灸、ニンニクや味噌、生姜などを皮膚と艾しゅの間に挟んでするお灸など、

見た事のない艾もあります

最近、100円ショップに行くとこんな物が売られていました！

香りも選べてリラックス効果もあり、自宅でお手軽にできるのでオススメですよ

ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか？

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平日に学校見学を開催中！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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今年も6月5日(月)～6月9日(金)の期間でトライやるウィークが実施され、

神戸東洋医療学院へは、生田中学校から中学2年生の女子生徒さんが職業体験に来てくれました 

鍼灸実技授業での鍼灸体験、孔子課堂での事務作業、薬店での漢方の勉強、日本語学校の授業見学、

各部署で色んな業務を体験してもらいました！中学校とは違う、雰囲気や場面にたくさん緊張されたと思います。

さまざまな部署でいろいろな業務を担当することで、たくさんの人がそれを支えていることを実感してもらえることを願っています 

1週間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました！

では、生徒さんによる、1週間の感想をご覧ください

梅雨の訪れとともに、トライやるウィークが始まりました！

普段の学校生活では体験することができないことを自ら積極的に挑戦しました

私が働いた場所は、神戸東洋医療学院です

最初名前を聞いたとき普通の病院なのかと思いましたが、事前訪問が終わったあと病院ではないことに

気がつきました

鍼灸師を育成したり、語学を勉強する学校です

トライやる・ウィークの初日は、日本語学院を見学しました 

仕事内容は宛名の住所を書くことでした、作業は単調です。

事務局では、日本語と中国語が交じり合っていて楽しかったです

皆さんとても親切に接してくれました

3日目には、鍼灸の授業見学に参加させてもらい、すぐ近くで鍼の実技を体験しました

初めて鍼にさわり、貴重な体験ができておもしろかったです

このトライやるウィークの活動を通して、社会の中で仕事をするということ、活動するために必要なことは何かを

勉強することができました

5日間、ありがとうございました

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2017年5月21日に開催された天馬祭（学院祭）では、

来場者の方に投票をしていただくイベントが2つありました

ひとつは【ポスターコンクール】

これは学生さんたちが手作りしたポスターの中で、

どのポスターがより魅力的かを来場者の方に投票いただき決めるコンテストです

当学の学生さんは社会人の方が多く、皆さん仕事をしながらも、

工夫を凝らした作品がたくさんありました

もうひとつは、【ブース賞】

天馬祭当日の、学生さんの施術ブース『かっさ』『耳ツボ』『小児鍼・温灸』

の中で、どのブースが来場者の心を捉え、体を癒したのでしょうか

この２つの投票イベントを通して、

学生さんを代表して2名に感想をいただきましたのでご紹介いたします

天馬祭当日の様子については＜コチラ＞

『ポスターコンクールの感想』

天馬祭のポスターは、ひとつのポスターをパーツごとに分けて少しずつ作成しました

みんな仕事の合間にポスター製作の作業をします

ポスターは、『心と身体の癒しと心地よさ』が伝わりそうなイラストを描きました、これは

私が感じている鍼灸のイメージです

また、天馬祭のフロアのブース案内では目立つように絵や文字を使い、初めて来られた

方でもどこにブースがあるかなど分かりやすいように工夫もしてみました

今回、1位をいただけた事に感謝をして、癒しと心地よさを伝えられる鍼灸師になれるよう、

3年間勉強に励みたいと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18期　夜間部　学生さん

『ブース賞の感想』

先日開催された「天馬祭」の来場者の方の投票により、

ブースの優勝を決める発表があり、「かっさ」ブースが選ばれました

かっさの施術を受けた方からは

「コリが楽になった！」

「やってもらったら気持ち良くて眠くなった」

など嬉しいお声を頂きました

これからもっと東洋医学に興味を持つ方が増えてくれれば嬉しいです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期　夜間部　田中友也

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6月4日(日)に第9回中医研究会が開催されました

最初は鈴木先生による『経穴解説・臓象解説』。

まもなく梅雨を迎えるこれからの時期に、特に関連する臓腑や外邪として「脾・胃」「湿邪」、また

その治療法についてお話いただきました。

食生活に関する話のなかでは、中国の四川は特に湿気が多い地域であり、体内に湿が溜まらな

いように中華料理の中でも特に辛い「麻辣(まーらー)」という辛さの料理を摂り発散させる必要が

あるという話で盛り上がりました

ブームに乗っかるのではなく地域特性や体質に合った食材選びが重要ですね

※⇒鈴木先生の紹介はこちら

次に谷本先生の『灸法の臨床実技①』です

日本各地で行われているいろいろな灸法や、古典から「四華の穴」「患門の穴」

「小児斜差（すじかい）の灸」などを勉強しました。経絡経穴の教科書にも載っていますが、治療で

実際に使っている人はあまりいないのではないでしょうか。足先から膝窩までの長さ、両口角の長さ

など、午後からの実技に向けてそれぞれ自分の長さの紐を準備しました

 ※谷本先生は、はり・きゅう和み座の院長先生です。

⇒詳しくはこちら

恒例の昼食タイム。この時間が当研究会の醍醐味といっても過言ではありません

今回は午前の流れで谷本先生にお灸の話を続けていただいた後、

坐位で艾炷が落ちないように施灸するにはどうしたらよいか。また「痕が残るのがイヤ」という

声を聞くことがあるが、どの程度を“痕”というのか、女性はどの程度気にするのか、など具体

的な話も繰り広げられました

さあ、午後からは実技です

まずは午前中につくった各自の紐を使って身体に取穴を行い、紐で取った点が経穴ではどこに

あたるのか確認しました。どうやら昔の人の方が膝下が長かったようですね・・・

いよいよ施灸です。

普段治療でお灸を使っている人があまりいないこともあって、お互いの身体に施灸する前に、

板の上に紙を置いて八分灸の練習です。

これはまさに今1年生が実技の授業でやっている練習です。

お互いに施灸を始めると、あちこちから「熱(あつ)っ」という声が聞こえたり聞こえなかったり・・・

熱がしっかり浸透すると施灸した周りがいい具合に発赤してきます

福家先生は中国式のお灸を披露。数年来のウオノメに焦灼灸をしているところです

まず大きさにびっくり！この大きさで３壮いきました。

その後どうなったかは次回の研究会のときに聞いてみたいと思います

私は今回施灸する側で、施灸されている方は眠たくなってきたと話していましたが、

久しぶりにお灸のにおいを齅いだからか私も眠たくなってきました。。。

やっぱりこのにおいは癒されますね

今回、数年ぶりに艾をひねりましたが、梅雨に備えて患者さんにも自分にもお灸をしていきたいと思います

次回の中医研究会は、7月2日（日）10：00～14：00の開催となります

谷本先生、福家先生にご講義いただく予定です。

中医研究会のページはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院　　池田　朋子

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6/15(木)プチオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

⇒特別研究生とは？詳しくはこちら

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みなさん、こんにちは。18期生の瀬戸です

新生活が始まって、約2ヶ月が経ちました。

みなさんの体調はどうですか？

僕は、と言えば。

実はちょっと、体調を崩し気味です…

やはり、無意識の内に気を張っているのでしょうか。

眠っても疲れが取れなかったり、

日中ぼーっとしてしまうことが増えているこの頃です

ですが、僕には強力な味方がいます。

それは、「神戸東洋医療学院 付属治療院」です。

4月の中旬から、疲れが気になり始めていたので、

1ヶ月に1回くらいのペースで、鍼治療を受けています。

僕は、首と腰に疲れが出やすいようで、

そこを中心に、全身のケアをお願いしています

受けると、本当に気持ちいいんです。

先生によると「副交感神経のスイッチが入るから」だそうなのですが、

受けた後は、そのまま眠ってしまいたくなるほどリラックス状態になります。

帰宅後、早めに寝て、翌朝は本当に調子よく

「さあ、今日も頑張ろう！」という気分になってきます

学生にとっては、鍼灸治療を受けるのも一つの勉強。

担当していただいている先生は、神戸東洋医療学院の卒業生だそうで、

「僕も将来こんなかっこいい鍼灸師になれたらなぁ」と

夢見ているところです

疲れが気になる方は、一度「神戸東洋医療学院 付属治療院」へ来院してみてはいかがですか？

【神戸東洋医療学院 付属治療院】ＨＰはコチラ

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2017年5月21日、今年も神戸まつりと同日に天馬祭（学院祭）が開催されました！

お天気にも恵まれ、たくさんの方がご来場くださいました。

お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました！！

では、学生の皆さんの感想です

耳ツボのブースを担当しました

天馬祭には、東洋医学のことを知っているという方も、初めて学ぶという方も、いろんな方に

ご来校いただきました。来てくださった皆さま、ありがとうございます

当日は、様々な東洋医学を知ってもらうことができ、また、一般の方に施術をするという

貴重な経験をさせてもらうことができました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３年　昼間部　冼　鈺添

今年は小児鍼・温灸ブースを担当させていただきました

刺さない鍼を使い、皮膚を刺激することによって自律神経を整える治療や

温灸や棒灸を使って、体の気を流す治療を行いました。

施術が終わった後、「身体がフワッと温かく、楽になった。」「気持ちよかったです。」

と言って頂けて、とても嬉しかったです

一般の患者さんを施術させていただき、とてもいい経験となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２年　昼間部　岡田　芽生子

当日は、かっさ体験のブースを担当しました。

神戸まつりということもあり、たくさんのお客様が体験に来られました。

ご来校いただいた皆さま、ありがとうございました

お客様を施術させていただき、いろんなお話もさせていただいて、とても良い経験と

なりました

来年の天馬祭も是非、お越しください

心よりお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年　昼間部　家島　大輔

耳つぼが得意になった𠮷井です！

入学して初めての天馬祭は、耳ツボを担当しました。

施術を行ったのは２名の方で、担当していた時間は人の出入りが少なかったのですが

その後はたくさんのお客様に来て頂いていたようで賑わっていました

さて、手が空いた時間に何をしていたかと言いますと、天馬祭価格で非常にお得になって

いた鍼灸を体験してきました！お値段は、1000円です

メニューには、トリガーポイント、中医鍼、反応点、美容鍼とありました。

今回は、美容鍼をお願いしました

初の美容鍼です。でも、美容鍼って何するの

教えてもらったのは、シミをとる、シワをとる、むくみをとる、との事

僕はシミもシワもないお肌なので、むくみをとって貰うべく施術をしてもらいました。

ちょっとチクっとするポイントはあるもののほとんど刺してるか刺してないかわからないレベルです

終わって鏡を見たら、顔がスッキリです

一年目の天馬祭はとても有意義でした！天馬祭にまだ来たことがないという方、来年の天馬祭でお待ちしています

自分の人生で何か得られる1日になるかもしれないですよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年　昼間部　𠮷井　勝彦

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1年生の特別研究生、木村理恵さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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こんにちは

先日、5月21日(日)は天馬祭でした

装飾をたくさん行い学院内は、とても賑やかな雰囲気になっていました

お昼頃にチラシを配りに行きましたが興味を持ってくださる方が多く、鍼灸をするのが初めてという

方もたくさん来校してくれました

私は、天馬祭のブースで『小児鍼』を担当し施術を行いました

患者様に施術するのは初めてで、とても貴重な体験をすることができました

あと、想像以上に緊張するものなんだと感じました

暑い中ご来校いただいた皆さま、本当にありがとうございました

天馬祭終了後は新入生歓迎会兼後夜祭があり、学生が集まり一緒に食事をしました

私の知らない知識もたくさん教えてもらい貴重な時間になりました

今後もともに頑張る皆と切磋琢磨して頑張らないと！と改めて気合が入りました！！！

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いよいよ天馬祭（学院祭）＆オープンキャンパスも明日となりました！！

 

 

行いました

いつも皆が勉強している教室は、「天馬祭」のイベントの雰囲気になり準備は万端です

 　　

　　

 

明日の神戸の天候は、晴れる予報です

 天馬祭＆オープンキャンパス、皆様のご来場を、心よりお待ちしております

 

日時：2017年5月21日（日）　11：00～16：00

会場：神戸東洋医療学院　受付13F　（各線「三宮」から徒歩5分）

＜天馬祭についてのページはコチラ＞

＜昨年（2016年度）の天馬祭の様子はコチラ＞

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5/21(日)天馬際＆オープンキャンパス会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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初めまして、2017年度に昼間部へ入学した、仁と申します

僭越ながら、昼間部のクラス委員長をしております。

よろしくお願いします

さて、5月21日(日)は、初めての学院祭である、天馬祭へ参加します

その天馬祭で行われるポスターコンクールに向けて、ポスターを作成しました

作成の条件は、「手作り感があること」……

なかなか大変でしたが、シンプルかつ情報が分かりやすい図案から、デザインに凝ったものまで、

バラエティーに富んだ作品達が集まりました

この中から、投票により、最優秀作品が選ばれます。

果たして、優勝はどの作品になるでしょうか……

もちろん、ポスターコンクールだけが天馬祭ではありません

学生による耳ツボ・小児鍼・温灸・かっさなどの施術が20分500円、

はり師・きゅう師の有資格者による鍼灸治療体験が、25分1000円となっております

詳しくは当日、会場にて私たちが説明させていただきます

天馬祭、皆様のご来場を、心よりお待ちしております

＜天馬祭についてのページはコチラ＞

＜昨年（2016年度）の天馬祭の様子はコチラ＞

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　兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院！

5/21(日)天馬際＆オープンキャンパス会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

⇒特別研究生とは？詳しくはこちら

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こんにちは！特別研究生の瀬戸大喜です

先日、オプション授業である「手技療法」を受講しました

国家資格でも「あん摩・マッサージ・指圧師」というものがありますが、その基礎的な技術を学べる、という内容の授業です

授業の初めは、まさかの筋トレから

腕立てなど、何年かぶりにやりました。そして今筋肉痛です

でも、この大切さは後からわかることになりました…

次は座学！ここで習う「手技」とは、中国に源流がある“あん摩”、ヨーロッパに源流がある“マッサージ”、

そして日本独自の“指圧”を合わせたもので、それぞれにある特徴と、施術の際の注意点を勉強します

そして、いざ実技へ！

今回は、背中への「手掌軽擦法」と「手根圧迫法」を実践します！

やっていると、汗がじんわりにじむくらい、体力が必要でした

しかも、服は介していますが、やはり直接触れる方法なので、施術者の疲れやペースなどは患者さんに直接伝わります

「これは、筋トレして体力つけないとあかんなぁ。」と、最初の筋トレを納得

授業の中で一番印象に残っているのは

「人間は、本来触れ合う、ということに心地よさや安心を覚えるものだ。」という部分でした

僕は子どもの頃から人に肩もみをするのが好きだったのですが、「それで肩こりをほぐそう」というよりは、

「触れ合う気持ちよさ」を幼心に感じていたのかもしれません

全15回、これからの授業が楽しみです

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2年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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今月はいよいよ年に一度の学院祭（天馬祭）の日が迫ってました。今年で参加は2回目

去年の学院祭の思い出といえば、棒灸と耳つぼがわたしの中で一番印象的でした

棒灸は、直接身体にあてるのではなく、少し皮膚から離して、ツボにあてていきます。

直接身体に触れていないのに、エネルギーが抜けていくのを感じ、

また、じわーっとあてられた身体側のツボが温かくなるのを感じました

耳ツボは痩身用、肩こり用など様々な用途に分けられて、当たる箇所が異なるのですが、痩身用のツボでは、

ツボにあてられると痛く感じたりなどあり、とても面白かったです。

学院祭に向けて、4月末から学生のわたしたちは、練習が週に3回あります。

普段、サークルや授業ではほとんど学ばない棒灸や耳ツボ、カッサなどを詳しく学べる機会でもあるので、楽しく練習に参加させていただいています

学院祭では、一般の皆様にもご体験いただけるのがとってもたのしみです

ぜひ、足を運ばれてみてくださいね

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ゴールデンウィークが終わり、5月も半ばにさしかかりました。

暑い日が続いたり、雨が降ったり、まだまだ夜は寒かったり・・と

季節の変わり目で、体調を崩される方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 

またこの時期は、腰が痛いと悩まれる方をよくみます

腰痛を引き起こす"スパイラル"があることをご存知でしょうか・・・

今回はその「腰痛」について、詳しくお話します

詳しくは治療院ブログへ！

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天馬祭に向けての人生初の『かっさ』を行いました

思っていてたより、施術をするのに体力を消耗し、施術後はヘトヘトになりました

ただ、同時に受け手になり『かっさ』を体験させてもらうと、とてもリラックスできました

当日、リラックスしたい、最近疲れが溜まっているな･･･と

感じている方はひぜ『かっさ』のブースへお越しください

心よりお待ちしております

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期　　奥見　嘉仁

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オープンキャンパス＆天馬祭（学院祭）を開催します

日時：2017年5月21日（日）　11：00～16：00

会場：神戸東洋医療学院　受付13F　（各線「三宮」から徒歩5分）

鍼灸師ってどんなことができるの？

鍼灸師って、どうやってなるの？？

そんな疑問をお持ちのあなた！

鍼灸師についてもっと知ってみませんか？  

5/21(日)のオープンキャンパスでは、楽しく体験しながら、鍼灸師や神戸東洋医療学院について詳しくなれます！

同日に、天馬祭（学院祭）も開催していますので、『治療体験』をはじめ、『鍼灸実技体験』、

『かっさ』、『足ツボ』、『耳ツボ』、『漢方茶・入浴剤バイキング』などブースが盛りだくさんです

色々な体験をしながら、在校生や鍼灸師から様々な話を聞くチャンスです

もちろん、学費や授業のことなど、学校のことについても個別にご相談を承ります

また、今回はwebからご予約いただいた方には特典もございます

無料ランチ付き！

交通費補助として500円のQuoカードを進呈！

オープンキャンパスにお越しいただいた上で受験された方は、入学検定料(20,000円)が無料に！

ぜひ、この機会にご参加ください

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先日の「耳ツボ」の練習に引き続き、「小児鍼・温灸」の練習を行いました

普段の授業にはない技術を学べるということもあり、

たくさんの学生が集まりました

皆、難しいと言いながらも真剣に取り組んでいました

着々と天馬祭に向けての準備を進めています。

天馬祭は、5/21(日)です、皆さんお気軽にお越しください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期　　溝口　祐史

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4月23日(日)に第8回中医研究会が開催されました

最初は竹本先生による『傷寒誤治から考える体質と治法』の講義です

今回は先生ご自身が風邪にかかった時の症状と処置の紹介とともに、太陽病と漢方についての内容でした

症状とその時に行なった処置、その後の経過などを詳細に話されるため、イメージしやすく大変勉強になりました。

続いては福家先生による『鍼灸時間治療』についての講義です

鍼灸時間治療の発展の歴史に関する内容となっており、時間治療の時代変化を知ることができました

今後、時間に準じた刺灸鍼法や鍼灸時間治療の応用ポイントなど引き続きご講演いただく予定です。

※⇒福家先生の紹介はこちら

昼食時の座談会では、風邪症状に関連させて咳止めに使える食べ物や頭痛に用いる経穴の紹介など

様々な意見交換がなされました

午後からは実技を行いました

写真は寝違えの治療の様子です

いつから症状が起こり、どんな痛みなのか、汗は出るのか・・・・など、

参加者全員で問診、切診し状態を確認していきます。

次回の中医研究会は、6月4日（日）10：00～14：00の開催となります

『経穴解説・臓象解説』（鈴木）と『灸法の臨床実技①』（谷本先生）を予定しています

中医研究会のページはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院　　鈴木 孝子

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

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 今年も天馬祭（学院祭）の季節がやってきました

神戸まつりと同日開催の天馬祭は、毎年大人気です

天馬祭を盛り上げていくために今日からブースの練習が始まりました。

初日の今日は『耳ツボ』でした

まず、注意事項や施術についての説明があり、先生のデモンストレーションを

見学しながら勉強しました

その後に学生同士で練習を行いました。

１年生から３年生の多くの学生が参加し、すごく真剣な表情です

当日、体験できるのは『耳ツボ』、『かっさ』、『小児鍼』、『温灸』です

どれも、とっても気持ちいいですよ

今年の天馬祭は、5/21(日)11：00－16：00です。

お友達やご家族を誘ってぜひご参加ください

神戸まつりで歩き疲れた方にもオススメですよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16期　網野　裕太

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日ごとに暖かくなってきました

ですがこの季節、眠気が気になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は「春の眠気」についてのメカニズムとその対処法をお伝えします

詳しくは治療院ブログへ！

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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みなさん、こんにちは。18期特別研究生の瀬戸です。

僕は、昔から肩もみをするのが好きで、得意でした

みんな、僕の肩もみで「気持ちいいなぁ。」と言ってくれました

なので、これまでたくさんの人の肩を揉んできました。

その中で、肩を押す感覚から「この人の気持ちいいポイントがわかる」

という能力が養われてきたように感じています

さて、1年生の授業の中で「経絡経穴概論」という授業があります。

その中では、ツボの位置を座学で学びながら、

クラスメート同士で身体を触り合い、実際に取穴（ツボを取る）します

フェザータッチで触っていると、

「ちょうどツボの上に”指が止まる”ような感覚がありますよ。」

という形で、先生は説明してくれるのですが、

それがなかなか難しい。わかるようなわからないような…

これまでの僕が持っていた「気持ちいいポイントがわかる」という感覚を

授業の中でしっかりとした理論の中に置き換えながら、

プロとしての感覚を身につけなければならないぞ、と感じた授業でした

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1年生の特別研究生、瀬戸大喜さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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みなさん、こんにちは。18期特別研究生の瀬戸です

この4月に入学し、これからの学びにワクワクしている1年生です

さて、毎週木曜日には「中医概論」という授業があります。

その授業の中で、「整体観念」という言葉が出てきました

僕は、これが東洋医学の中心概念になっているからこそ、

東洋医学を学びたいと思った、と言っても過言ではありません。

整体観念とは、

「心身は、全体がつながり合い、連動するメカニズムをもって発達した。」

「だからこそ、人体を全体的・統合的に診る。」

「人と自然は密接に関係している。むしろ、人と自然は一つである。」

「いい鍼灸師は、人体から、季節・日夜・地理・社会へと想いを馳せられる。」

というような考え方だと思っています。（僕の解釈も多分に入っていると思いますが。）

僕は入学前、大学に在学していました。その中で

「これだけ健康であり続けるための環境が整った日本の中で、

なぜこれだけ”しんどさ”を抱える人が多いのだろう。」

ということを、一つのテーマに研究してきました

僕の探してきた答えの一つが、中医学の中にあるようで、とても嬉しくなった授業でした

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2年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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新学年がスタートし、新しい授業がたくさんスタートしました！

1年生では解剖学や生理学など３年間のベースとなる授業でしたが、

2年生では、病理学や臨床各論などより専門的な授業が多くなります

解剖学や生理学は正常な体について学ぶ学問、

病理学では症状を持っている体について学ぶ学問の差があるという先生の説明からスタートしました

そして、2年生の鍼灸は、中医鍼やトリガーなど、新しい鍼の打ち方を学び始めました

中医鍼では、鍼管といって、挿入するときに、鍼を固定するためのプラスティックのものがあるのですが、

その鍼管を使用しない鍼の打ち方を学び始めました。

1年生の時に打っていた鍼の挿入方法と異なり、練習方法も異なるので奥深いなと感じています

お一人お一人の先生方のご指導のもと、3年生での臨床実習に向けて、

新しい学問を一つ一つ自分のものになるように、2年生もコツコツ取り組んでいきたいと思います

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1年生の特別研究生、木村理恵さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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こんにちは、18期生特別研究生の木村理恵です

入校式から1週間が経ち、授業が始まりました

 鍼灸BAGを開け実物の鍼や艾を見ると、これからの授業がわくわくします

久しぶりの座学にはまだ慣れず不安になる時もありますが、

この1週間は近所の桜に癒されながら帰る毎日です

これから3年間楽しく、そしてしっかり勉学に励みたいと思います

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今年も、桜が見ごろの時期になりました

今回のコラムは、昨年の4月に行った痩身について、その後の経過をお話します

詳しくは治療院ブログへ！

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神戸東洋医療学院　広報の牛尾です

2017年4月1日(土)に、神戸東洋医療学院　18期生の入校式＆オリエンテーションが執り行われました

お天気にも恵まれ、暖かな一日となり、先行きの良いスタートとなりました

理事長をはじめとした先生方からのあいさつでは、

これからの学生生活、大変な中にも楽しさを持ちながら充実した3年間を送りましょう、

一緒に学生生活を頑張っていきましょうという激励の言葉が続きました

そして新3年生になられた学友会会長：網野さんから在校生代表の式辞が送られ、

皆さんの言葉を胸に、新入生の皆さんも新たな気持ちで学生生活をスタートされたことと思います

入学後、初めての集合写真も撮りました

オリエンテーションでは、各種説明と併せて、昼間部・夜間部の委員長、副委員長が選出されました。

皆さん打ち解けた様子となり和気あいあいとなりました

クラスの代表として、皆さんの気持ちを高めていってくださいね

新入生の皆さんが、悔いの残らない充実した学生生活を送られることを心から祈っています

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2017年度もオプション授業を開講いたします！

オプション授業とは、学生により多彩な知識と医療技術を身に付けていただくため本科コースの授業以外に開講している、

グループ校が主催する各種公開講座です

もちろん卒業生も受講することができます

卒業後だからこそ勉強の大切さを感じている方や、働きながらスキルアップが必要だと感じている方！

ぜひこの機会にオプション授業を受講してみませんか？

〔申込み受付期間〕4月7日(金)～4月13日(木)

⇒各コースの詳細はこちらをご覧ください

なお、手技療法【基礎】は在校生の申込みで定員数に達しましたので募集を締めきっております。

お申込みお待ちしています

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3月26日（日）に第7回中医研究会が開催されました

 今回、午前中最初の講演は谷本先生による「火鍼の臨床応用②」でした

火鍼を行う上での注意事項や不適用疾患、刺鍼法などについてお話いただきました。

また、火鍼を行う上で重要となる「痺証」についてもお教えいただきました

日本の鍼灸師で火鍼を治療にとりいれてらっしゃる先生は少ないのではないかな？と私は思っているのですが、

お話を聞けば聞くほど冬場の寒邪と湿邪が入り込んだ症状にはとても有効な方法の一つではないかと感じられました

今年のテーマは「火鍼」の習得です。谷本先生は実際の経験も交えながら丁寧にお話ししてくださるので分かりやすいです

少しでも興味を持たれた方は1度参加してみられてはいかがでしょうかまだまだ大丈夫ですよ～

 ※谷本先生は、はり・きゅう和み座の院長先生です。

⇒詳しくはこちら

続いては、鈴木先生による「経穴解説・臓象解説」です

「肝」「胆」「肺」「大腸」の役割や生理作用について基本的なことを再確認したうえで、

時候の話題「寒暖差とアレルギー」についてお話いただきました

初心忘れるべからずではないですが、やはり基本的な考えを再確認することは、

疾病を中医学的に診ていくのに大切なことなのだと改めて感じました

途中、福家先生に「肝」の疏泄の「疏」と「疎通」の「疎」の漢字がもつ意味について教えていただく一コマも

時代の流れで混同して使いがちですが、やはり鍼灸師としては正確に使い分けたいなと思える内容でした

 ※⇒鈴木先生の紹介はこちら

軽食の間も先生方が苦労されている症例やそれについての各先生方の考察をいろいろお聞きすることができ、

雑談なのに為になる、というとても有意義な時間が持てました

午後からは、実技室にてペアで「足三里」の位置を確認し刺鍼する実技練習時間でした

人によって足の筋肉のつき方は異なります

正確な「足三里」を見つけるのは簡単なようで難しかったです

 谷本先生、鈴木先生ありがとうございました　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院　付属治療院　　　田中　里佳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 次回の中医研究会は、4月23日（日）10：00～の開催となります

中医研究会のページはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております

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最近、テレビや関連書籍でも話題になっている、

「筋膜リリース」という言葉を聞いたことはありますか？

同じ姿勢での作業などで、コリや痛み、姿勢のゆがみが発生します

これには筋膜が関係しています

今回は、筋膜リリースについて詳しくお伝えします

詳しくは治療院ブログへ！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

平日の学校見学　開催中！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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3/18(日)に、今年度最後の規定入試日は終了しましたが、

引き続き個別対応での入試を実施しております。

日程につきましては、どうぞお気軽にお問合せください

2017年4月入学者までが現行のカリキュラムとなりますので、

現行カリキュラムで学ばれたい方はお急ぎください

＞カリキュラム変更についての詳細はコチラ

先日、3/12(日)15期生の卒業式が行われました

残念ながら当日参加ができなかった卒業生も、後日個別にぷち卒業式です

春は別れと出会いの季節です

3年前に、鍼灸師を目指して一歩踏み出された皆さんが、

こうして無事卒業し、また新たな一歩を踏み出されました

そして、今年また鍼灸師を目指して一歩踏み出される方々が入学されます

皆様の迎えられる新しい春が、踏み出す一歩が、

明るく素晴らしいものでありますように

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院！

3/24(金)ぷちオープンキャンパス　開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2017年3月12日(日)

天候にも恵まれ、日ごとに春めいてきた頃

神戸東洋医療学院　15期生の卒業式＆卒業記念パーティーが執り行われました。

粛々とした雰囲気の中、無事に卒業式を終えることができました

卒業記念パーティーでは、

理事長や教職員から卒業生へ、熱いメッセージを贈りました

ビンゴ大会があったり、3年間の思い出の詰まったスライドショーを見たり、卒業生のスピーチがあり、とても大盛り上がりでした

最後は、花道で卒業生をお見送り

卒業生の皆さん

３年間の学生生活、本当にお疲れ様でしたこれからのご活躍を心より応援しております

ご卒業、本当におめでとうございます

またいつでも学院へ顔を見せに来てくださいね

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3/18(土)体験入学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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春めく季節になりました

この時期になると、なぜか腰が痛くなる経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

その原因は「春腰痛」と呼ばれるものです。

今回は、季節の病気「春腰痛」の原因と、その対処法をご紹介します

詳しくは治療院ブログへ！

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3/16(木)ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月26日(日)に、一般公開セミナー「誰でも出来るお灸入門」を開催致しました。

お灸を扱うのは初めてという方から、何度も参加していますといった方まで、

様々な方にご参加いただきました！

たくさんのご参加、誠にありがとうございます

今回のテーマは「お灸を使ったセルフケア」で、自宅でも簡単にできるようにと教えてくれました

まず、お灸の種類についてと手の甲にあるツボの見つけ方について教わり、

自分でツボを見つけ、また先生にもツボの位置を確認してもらい、実際にお灸をしました

じんわり暖かくて気持ちの良い体験でした！

そして、お隣に座っている方同士で、手のツボを見つけお互いにお灸をしました

終了後のアンケートでも、

『楽しかったです、家でまた肩や腰に貼ってやってみます！』

『お灸の治療方法に、興味深く聞き入りました』

『資料など読んでも分からないので、実際に指をさして教えてもらえてよかったと思います』

などといったご意見が寄せられました

貴重なご意見・ご感想をいただきまして、ありがとうございました！

次回開催の公開セミナーは、「簡単、スポーツテーピング」です

テーピングとは、スポーツをする際にケガの予防や再発防止・応急処置を目的として利用されます。

独学では難しい、正しい巻き方やコツをご紹介します

講師は池辺 由実先生です

卒後セミナーは、「膝関節痛を引き起こす筋以外の 軟部組織トリガーポイント検索法」です

膝痛の原因となる大腿四頭筋はもとより、見つけにくい腱 や靭帯、関節包などのトリガーポイントを検索する際の手 指の使い方を学びます。

今まで治りにくかった痛みの治療 に役立てましょう

講師は川上 靖先生です

なお、一般公開セミナーは毎回、体験入学会と同日開催です！

終日（体験入学＋一般公開セミナー）へご予約いただいた方には、無料ランチ付き！

神戸東洋と東洋医学をまるごと学ぶ一日にしませんか？

⇒体験入学会についてはこちら♪

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3/18(土)体験入学会　受付中！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月26日（日）は第25回はり師きゅう師国家試験が行なわれ、

今年も国家試験対策委員会メンバーで大阪会場へ応援に駆けつけました

昨年より暖かく晴天に恵まれ、教職員からのメッセージ付キットカットをもらい

学生さん達は笑顔で会場に向かっていきました

合格発表は3月28日(火)です

受験生全員の合格を教職員一同祈っています

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今年も早いもので、春一番が吹く季節となりました

暖かい日が続いたり急に寒くなったりと・・・皆さま体調はいかがですか？

今年は春の嵐と冬の嵐に交互に見舞われ、特に天気の移り変わりが早く寒暖差も激しいため、

体調を崩されている方も例年以上に多くみられます

今日は春一番と、この時期に痛めやすいとされている「肝」についてお伝えします

詳しくは治療院ブログへ！

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1年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

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『横刺（おうし）』という鍼の打ち方を学びました

横刺とは皮膚に平行に挿入する鍼の刺し方で、通常の横刺は1cm程度挿入します。

今回は1mm〜2mm程度の少なめの挿入で肩や腰の痛みを取るという打ち方を学びました

鍼を挿入する場所を決めるために、首、腰を側屈・前屈・後屈・回転などした際に痛みを感じる動きがある場合、その痛みがどの経絡とつながっているかをペア相手と一緒に探していきます

私の場合、膀胱経のラインに痛みを感じました

膀胱系の場合であれば、膀胱系の足の指先に横刺で少なめの挿入を行います。

膀胱系の足の指先は小指の先にある「至陰（しいん）」というツボの部分に鍼を挿入しました。

数回、鍼の抜き差しを繰り返したのみでしたが、挿入前に感じていた痛みが和らいでいたのが印象的でした

自分の痛みに合わせた鍼の打ち方を行ったのは初めてだったため、面白く感じました

「至陰」は冷え性の改善に即効性があると言われているツボでもあり、自分の体のメンテナンスのためにも、マッサージなどもしてみようと思います。

いろんな気づきを得ることができて興味深く勉強させていただけるのがありがたいです♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期　田中聖世

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3/16（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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第25回はり師きゅう師国家試験が、今週末の2月26日(日)に実施されます。

入学した時には、まだまだ先だと思っていた国家試験ですが、

あっという間に3年間が過ぎ、いよいよ今週末までせまってきました！

今、3年生のみなさんは毎日過去問題を解いて、最後の追い込みに入っています

入れ替わり立ち替わり熱心に事務局に質問にきたり、夜遅くまで残って勉強したりとその姿は真剣そのもの！

我々教職員一同も、縁起の良いお菓子に応援コメントを添えて・・・・少しでも、励みに、力になれるように！！

国家試験当日、大阪会場に応援に駆けつけた教員から熱い激励と共にお渡しいたします！

2月26日の天気予報は全国的に晴れと、良い予報！

今までの努力の成果を存分に発揮し、全員合格できますように！！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

2/26（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院ではサークル活動を行っています。

昼間部と夜間部の間の時間帯に行っており、反応点・中医･トリガーポイント、3つの各臨床のサークルがあります。

今回は、反応点サークルについてお伝えします

反応点サークルでは入学当初は、鍼以外の実技を練習していました。

2人1組でお互いにローラー鍼を施術しあって、皮膚の反応が変化するかどうかを自分の目で感じたり、せんねん灸をお互いに施術しました。

ローラー鍼とは、ローリングできる円柱にデコボコの突起が付いており、転がすことによって皮膚を刺激するものです。

刺す鍼よりも優しい刺激ため、赤ちゃんや小児の治療などにも使われます。

1年生の実技授業で鍼を実際に自分の身体に打ち始めるようになると、サークルでも鍼を実際に打ち合う練習に入りました。

毎回内容が異なり、先生や先輩方のご指導のもと、ペア相手や自分の状態に合わせてどの部位への刺鍼をどのように行うかを教えていただきながら、刺鍼実技の練習をおこなっています。

授業とはまた違った角度で学ぶことで、新たな視点を知ることができて勉強になり感謝しています。

1年生でいられる時間も残り少なくなってきましたが、残りの期間を学校の授業やサークルなどを通じて、学びを深めていけたらと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期　田中聖世

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

2/26（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月26日（日）は卒後・一般公開セミナーを開催いたします！

卒後セミナーは、河村先生による

『自律神経を知らずして 疾病を語る事なかれ』

です。

自律神経失調症・更年期障害など自律神経機能が関わる症候は知られていますが、その対応は明解になっていませ ん。

そこで自律神経機能の仕組みと、一つ一つの愁訴に対 する対応法についてお話をします。

→ご予約はこちらから

一般セミナーは、早川先生による

『誰でも出来るお灸入門』

です。

薬局で売っているお灸を使って、初心者でもわかる、セルフケアのためのお灸療法をツボと一緒に紹介します。

手の特殊なツボを使って、自分で自分を治療する方法も紹介します。

→ご予約はこちらから

まだ、どちらの講座もご予約可能です！

ぜひこの機会に神戸東洋医療学院の講師によるセミナーを体験してみてください

また、同日に体験入学会も開催いたします！

じっくりと鍼灸や神戸東洋医療学院のことを知るチャンス

2017年度の入学もまだ間に合います！！

体験入学会と一般公開セミナーの両方にご予約くださった方にはランチ付

ご予約お待ちしております

⇒体験入学会のご予約はこちら

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

2/26（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月7日（火）に感鍼祭を行いました

いわゆる「針供養」といわれる行事で、 毎年この時期に開かれています。

針供養とは、“物のすべてに神様が宿り心がある”と考えていた 私たちの祖先が生み出した心優しい習慣です

日ごろ私たちの生活のために、黙々と働いてくれる針に感謝し、

１年に１回自分達が授業や治療で使っている鍼に感謝の気持ちを表すために行っています

今年も１年生・２年生が感鍼祭に参加しました

果物、花、線香、お香と般若心経の書かれた掛け軸を飾った祭壇で 、スポンジに鍼を刺して供養します。

今回は、1年生と2年生の2名から感鍼祭の感想をいただきました

ご覧ください

『感鍼祭を終えて』

2月7日に感鍼祭が行われました。

もともとは、裁縫の針を供養するための針供養から普及したものだと言われています。

現在では、使い捨てのディスポーザブル鍼がメインになっていますが、昔自分が働いていた所では

オートクレーブを使って滅菌し、何回か使っていたのを覚えています。

それを考えると、使い捨てのディスポーザブル鍼は衛生的には安心できるがすごく贅沢な話だなと思います。

感鍼祭を通して、普段の練習時には１本１本集中して施術を行おうと再認識できました。

このような機会を与えてくれた学院と鍼灸に感謝します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                      　16期生　昼間部　岡田 泰彰

『感鍼祭』

2月7日に感鍼祭がありました。

内容は針供養のようなものでした。今、自分達が授業で使っている鍼は使い捨てのものですが、

先生方の学生の頃は使いまわしのものだったと聞き驚きました。

普段の授業で使う鍼は、一度使えば捨ててしまうものですが、

この感鍼祭を通して、将来、この鍼が自分の仕事道具になるので大切に使い、

感謝を忘れないようにしようと強く思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                     　17期生　昼間部　溝口　祐史

将来の仕事道具となる「鍼」を大切に扱える心を持ちながら、

「心」＋「技」の両者を兼ね備えた鍼灸師になれるように、教職員一同も協力していきます

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

2/24（金）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の特別研究生、田中聖世さんによる特別研究生日誌をお送りいたします

⇒特別研究生とは？詳しくはこちら

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後期から補講のプリントが授業後に配布され、翌日までに提出するというバックアップ体制が行われています。

補講のプリントは授業のポイントに沿って問題が組まれています。

毎回プリントを利用しながら復習をするとどこが重要なのかポイントをさらに絞ることが出来るため、理解スピードが上がるようになってきました。

同時に、昼間部と夜間部の間の時間に補講も行われているので、授業後改めて出てくる疑問点を先生方に気軽に質問出来ます！

理解できなかった部分や疑問点をすぐに解消することができて、ありがたいシステムだと感じています。

効率的に勉強できる体制が組まれているので、フルにサポートを利用しています！

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期　田中聖世

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！
2/24（金）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区
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皆さん、花粉症を予防する対策をしていますか？

関西では、暖かくなる2月下旬から3月にかけて花粉のピークを迎えるそうです。

今日は予防対策と合わせて、花粉症の症状緩和に役立つ自分で押せる「ツボ」も

一緒にお伝えします

詳しくは治療院ブログへ！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

2/16（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月12日にオープンキャンパスを開催いたしました！

理事長による学校説明、カリキュラム変更説明会に始まり・・・

お灸や耳ツボ、スポーツトレーナーや鍼灸実技体験、治療体験等･･･

盛りだくさんな内容で、参加者の皆さまも大満足！！

先生方と楽しくお話しながら、東洋医学と神戸東洋医療学院への知識と理解を深めておられました

授業の雰囲気を味わっていただく、ぷち体験授業も、盛り上がっていましたね

今回のテーマは『東洋医学で若さを保つ』

なんとも魅力的なテーマ！！

東洋医学の観点からアンチエイジングについて渡邉先生にご講義いただきました。

東洋医学を学んだことのない方にもとてもわかりやすく、でもとても詳しいことまでご説明くださいました！

熱心な講義に、みなさんうなずきながら聞き入っておられましたね！

神戸東洋医療学院ではオープンキャンパス以外にも多数イベントを行っております！

2017年4月入学にまだ間に合います！

＜ぷちオープンキャンパス＞

2月16日(木)、2月24日(金)、3月16日(木)、3月24日(金)

⇒詳細はこちらから

＜体験入学会+公開セミナー＞

2月26日(日)、3月18日(土)

⇒詳細はこちらから

＜学校見学＞

あなたのご予定にあわせて、随時開催！

⇒詳細はこちらから

⇒イベント予約はこちらから

＜入試＞

2月26日(日)、3月18日(土)

⇒入試についてはこちらから

※上記日程では受験が難しい方は、個別の対応も行っております。

ご相談くださいませ。

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2/16（木）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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本日、2月8日は先日行われた総合演習試験結果の発表日です。
総合演習試験とは、いわゆる「卒業試験」です。
学生の皆さんは、この日をとても緊張した心持で迎えられたことと思います。

緊張で体調を崩してしまっていた学生さんもいらっしゃいましたね
不安からか顔色が良くない学生さんも…
私たち教職員も、今日という日を本当に緊張して迎えました。

発表の前に、まずは理事長より試験の総括と学生に向けた激励の言葉が贈られました

 そして、学生支援委員会委員長の福家先生をはじめとする鍼灸科の教職員より、

国家試験に挑む学生達へ熱い想いが伝えられた後に、

教員から、神戸北野天満神社で頂いた合格鉛筆を学生一人一人に手渡しました

国家試験まであと18日！

受験生の皆さん、体調管理には十分気をつけて、
自分の歩んできた3年間に自信をもって力を出し切ってください

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！
2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区
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今週末の2月12日(日)はオープンキャンパスを開催いたします！

神戸東洋医療学院では体験入学会やぷちオープンキャンパス、ご希望の方の予定に合わせての学校見学等、様々なイベントを行っております

その中でも今回のオープンキャンパスは、体験できる内容の多さでは、一番充実したイベントです！！

理事長による学校説明から始まり、

鍼治療が実際に受けられる、治療体験 
 

耳ツボ体験や鍼灸実技体験、お灸体験、スポーツブース、卒業生紹介ブース、

もちろん、じっくりご相談いただける個別相談も！

今回は2018年度からのカリキュラム改正についての説明会も行います。

この1日ご参加いただければ、東洋医学や神戸東洋医療学院のことを丸ごと体験できます！

事前にご予約くださったかたにはランチ付！

webからのご予約で特典もあります

　交通費補助としてQuoカード500円進呈！

　オープンキャンパスにご参加くださって、受験された方は入学検定料（20,000円分）無料！

ぜひ、この機会をお見逃しなく！

ご参加お待ちしております！

⇒オープンキャンパスについて詳しくはこちら

⇒オープンキャンパスのご予約はこちら

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院では、より多彩な知識と医療技術を身に付け、

卒業後に患者さんの様々なニーズに併せた施術ができるよう、

本科コースの授業以外に各種公開講座を開講しています！

そんな公開講座のひとつである、オプション授業の『かっさ』の修了証書の授与式が1月24日(火)に行われました。

昨年の10月から、全15回の講座でしたが、みなさん立派に修了されました

講座では経絡や気血水など、中医学の基本的な理論を理解し、かっさを用いて様々な部位、症状に応じた手法を学びました

お互いにかっさを施術しあって・・・・気持ちよさそうでしたね～～～

受講した学生からは

『楽しかったですが、意外と難しかったです。今後も使っていきたいと思います！』

なんて意見が出ていました。

せっかく習得した技術ですので忘れてしまわないよう、これからも様々な場面で活用してくださいね

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2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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来週2月7日(火)は感鍼祭が行われます。

感鍼祭とは、いわゆる針供養といわれる行事で、毎年この時期に行っています。

今日は来週の感鍼祭へ向け、1・2年生の学友会メンバーが準備を行いました！

垂れ幕と般若心境を学生共有スペースに設置し・・・会場も気持ちも、準備はバッチリですね！

また来週、感鍼祭の模様をお届けいたします！

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2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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今年最初の中医研究会は、福家先生による『得気・守気』と谷本先生による『火鍼術の臨床応用』の講義と実技が行なわれました！

治療において『得気』があるかないかでは治療効果に大きな差がみられます。

しかし、学校の授業では『得気』について勉強する時間が少なく、『得気』がよくわからないまま卒業し働く人も多いのが現状です。

福家先生の講義では『得気』を1本1本確認しながら治療することの大切さや、鍼を受けている側にどのような感覚が得られるものか、

失気とはどのような状態かといった鍼灸師にとって基本であり重要度の高い内容でした。

※⇒福家先生の紹介はこちら

続いては谷本先生の『火鍼術の臨床応用』です。

『火鍼』も得気と同じく、しっかり学び技術を習得する機会は少ないと感じます。

今年は中医研究会の目標の一つに『火鍼』の習得を掲げており、今回だけではなく引き続き『火鍼』を勉強していきます！

今回は1回目ということで、火鍼の種類や適応、注意事項について、火鍼を経穴に正確にあてるために必要なポイントなどの基礎的な講義内容となりました。

※谷本先生は、はり・きゅう和み座の院長先生です。

⇒詳しくはこちら

さらに、今回は張先生が『針灸聚英』に記載されている「火鍼」について講義をしてくださいました！

※張先生は、天津中医薬大学本校より派遣されている教授です。

⇒詳しくはこちら

今年から日曜日の10時に始まり、昼食を挟み午後から実技という流れで進みます。

昼食時も参加者同士ざっくばらんに、講義中に疑問に思ったことや中医の話で盛り上がりました！

実技では、火鍼グループと得気グループに分かれて練習します。

得気グループでは、指定されたツボに刺鍼し受けて側と施術者側の『得気』が一致するか1本1本丁寧に鍼の感覚を確認していきます。

火鍼グループではツボを正確に取ることから始めます。

特に背部兪穴は取穴が難しいので、しっかり背椎を確認しながらツボを取ります！

ペアになってお互い練習しますが、今回は谷本先生が積極的に受講者の火鍼を受けてくださいました。

次回の中医研究会は3月26日（日）10：00～開催予定です！

講義内容は『経穴解説・臓象解説』を鈴木、今回に引き続き谷本先生による『火鍼の臨床応用②　解説＆実技』を予定しております！

⇒中医研究会のページはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております！

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2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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皆さまは、50歳以上の女性の3人に1人が『骨粗しょう症』である、ということを

ご存知ですか？

骨粗しょう症の症状は、「背中が曲がる」「背が低くなる」という状態の原因に繋がります

さらに、骨折により「歩行困難」を引き起こすことも・・・

今回は、骨粗しょう症の原因と対策についてのお話です

詳しくは治療院ブログへ！

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2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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１月２３日（月）

学問の神様で親しまれている菅原道真公が祀られている、神戸北野天満神社へ

今年も学生支援委員会の教職員で、合格祈願に行ってきました！

鍼灸科学生の第２５回はり師きゅう師国家試験、看護学生の第１０６回看護師国家試験、日本語学生の日本語能力検定や志望校への合格祈願です！

この日は朝から風がとても冷たく、吹雪いていましたが・・・

なんと私たちが神社に到着する頃には、

寒そうな雲の隙間からキラキラ光る太陽が顔を出しました

なんともすごい！

これは良い結果が期待できそう～

みんな合格しますように

心を込めて祈り、みんなの想いを絵馬に込めました

今年のはり師・きゅう師国家試験は2月2６日（日）

学生のみなさんが力を発揮でき、春には鍼灸師としての晴々しい一歩を踏み出せるよう 残り約１ヶ月教職員一同全力でサポートします！

みんな合格できますように！

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2/12（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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鍼灸師ってどんなことができるの？

鍼灸師って、どうやってなるの？？

そんな疑問をお持ちのあなた！

鍼灸師についてもっと知ってみませんか？  

2/12(日)のオープンキャンパスでは、楽しく体験しながら、鍼灸師や神戸東洋医療学院について詳しくなれます！

治療体験をはじめ、鍼灸実技体験、お灸や耳ツボ体験など、鍼灸師から様々な話を聞けるチャンス！

もちろん、学費や授業のことなど、学校のことについても個別にご相談を承ります

今回のオープンキャンパスではカリキュラム変更についての説明会も行います！

2017年4月入学と、2018年4月以降の入学

ぜひ、それぞれの違いを知ってください

また、今回はwebからご予約いただいた方には特典もございます

交通費補助として500円のQuoカードを進呈！

オープンキャンパスにお越しいただいた上で受験された方は、入学検定料(20,000円)が無料に！

ぜひ、この機会にご参加ください

⇒オープンキャンパスについてはこちら

⇒オープンキャンパスのご予約はこちら

また、今週の金曜日1/27(金)はぷちオープンキャンパスを開催いたします。

【ぷちオープンキャンパスって何？】

「ぷち」の体験なので、短時間少人数制！

お仕事や学校帰りにちょこっと体験したい方に最適です！

土日は忙しくて体験入学会やオープンキャンパスに参加できない…

平日の学校の雰囲気を見てみたい…けど普段の「学校見学」だけじゃものたりない…

そんな方はこの機会に是非ご参加ください！

【当日のタイムスケジュール】‹予定›

18：00～　受付

18：30～　鍼灸実技体験「実際に鍼を触ってみよう！体験してみよう！」

19：30～　個別相談

20：00　　終了予定　

※延長してご質問等は受付けております。お急ぎの方はお申し付けくださいませ！

ご予約は、こちらから！

皆さまのお越しを心よりお待ちしております！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

1/27（金）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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皆様は、唇をみると内臓の状態や体全体が分かる

ということをご存知ですか？

色が白っぽい、真っ赤、青紫、など・・・

唇のトラブルには理由があります

今回は、そのいくつかの原因をお伝えします

詳しくは治療院ブログへ！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

平日の学校見学受付中！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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　新年、あけましておめでとうございます　

昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

新しい年が皆さま方にとりまして、

幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます

本日は理事長に年始のお言葉をいただき、神戸東洋医療学院の教職員一同、気を引き締めて想いを新たにいたしました

2017年は、酉年ですね！

神戸東洋医療学院は学生の皆さんと共に、大きく羽ばたく、飛躍の一年にいたします！

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

☆2017年もイベントがもりだくさん！☆

◆1/14(土)新年最初の体験入学会開催！

入学を検討されている方も、ちょっと気になるなぁ・・・という方も！

鍼灸師について、神戸東洋医療学院について、また来年度入学とそれ以降ではカリキュラムが変更になるということについて…などなんでもお気軽にご相談ください！

◆1/14(土)一般公開セミナー

大人気！早川先生による『誰でも出来る『刺さないハリ』とカッサ』

日本には痛くなくて、優しい刺激の『刺さないハリ』『小児ハリ』があり、最近は美容のための『カッサ』もブームになっています。顔のツボを解説しながら『顔面カッサ』や子どもや強い刺激が嫌いな人のためのセルフケアを紹介します。

◆1/14(土)卒後研修プログラム

渡邉 勝久先生による『操体法を応用した運動鍼による 頚部可動域制限への対応』

操体法の運動器に対する考え方と運動分析について説明 し、臨床でよく目にする頚部の運動制限に対する施術の実 技をデモンストレーションで見ていただきながら、参加者 同士での施術練習を行います。

そして2/12(日)はオープンキャンパス！！

耳ツボ、お灸、漢方での入浴剤や鍼灸治療体験まで・・・・・・・！！

東洋医学と神戸東洋医療学院を丸ごと体験できます！

気になる2018年からの改正内容、カリキュラム変更についての説明会も実施！

気になる鍼灸のアレコレを、是非体験してください！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

1/14（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2016年も残すところあと僅かになりました。

今年は皆さんにとってどのような1年でしたか？

神戸東洋医療学院は、1月に新しいキャンパスへの移転があり、

大きな環境の変化の中、皆さんとより良い学校を作ろうと奮闘した1年でした。

まだまだ皆さんのお力添えをいただきながら、成長中の神戸東洋です

2017年は、2018年度からのカリキュラム変更に伴い、また大きく変化の時期を迎えることとなります。

更に充実した教育環境を整えるべく頑張っていきます！

尚、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます

○年末年始休業期間　2017年12月29日(木)～1月3日(火)

※上記期間中もメール・ホームページ・ＦＡＸからのお問い合わせの受付はいたしますが、

　対応は1月4日（水）以降となりますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

　新年は1月4日（水）10：30より受付窓口開始となります。

○学生立ち入り禁止期間：12月28日(水)～1月4日(水)

来年も相変わらぬご支援・ご協力を頂けますようお願い申し上げて、

年末のご挨拶とさせて頂きます。

皆様、良いお年をお迎えください。

☆2017年もイベントがもりだくさん！☆

◆1/14(土)新年最初の体験入学会開催！

入学を検討されている方も、ちょっと気になるなぁ・・・という方も！

鍼灸師について、神戸東洋医療学院について、また来年度入学とそれ以降ではカリキュラムが変更になるということについて…などなんでもお気軽にご相談ください！

◆1/14(土)一般公開セミナー

大人気！早川先生による『誰でも出来る『刺さないハリ』とカッサ』

日本には痛くなくて、優しい刺激の『刺さないハリ』『小児ハリ』があり、最近は美容のための『カッサ』もブームになっています。顔のツボを解説しながら『顔面カッサ』や子どもや強い刺激が嫌いな人のためのセルフケアを紹介します。

◆1/14(土)卒後研修プログラム

渡邉 勝久先生による『操体法を応用した運動鍼による 頚部可動域制限への対応』

操体法の運動器に対する考え方と運動分析について説明 し、臨床でよく目にする頚部の運動制限に対する施術の実 技をデモンストレーションで見ていただきながら、参加者 同士での施術練習を行います。

そして2/12(日)はオープンキャンパス！！

耳ツボ、お灸、漢方での入浴剤や鍼灸治療体験まで・・・・・・・！！

東洋医学と神戸東洋医療学院を丸ごと体験できます！

気になる2018年からの改正内容、カリキュラム変更についての説明会も実施！

気になる鍼灸のアレコレを、是非体験してください！

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11月27日(日)、学院OB会合同セミナーを行いました。

今回のテーマは『神戸東洋オリジナル美容鍼の開発と現状』

付属治療院の池邉先生をはじめ、谷口先生、田中先生の3名の先生方にご講義いただきました！

今、注目の集まっている美容鍼。

近年は、卒業後は美容鍼を中心に治療したいとの想いをもって入学される学生さんも増えてきています。

では、今回の講義の様子を在校生の目線で伝えていただきましょう

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先日11月27日、初めて学院OB会合同セミナーに参加させていただきました。

講義では、付属治療院の患者数増加の要因・美容メニュー開発にあたっての取り組みを、グラフや実際の資料を使ってわかりやすく教えていただきました。

先生方の現在の取り組み、考察を聞いて、患者さんのニーズをあげるためには、施術効果を実感していただける治療、印象に残る説明、資料作りが大切だと感じました。

治療に対して理解の少ない私でもイメージしやすく、大変勉強になりました。

その後、実際に神戸東洋オリジナル美容鍼のデモンストレーションを見せていただき、新規顧客獲得、リピート率向上のアイデアを出し合うディスカッションをしました。

授業ではなかなか出来ない経験ができて、また来年も参加したいと思いました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17期生　岡田　芽生子

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今回の美容鍼セミナーを通して色々な事を学ぶことができました。
最近流行っている美容鍼を取り入れたからと言って簡単に集客でき、継続して来て頂けるお客様が獲得できるわけでは無いということをリアルに感じられました。

そして、そういった問題をどう解決していくか、自分が開院した時どうすればいいのか考えさせられる事が多かったです。

ただ自分一人で考えてもどうしていけばいいのかよく分かりません。
なのでこういったセミナーで色々な知識や他の方の考えを吸収していき開院した時により良い治療院にできたら良いなと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16期生　梶本　一馬

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

12/10（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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今週末12月10日(土)は、イベント目白押し！！

年内最後の体験入学会を開催いたします！

入学を検討されている方も、ちょっと気になるなぁ・・・という方も！

鍼灸師について、神戸東洋医療学院について、また来年度入学とそれ以降ではカリキュラムが変更になるということについて。

ぜひ、今年のうちに知ってください！

一般公開セミナーは、早川先生による『誰でも出来るツボ入門』

鍼灸師だけが知っている！本当のツボの取り方をお教えします。

自分や家族の健康のためのセルフケアとして、ツボに指圧やお灸をしてみましょう。

卒後研修プログラムは、鈴木先生による『耳ツボ～実践篇～』

耳ツボの探索方法から症候別の耳ツボ療法について実技 を交えて行ないます。
中医学の考えにのっとった臨床現場 で使えるツボの選穴方法について学びましょう。

ちょうど今週末の三宮は、ルミナリエを開催中です！

当学のイベントで東洋医学を堪能した帰りには、光の祭典も楽しむことができますよ～

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

12/10（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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社会鍼灸学の授業レポート第6弾！！

さて、今回はお待ちかね！

学生のみなさんによる、卒業後のビジョンについて。

そもそも「社会鍼灸学」とは？？

神戸東洋医療学院では、卒業後の開業を目標にされている学生が多く、

また院に就職する場合も治療院の経営を考えることが重要だと考えています。

そんな学生さんたちのニーズに合わせて、社会人として必要なスキルや鍼灸院経営に必要な事柄を学ぶ「社会鍼灸学」という授業を行っています。

この授業の大きなポイントは、講義内容に合わせて講師が変わり、毎回その分野のスペシャリストや、実際に活躍している卒業生をお招きしている点です。

【過去のレポート】

 ⇒第1弾～広報戦略～はコチラ！

⇒第2弾～ホームページ～はコチラ！

⇒第3弾～保険請求～はコチラ！

⇒第4弾～会計・税金～はコチラ！

⇒第5弾～高齢化社会と鍼灸～はコチラ！

今回は今まで、スペシャリストの講義をたっぷり受けてきた学生さんによる卒業後のビジョンについての発表です！

国家試験合格はもちろん大きな目標のひとつではありますが、その向こうにひろがるさらに大きな夢や目標を発表しました！

将来を見据えて近隣高校の運動部などと関係を築いてきた学生さんや、

ご自身ですでに開業をされており、鍼灸治療を取り入れてさらに患者様にあわせた治療を目指していこう！といった方。

自分自身が鍼灸治療を受け、その効果を実感したことから、患者さんに寄り添って治療を行いたいという優しい気持ちを持った方や、

まだまだ一般的とは言いがたい鍼灸治療を、どんどん広めていきたいという野望も！！

みなさん、それぞれ個性的で素晴らしい発表でした！！

熱い発表を聞いて、クラスメイトもとても刺激になったのか、質問する手もたくさんあがっていましたね。

自分の将来についてもう一度見直してみると共に、仲間同士で高めあう、良い機会となったと思います。

みなさんの発表を聞き、今年度もまた、神戸東洋医療学院から素晴らしい鍼灸師が誕生するという確信を持つことができました！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

12/10（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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11月19日（土）に第5回中医研究会を開催いたしました。

今回、竹本先生には「五苓散と気津」についてご講演いただきました。

五苓散の成分や効用、主治についてひとつひとつ丁寧に説明してくださるため、

漢方初心者でも大変わかりやすい内容でした。

また、「五苓散」という漢方が傷寒論や金匱要略にどのように記載されているか。

どのような効果が期待されるものか。

条文の読み方や意味も考えながら学ぶことが出来ました。

鍼灸師では、あまり漢方について学ぶ機会が少なく漢方と聞くと難しいイメージから、なかなか勉強できないといった方が多いと思いますが、中医研究会では漢方についても基礎から学ぶことが出来ます！

続いては、福家先生による「診れる！刺せる！（三焦鍼法）」です。 

最初の座学では、症例検討がなされました。

一症例に対し、各自どのように考えて治療するかを問います。

あまり、他の鍼灸師がどのようなところをポイントに問診し、治療ポイントとするかは聞く機会が少ないと思いますので、自分の見立てた弁証とどのように違うかを考える良い機会であったと思います。

続いては、実技室にてペア相手を弁証し、三焦鍼法を用いた実技練習の時間となりました。

講師の先生が一人一人に弁証の確認を行い、各自三焦療法の配穴に加えペア相手に適した経穴に鍼を行っていきました。

今年、最後の中医研究会も多くの方にご参加いただきました！

1年目ということで、2ヶ月に1回の開催でしたが、来年は各月1回の開催を予定しております。

次回は1月の開催です！

新規入会者も募集しておりますので、中医学に興味のある方もこれから勉強しようと思っている方もぜひ一緒に中医研究会を盛り上げていきましょう！

⇒中医研究会についての詳細はコチラ

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

12/10（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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11月19日(土)一般公開セミナー「東洋医学で介護予防―自分で出来る運動・按摩・気功・温灸―」を開催致しました。

今回もたくさんの方々にご参加いただきました！

ありがとうございます！

今回は自分で出来る簡単な運動や気功を習い、後半は手で実際にツボをとって自分でお灸をしてみました！

運動も気功も、激しい動きはないのに、身体がポカポカあたたまりましたね

お灸では、ツボのとり方も学ぶことができました！

どれも自宅で手軽にすぐ実践できそうなものばかり！

終了後のアンケートでも、

『自宅で実践します！』、『気功ははじめてでしたが、これから続けてみたいと思います』、『わかりやすい講座でしたので、自分でもすぐできそうです！』

といったお声をいただきました

お帰りの際に、次回のご予約をされる方もいらっしゃって、みなさんの満足度の高さが伺えました！

ぜひ、次回もご参加お待ちしております！

⇒これからの予定はこちらをご覧ください♪

なお、一般公開セミナーは毎回、体験入学会と同日開催です！

両方ご予約くださった方は、ランチ付

神戸東洋と東洋医学をまるごと学ぶ一日にしませんか？

⇒体験入学会についてはこちら♪

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/25（金）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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 今年も葺合中学校から、中学2年生の女子生徒さんがトライやるウィークの職業体験にきてくれました。

鍼灸実技授業での鍼灸体験や日本語学校の授業見学、薬店での漢方の勉強に薬学での実験、孔子課堂にも行き、各部署で色んな業務を体験しました！

中学校とは違う、雰囲気や場面にたくさん緊張されたと思います。

この１週間の体験が、少しでも生徒さんの心に残りますように。

1週間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました！

では、生徒さんによる、1週間の感想をごらんください

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生薬の試飲や漢方薬について学ばせていただきました

生薬は最初は「苦いかな」って思っていたけど、飲みやすかったです

葛根湯に使われている漢方薬が「葛根」だけではなく、「桂皮」などの漢方薬をまぜてつくっていることに驚きました

授業も見学させていただきました

鍼を刺したり、お灸もしました。

鍼もお灸も力をいれずにするのが難しかったです。

どの仕事もいい経験になりました

学校では学ぶことができないことを学んだり、体験することができました

これからの生活の中で学んだことや体験したことを生かしていきたいです

５日間お忙しい中、貴重なことを学ばせていただき、ありがとうございました

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/25（金）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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社会鍼灸学の授業レポート第5弾！！

今回は、卒業生の林健次先生、伊集院剛先生に「高齢化社会と鍼灸」をテーマに授業をしていただきました！

林健次先生、伊集院剛先生は、同期で志が同じということで一緒に治療院を開かれたんです☆

素敵ですよね！

両先生は、卒業生向けの会報誌「以鍼伝心」の第4号の制作で介護特集を行った際にも、

訪問鍼灸でご活躍されている卒業生ということでご協力いただきました！

そもそも「社会鍼灸学」とは？？

神戸東洋医療学院では、卒業後の開業を目標にされている学生が多く、

また院に就職する場合も治療院の経営を考えることが重要だと考えています。

そんな学生さんたちのニーズに合わせて、社会人として必要なスキルや鍼灸院経営に必要な事柄を学ぶ「社会鍼灸学」という授業を行っています。

この授業の大きなポイントは、講義内容に合わせて講師が変わり、毎回その分野のスペシャリストや、実際に活躍している卒業生をお招きしている点です。

【過去のレポート】

 ⇒第1弾～広報戦略～はコチラ！

⇒第2弾～ホームページ～はコチラ！

⇒第3弾～保険請求～はコチラ！

⇒第4弾～会計・税金～はコチラ！

さて、今回は「高齢化社会と鍼灸」について。

医療・介護の第一線で鍼灸師としてご活躍されている

お二方の治療院での経験を基に、前回の保険請求の授業を踏まえ、

高齢化社会が進む現代において地域医療の分野でどのように鍼灸師としてあるべきか、

鍼灸師として必要な知識など、詳細に渡り講義いただきました。

そして、鍼灸師としての地位向上や、他職種との連携、

緩和治療など鍼灸師のこれからの可能性について、熱く教えていただきました！

一言で鍼灸師といっても、専門の分野、働き方などは本当に様々。

実はとっても幅広い職業なのです。

介護分野、訪問という形もそのひとつ。

最近は、高齢者についてのサポートに興味がありその延長で鍼灸に興味をもたれる方や

元々介護分野で活躍していて、鍼灸の道を志す方も多くなってきています。

学生の皆さん、自分の目的に合わせてしっかりと情報を掴み取っていってくださいね！

最後になりましたが、林健次先生、伊集院剛先生

お忙しい中本当にありがとうございました！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/19（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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社会鍼灸学の授業レポート第4弾！！

今回は税理士の髙木健太郎先生をお迎えし、会計・税金についてご講義いただきました。

⇒第1弾～広報戦略～はコチラ！

⇒第2弾～ホームページ～はコチラ！

⇒第3弾～保険請求～はコチラ！

そもそも「社会鍼灸学」とは？？

神戸東洋医療学院では、卒業後の開業を目標にされている学生が多く、

また院に就職する場合も治療院の経営を考えることが重要だと考えています。

そんな学生さんたちのニーズに合わせて、社会人として必要なスキルや鍼灸院経営に必要な事柄を学ぶ「社会鍼灸学」という授業を行っています。

この授業の大きなポイントは、講義内容に合わせて講師が変わり、毎回その分野のスペシャリストや、実際に活躍している卒業生をお招きしている点です。

今回は開業し、経営者として必要不可欠なお金の知識を、具体的な例をまじえながらわかりやすく教えていただきました

売り上げ目標の設定方法、領収書の管理、確定申告や事業計画書などなど・・・・

開業するということは、経営者になるということで、鍼灸の知識のみでは開業はできません。

自分の理想の治療院を長く続けるためにも、こういった必要な知識が山ほどありますね！

学生のみなさんも、その必要性を感じ熱心に耳を傾けていました。

ぜひ、現場で役立ててください！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/19（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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10月30日に一般公開セミナー『薬膳は「 薬食同源」病気を防ぐ料理』を行いました！

講師は劉先生。

五行の考え方から自分に合う四季の食材の選び方を教えていただきました。

漢方茶の試飲も2種類行いました

漢方というと、一般的には苦そうなイメージがありますが、飲みやすくて美味しいお茶でしたね

和やかな雰囲気で、時間が短かったというお声もあるほど、みなさん楽しんで受講されていました

帰りには14階の附属薬店にて漢方を購入される方もおられました！

また次回もご参加お待ちしております

今週末の土曜日11月19日には、体験入学会と、早川先生の『東洋医学で介護予防―自分で出来る運動・按摩・気功・温灸―』が同日開催されます。

体験入学会と一般公開セミナーの両方にご予約くださった方には、ランチをご用意いたします

ぜひ、1日まるまる、東洋医学を体験してみませんか？

ご予約お待ちしております

⇒お申込はコチラ

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/19（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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 天津中医薬大学特別講座レポート

最後となる今回は、池田先生による、特別講座の舞台裏についてです

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お待たせいたしました！第５回天津中医薬大学特別講座の舞台裏その２をお届けします。

今回は特別講座後の懇親会の様子についてです。

特別講座終了後、三宮キャンパスと同じセンタープラザビル最上階の『東天紅』に場所を移し、懇親会が行われました。

『東天紅』は有名な中華料理店で、入口には漢方薬にもなる食材がずらりと並べられており、お店に入る前から先生方のテンションは急上昇。

さらに店内の席からはライトアップされたポートタワーを眺めることもできます。はるばる中国から来られた金先生にも神戸の街並みと“日本の”中華料理を存分に堪能していただけたことと思います。

懇親会では、特別講座の熱気をそのままに、鍼灸について、中医学について、また中医研究会の今後について、和やかな雰囲気の中でも、熱く真剣な語らいが繰り広げられました。

金先生の講演で何度も強調されていた「得気」と「守気」、「失気」について、「どの深さまで刺入するのが最も効果的なのか」「その深さを体得するにはどうしたらよいのか」との質問には、

金先生も身振り手振りを加えながら、丁寧に応えてくださいました。

また、中医研究会をもっと盛り上げていくためにどうしたらよいのか、なにかできることはないか、各々の想いを熱くぶつけ合いました。

鍼灸、そして中医学に対する、皆の想いの強さにあらためて感動させられました。

その想いを少しでも形にすべく、来年の中医研究会は質・量ともにさらにパワーアップする予定です！

もちろん今回の金先生の講演も貴重な資料として使用させていただきます。

ご期待ください！

今週末には今年最後の第５回中医研究会が行われます。

若干名ですが、まだお席に残りがありますので関心のある方はお早めにお申込ください。

⇒中医研究会についてはコチラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池田　朋子　（⇒池田先生の紹介はコチラ）

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/17（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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 ■赤ちゃんが泣く理由

どうして赤ちゃんはよく泣くのでしょうか。

もちろん、泣くには泣くだけの理由があるからに違いがありません。
今回は、赤ちゃんの泣く理由と大人の都合について、簡単にお話します。

赤ちゃんにあるのは、｢お腹がすいた｣｢お腹がいっぱい｣｢排泄したい｣｢眠たい｣｢気持ちいい｣｢気持ち悪い｣といった生きるための基本的欲求のサイクルであるバイオリズムです。
例えば｢お腹がすいた｣という欲求１つとっても、赤ちゃんは胃腸が未熟なので、大人のように１日２～３食で済ませるようなボリュームの食事を一回に摂ることはできません。
赤ちゃんは食事(母乳)を頻回に分けて摂取し、１日の生命維持と成長に必要な栄養をまかないます。

その結果、｢お腹がすいた｣という欲求を発する回数は大人よりずっと多くなります。

当然、食事以外の基本的欲求の必要回数も大人よりずっと多くなります。

言葉が話せない赤ちゃんにとって、めまぐるしく変化する欲求を伝え、欲求を満たすための手段として｢泣く｣ことはとても重要な行為といえます。

｢泣く｣ことには上述の他に別の意味もあります。

それは、未熟な呼吸器系のトレーニングとして重要であるということです。
　

心臓や胃腸は自律神経と内臓筋が全自動で作業してくれますが、内臓機能の中で唯一、肺だけが運動神経と骨格筋によって動かされていて、全自動ではありません。
赤ちゃんの呼吸運動は、赤ちゃんの手足の運動と同じく未熟で、最初は思うように動かせません。
うつ伏せ寝などで発生する原因不明の赤ちゃんの突然死が、未発達な呼吸機能に一因があるという説もあります。

基本的欲求が満たされている赤ちゃんが突然泣き出したら、それは｢呼吸がやりづらくなってきたから何とかしてちょうだい｣のサインかも知れません。
赤ちゃんの皮膚や身体全体に一定リズムの適度な物理的刺激を与えると、呼吸機能が安定することが知られています。
赤ちゃんの未熟な呼吸機能を安定させる方法の１つに｢ゆり篭｣があります。
昔から洋の東西を問わず赤ちゃんを揺らす道具があるのは生理学的にも理にかなったことといえます。
毎晩｢夜泣き｣する赤ちゃんを車に乗せてしばらくドライブすると泣き止むばかりかご機嫌になることはよく聞くお話しです。

｢ゆり篭｣と同じ原理といえます。

■夜泣きの鍼灸治療

赤ちゃんの｢夜泣き｣に対する鍼灸治療もあります。

江戸時代から昭和の初期にかけて｢小児針｣という形式で盛んに行われてきました。医学的にも一定の効果が証明されています。
小児針や刮痧(かっさ)による皮膚刺激を定期的に行うことは、赤ちゃんの自律神経を安定させるだけでなく呼吸機能を賦活させるうえでも安全かつ効果が期待できるケア法の１つであるといえます。

もし、基本的欲求が満たされている赤ちゃんが突然泣き出し、いつもと違う泣き方をしていたら、病気や身体の変調などの警告サインかも知れません。

慌てず速やかに小児科に相談しましょう。

大人には、昼は活動する時間、夜は寝る時間といったはっきりとしたライフスタイルがありますが、赤ちゃんにはありません。
昼に活動する大人(親)にとって、昼に赤ちゃんが泣き出しても、すぐさま駆けつけて欲求を満たしてあげることができます。

欲求に的確に対応できたら、当然のことながら赤ちゃんは泣きやみご機嫌になります。
しかし、もし、睡眠中に泣き声で突然起こされたらどうでしょうか、昼と同じ対応が速やかにできるでしょうか。

辛いものがあります。
｢夜泣き｣という言葉があって｢昼泣き｣という言葉がないのは、大人の都合なのかも知れません。

とは言っても、親の側もいつも万全とは限りませんし、赤ちゃんについて知らないことも色々あるでしょう。

家族だけでリカバリーできない状況もあるかも知れません。
そんなときに頼りになるのが、自治体が行っている子育て支援センターなどの公共サービスです。
日常からそのようなサービスを利用し、生活や食事、メンタルヘルスなどのアドバイスを取り入れることも大切なことといえます。

渡邉　勝久　（→渡邉先生の紹介はコチラ！）　　

⇒女性と鍼灸ページはコチラへ

 天津中医薬大学特別講座レポート

今回は池田先生による、特別講座の舞台裏についてです

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先日行われました第５回天津中医薬大学特別講座。

講演の様子については、在学生や卒業生が感想を寄せてくださっていますので、今回はその舞台裏の様子を少々お話したいと思います。

特別講座ではその名のとおり、毎年、天津中医薬大学本校より講師の先生をお招きし講演していただきます。

先生が作成される講演データはもちろん全て中国語です。

今年、金先生から届いたデータはパワーポイントで71枚の大作！！

金先生の講演への情熱がひしひしと伝わってきました。

このデータを日本語に翻訳されるのが中医研究会代表、そして当学で「中医のボス」とまで呼ばれている福家慎太郎先生です。

福家先生は訳しながらも「ほ～勉強になるな～。やっぱり中医学は面白いな～。」と内容を楽しまれているようでした。（余裕のあるうちは・・・笑）

私も微力ながら毎回、翻訳のお手伝いをさせていただいております。

ちなみに私は「你好(ニーハオ)」「謝謝(シエシエ)」「我愛你(ウォーアイニー)」以外の中国語は全く分かりませんが、文字になると漢字の雰囲気から意味は掴めます。

今回は主に、奇穴の解剖部分の翻訳をしました。

ツボが位置する部位に分布している神経や血管、筋肉の名前を中国語から日本語に直します。

医学用語はなかなか翻訳サイトでうまく出てこないため、ツボの位置と解剖学の本を見比べながら進めました。

ぴったりはまったときの快感はまさに得気を得た瞬間のようです！

例えば、中国語の「顳」は日本でも「こめかみ」という漢字ですが、医学用語では「浅『側頭』動脈」「耳介『側頭』神経」などというように主に「側頭」と訳されます。

また中国語の「枕」は「大『後頭』神経」など「後頭」と訳されます。

中国語の分かる方には「それが何か？」かもしれませんが、手探りの私には小さくガッツポーズしたくなるような瞬間でした。

福家先生の翻訳が終わった後には、さらに、より日本語らしい自然な言い回しに変えていきます。

中国語の本来の意味を損なわず、かつ日本語として分かりやすく適切な表現に直す作業です。

「こういうニュアンスの言葉、日本語ではなんていう？」というやりとりです。

中国語と日本語の奥深さや面白さを感じることができ、大変勉強になります。

こうして今年も無事にみなさまに資料をお届けすることができました。

福家先生は講演当日には、金先生の通訳としても活躍されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池田　朋子　（⇒池田先生の紹介はコチラ）

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/19（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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スマホ老眼という言葉をご存知でしょうか？

スマートフォンの使いすぎにより、若者にも老眼同様の症状が出ることをさします。

今回は、スマホ老眼の対処法についてのお話です

詳しくは治療院ブログへ！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

平日の学校見学受付中！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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 天津中医薬大学特別講座レポート

今回は鈴木先生による、特別講座前に行われた実技のビデオ撮影についてです

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午前中は金 軍先生による鍼灸実技のビデオ撮影を行いました。

特別講座では、時間の関係ですべての経外奇穴の実技を見ることが難しく取穴の場所の 確認のみで終わった経穴もありました。  

しかし！

ぜひ多くの方に金 軍先生の素晴らしい技術をみて学んでいただきたいので、教材として使用できるようビデオ撮影を行いました。

経外奇穴を一つ一つ説明をしていただきながら、「魚腰」の取穴や刺鍼方法、四神聡の取穴のポイントや得気についてなど丁寧に説明いただいています。

このビデオ撮影したものを編集し来年度は中医研究会においてこのビデオ教材を用いた勉強会も行なう予定です。

中医学で治療されている方！これから中医学を勉強しようという方！

ぜひ中医研究会で一緒に切磋琢磨し、中医学を広めましょう！

⇒中医研究会の詳細はこちら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木　孝子　（⇒鈴木先生の紹介はコチラ）

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/17（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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天津中医薬大学特別講座レポート

今回は卒業生の13期生による感想をお送りいたします

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神戸東洋医療学院を卒業してから、毎年参加させていただいております。

今年は、実技を交えた二題の講演を受講させていただきました。

第一部の「経外奇穴の臨床応用」では、古典書の解説を分かりやすく説明していただき、その後、症候別に特効穴を紹介してもらいました。

学生時代にも学んだ部分もありましたが、今は実際の患者さんをイメージしやすいので、あらためて学習出来て良かったと思います。

練習を行い、実際の治療に使ってみたいと思います。

第二部の木本医師による鍼灸臨床講演は、何よりも西洋医が鍼灸医療の効果を信頼し、実際に鍼灸術を多くの患者さんに施していることに感動しました。

多くの症例報告を見せていただき、実際に実技も披露していただきました。

「鍼灸師さんは、もっと、しっかりと鍼をうちなさい。」との言葉は、私たち鍼灸師へのエールだと感じました。

患者さんに向き合い、既成の治療にとらわれない視点で、難病治療にも挑む姿勢に、大きな勇気をいただいた思いです。

鍼灸医療を再認識することができました。

最後に、卒業後も様々な学びの場を提供いただき、ありがとうございます。

教職員の方々は準備も大変だろうと思いますが、いつも笑顔で迎えていただき、嬉しく感じております。

これからもよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13期生　東堀由紀

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今回の天津中医薬大学特別講座は第１部が金先生の「経外奇穴の臨床応用」で、第２部が木本先生の「頭鍼・木本式鍼灸臨床実技」でした。

金先生の講義は経外奇穴の概念から起源と発展、ツボの名づけ、現代中医奇穴などの内容でした。

私も臨床でよく使っている奇穴、普段は使ってない奇穴の実演もありました。

個人的には奇穴の概念とかツボの名づけなど、金先生の説明も面白かったです。

その中で一番頭に残っていることは、奇穴の手技です。

例えば、腰痛点の補寫によるマッサージの方とか、四神聡を刺鍼時の鍼の方向、私は普段使ってない奇穴ですが、胆のう点、禁煙穴などの打ち方が今も印象に残っています。

また、得気、失気、守気について金先生の説明と実演を見て、自分がしている治療は得気と守気をちゃんと出しているかを反省することもできて本当に貴重な時間だったと思います。

木本先生の講演も色々な病に対する鍼治療の事例とその場で実演したことをみてもう一度鍼治療の力を感じました。

年1回しかない貴重な講座に参加できて本当に良かったと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13期生

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11/17（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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天津中医薬大学特別講座レポート

今回は2年生（16期生）による感想をお送りいたします

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第一部の金先生の講演は、「経外奇穴の臨床応用」ということで、学生の私には難しい内容でしたが、未熟なりにも授業で習ったことのある言葉も多く、ツボの命名など興味深く拝聴することができました。

臨床例と実演では、授業で用いたりして知っている奇穴も多くありましたが、「得気がなければ効果なし」とのこと…心に刻んでおきます。

優しい笑顔で治療される金先生が印象的でした。

第二部の木本先生の治療実例は、杖をついて来院された方が帰る時にはスタスタ歩いて帰るなど、「魔法」のようです。

治せない病はない！とおっしゃっていました。

実技でも次々に治療を披露…中には荒業もあり衝撃的でしたが、一度は治療を体験してみたいです。

今回の講座を受けて、授業では覚えるだけでいっぱいの状態なので、改めて、患者様が効果を得ていただける治療ができるようになりたいと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2年生（16期生）

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11/17（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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天津中医薬大学特別講座レポート

第2弾は参加者の中から、3年生（15期生）による感想をお送りいたします

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今回の講座では前から興味のあった奇穴とのことだったので楽しみに参加させて頂きました。

毎年勉強させて頂いていますが、今回の講座も奇穴の歴史から始まり使い方など丁寧に教えて頂きありがたかったです。

また木本先生の実演では実際に鍼を打って頂き、一か月前から苦しんでいたムチウチが嘘のようになくなり快適な生活を取り戻せました。

また次回もぜひ参加したいな～と思う内容でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3年生（15期生）　湯口　展弘

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11/19(土)は体験入学会と公開セミナー(一般・卒後研修公開プログラム)が開催されます！

【公開セミナー(一般公開プログラム)】

今回のテーマは「東洋医学で介護予防―自分で出来る運動・按摩・気功・温灸―」

東洋医学では、古代から長寿のための運動・按摩・気功があり「導引(どういん)」と呼ばれていました。

この「導引」を紹介し、養生のためのお灸の方法を紹介します。

講師は早川　敏弘 先生です。

公開セミナーのご予約はこちらから！

【公開セミナー(卒後研修プログラム)】

今回のテーマは「中医：診れる、刺せる！」

どの様に患者を診（四診）、どの様な手技を施すのか。

弁証 論治をする上で、押さえておきたいポイントをしっかり確認 し、手技実習では捻転法や雀啄法はもとより、醒脳開竅法 など応用手技もチャレンジしてみましょう。

講師は福家 慎太郎 先生です。

公開セミナーのご予約はこちらから！

また、11/19(土)同日に体験入学会も開催しております！

体験入学会では、ゆっくりじっくり講義から鍼灸体験、臨床見学や個別相談までフルコースでたっぷり体験いただくことができます。

体験入学会にご参加いただいた方は、一般公開セミナーを無料で受講していただくことができます。

事前に、体験入学会+公開セミナーの終日参加プランでご予約いただいた方には、無料ランチもご用意！

体験入学会+公開セミナーのご予約は、こちらから！

皆さまのお越しを教職員一同心よりお待ちしております！

↓↓↓↓平日の体験・見学をご希望の方はこちら↓↓↓↓

■学校見学

個々に合わせて担当者が学校をご案内・個別相談をいたします。

ご都合の良いお時間や見てみたい授業、聞きたいことなど、事前にお問合せいただけましたら、ご希望に併せて日時のご提案もさせていただきます。

お気軽にお問合せください。 

ご予約は、こちらから！

■ぷちオープンキャンパス

毎月第3木曜日・第4金曜日18：30～20：00に開催！

短時間で鍼灸の実技体験から個別相談まで！

ご予約は、こちらから！

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兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

平日の学校見学受付中！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区 

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10月30日(日)、今年も無事に第5回天津中医薬大学特別講座を開催することが出来ました。

ご支援ご協力を頂きました皆様に、あらためて感謝申し上げます。

今回は参加者の中から、1年生（17期生）による天津中医薬大学特別講座のレポートをお送りいたします

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先日10月30日に、天津中医薬大学特別講座に参加しました。

天津中医薬大学の金軍先生による「経外奇穴の臨床応用」と医師で臨床でも大活躍されている木本裕由紀先生の「頭鍼・木本式鍼灸臨床実技」の豪華な講演会でした。

金先生のお話は「奇穴」に関する基礎知識から実際の臨床で役立つ応用まで、とても詳しく教えて頂きました。

私はまだ１年生なので、まだまだ経絡経穴に関する知識がない中、そんな私でも理解できるほど丁寧に分かりやすく教えて頂きました。

後半は実際に臨床でも多く使う「腰痛点」や「安眠」、「禁煙穴」といった奇穴を鍼の実技を交えて教えてくださいました。

金先生は物腰が柔らかく、日本語も上手で笑顔の素敵なとても素晴らしい先生でした。

木本先生は医師でありながら、ご自身で鍼の技術を体得され、中医学の知識も非常に深く、今では本場中国からも教えに来てほしいと依頼があるほどの先生です。

臨床の数も非常に多く、症例と共に教科書にはない活きた鍼の技術や知識を教えてくださいました。

「木本式」と言って、先生自ら考案された鍼の技術も実際に実技を交えながら見せてくださいました。

とてもパワフルで、難病や体の不調で困っている人々をその場で楽にして帰す先生の姿は素晴らしいお手本だなと思いました。

どちらの先生もお忙しい中、時間ぎりぎりまで熱心に教えて頂き、本当に勉強させていただきました。

ありがとうございました！

僕自身にもっと鍼や経絡経穴の知識があれば理解でき、面白かっただろうな！と思ったので、ぜひ来年も参加したいと思います！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1年生（１７期生）　田中 友也

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11月3日は、石橋理事長のお誕生日です！

今年で50歳！半世紀を迎えられました！

おめでとうございます！！

理事長室をサプライズで飾りつけし、みんなでお祝いをしました！

授業の都合で一緒に撮影できなかった先生方も一緒に写真に・・・・

ケーキには理事長の好物のエクレアをデコレーションしました！

50歳と言う意味で5本にしたのですが、

理事長は、『おっ、五行か・・・』と・・・・・・

さ、さすが！鍼灸師！！！

理事長は今年で50歳を迎え、神戸東洋医療学院は今年で17年目を迎えました。

神戸東洋医療学院の50歳もいつかお祝いできるように！！

教職員一同、これからも研鑽を積んで参ります！

今後とも神戸東洋医療学院を、どうぞよろしくお願いいたします！

経穴くんも一緒にお祝いしましたよ～♪

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11/17（木）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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 ■更年期障害の治療

更年期とは年齢と供に卵巣の機能が衰えることで、女性ホルモン（エストロゲン）の分泌量が減少しホルモンバランスが乱れることによって、疲労感や頭痛、めまい、耳鳴、肩こりや不安感、イライラなどの身体の不調があらわれます。

また、仕事の精神的ストレスや子供が自立したり、親の介護が必要になったりと生活リズムに変化がみられるときにも更年期の症状があらわれやすくなります。

西洋医学では更年期障害と診断されれば、治療には「ホルモン補充療法(HRT)」が主に用いられますが、ホルモン療法に抵抗を感じられる方や体質、他の病気のためホルモン療法を使用できない場合があります。

そういった方におすすめなのが鍼灸治療です。

鍼灸治療では一人ひとりの身体の状態を診察し、治療方針 を決め、その人にあったツボを選びます。

そのツボに鍼や灸をすることで全身のバランスを整え症状を緩和させるとともに体質の改善を図ります。

■具体的な治療法

例えば、頭のふらつきがあり、怒りっぽくなった。汗がダラダラでて、腰や膝がだるく力が入らないなどの症状がみられた場合、中医学の考え方では“腎”や“肝”の問題を考えます。

あくまでも、中医学の腎と肝なので、内臓の腎臓や肝臓とは違うものとして考えてください。

中医学には経絡という考え方があるため、

（経絡とはその土地をつなぐ電車の線路をイメージしてください）

頭のふらつきがあるから頭に刺すというわけではなく、頭のふらつきを引き起こしている身体の根本の問題に着目し、

肝の問題であれば肝の経絡上のツボを選びそこに鍼や灸を行ないます。

より具体的に治療内容や自分の身体の状態を知りたければ治療院までどうぞ！

■セルフケア×鍼灸

足の太衝穴や太渓穴のマッサージをおすすめします！

太衝(たいしょう)穴とは、足の甲にあり親指と人差指の間で指先から足首に向って指をすべらせると止る場所にあります。

太衝穴は気を下に降ろす作用が強いため、イライラによる頭痛やのぼせなどの症状を軽くする効果があります。

太渓(たいけい)穴は足首にあり、内くるぶしとアキレス腱の間のへこんでいるところに取ります。

太渓は足の冷えや腰のだるさに効果的なツボです。

このツボを親指で揉むように押しましょう！

■鍼灸以外では？

テレビなどでも紹介されている「大豆イソフラボン」をご存知でしょうか。

イソフラボンを始めとする
植物性エストロゲンは女性ホルモン（エストロゲン）と似た作用を持つため、

更年期障害を引き起こす原因の女性ホルモンに代わるものとして支持されています。

イソフラボンは大豆や豆腐や豆乳などにも含まれています。

このような食べ物をバランスよく取ることによって、更年期障害を引き起こす原因の女性ホルモンを補填することが可能となります。

ちなみに、最近では若年性更年期障害といって20代や30代でも更年期障害の症状で悩む方が増加しています。

更年期障害は50代からの病気ではなく、若い世代でも起こりうる病気です。

症状が軽く病院に行くまでもないという方も症状に悩まれている方も鍼灸治療で体調管理を行ないましょう！

鈴木　孝子　（→鈴木先生の紹介はコチラ！）　　

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