「卒業してからも神戸東洋医療学院の卒業生であることを誇りに思っていただきたい、

卒業生の方々と学院との架け橋がほしい」そんな願いを込めて作成し、

卒業生の皆さんへお届けしている卒業生向け会報誌「以鍼伝心」。

 今年で第3号となりました。

今回は「鍼灸」と「漢方」について特集しています

作成にあたり、鍼灸と漢方の両分野において活躍されている卒業生の方々にも記事作成をお願いし、生の声を聞かせていただきました

(ご協力いただいた卒業生の皆さま、ありがとうございました！)

その他、登録販売者の受験制度についてや、早川先生の特集記事、学院の最新ニュースなど。

読み応えたっぷりの内容になっているはずです

ぜひじっくりとお読みください

そして、来年の発刊も楽しみにお待ちくださいね

さて、残念ながら事務局の方に数通ではございますが、会報誌が宛先不明で返送されきております

もし「まだ手元に届いていないよー」という方がいらっしゃいましたら、

住所変更が反映されてない可能性がございますので、事務局までご一報くださいませ

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　兵庫の鍼灸学校！

2/19（木）夜の体験入学開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月10日（火）に感鍼祭を行いました

感鍼祭は、もともと裁縫で使用した針を供養する「針供養」から波及したものです



学生に「現在は衛生的な観点から鍼は使い捨てが標準化されているが、

半世紀～四半世紀前までは使い捨てではなかった」ことを伝えると、

ほとんどの学生が驚きの表情を見せました。

在校生は日々の学校生活の中で多くの鍼を使い、技術向上を目指しています。

将来の仕事道具となる「鍼」を大切に扱える心を持ちながら、実習・サークルに臨み、

「心」＋「技」の両者を兼ね備えた鍼灸師になれるように、教職員一同も協力していきます

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

2/19（木）夜の体験入学開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2/8（日）に天津中医薬大学日本校と合同でオープンキャンパスを開催しました

今回は例年に比べて高校生もたくさん来校し、 
年々、進路を考え始める生徒の動きが早くなったと感じます

オープンキャンパス当日は様々なブースを体験することができ、

来校者は初めてすることばかりで、

担当の先生に色々と質問をしながら体験している様子が見られました

《かっさ体験ブース》

《お灸体験ブース 》

 《鍼灸実技体験ブース》

《スポーツトレーナーブース》

今年度の入試も残り2回となりました。

次回のイベントは2/19（木）「夜の体験入学会」です
平日の夜に短時間でお気軽に参加いただける内容になっています。 
ご来校お待ちしています

詳細はこちらをご覧ください

⇒体験入学＋進路相談会

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

2/19（木）夜の体験入学開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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社会人や高校１・２年生は勿論、高校３年生でまだまだ進路に迷われている方も
当学のオープンキャンパスに来てみませんか？

この先の進路に迷いがある…
なんとなくカラダがだるい…
寒くて憂鬱な気分…
あなたの心と体を解消できるのは、実は東洋医学かも知れません

東洋医学ってナニ？？

鍼（はり）って痛そう…

漢方（かんぽう）って苦そう…
そんな気持ちも当学に来ると180度変わります

当学の在校生は、医療業界を既に経験された方もたくさんいます
西洋医学とは違った、東洋医学の世界を是非体感してみてください

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オープンキャンパスのご案内
2/8（日）10:30～16:00（最終受付15：30）

↓詳細はこちら↓
2/8オープンキャンパス  
↓予約フォームはこちら↓
予約フォーム

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提携校の天津中医薬大学日本校と合同開催

はり治療体験・耳ツボ体験・スポーツトレーナーブース、
エコカイロ作りや漢方茶の試飲、
和漢ハーブを使ったオリジナル入浴剤作りなど。。。
当学のオープンキャンパスは体験型のブースが盛りだくさん
遊んでいる間に、医療系進路のヒントが得られるかも
予約いただいた方には無料ランチをご用意

お友達やご家族の方とお気軽に遊びに来てくださいね
ご来校、お待ちしています

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　　　　　　　　兵庫・大阪から通勤圏内の鍼灸学校！

2/8（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1月22日(木)。

国家試験対策委員会の教職員で合格祈願に行ってきました

今日で試験までちょうど後1ヶ月となった、鍼灸科学生の第23回はり師きゅう師国家試験、

日本語学院学生の第104回看護師国家試験、

また、日本語能力検定試験やそれぞれの志望校への合格祈願です

学問の神様として有名な菅原道真公が祀られている、北野天満神社。

神戸の代表的観光スポットである北野に位置し、風見鶏の館のお隣にある神社では

外国人観光客の姿もたくさん見られました。

本来なら神戸の街並みがきれいに見渡せる場所なのですが、この日はあいにくのお天気

合格祈願の日が雨なのは今までで初めてらしく、今回初めて参加した私は若干責任を感じています

そんな悪天候にも負けず、急な階段にも負けず、しっかりお参りしてきました

思いを込めて書かれた絵馬は・・・

委員長の手でしっかりとかけられました

神社には桜の木が何本も植えられており、寒空の下でもたくさんの蕾をつけていました。

今はまだ硬い硬い蕾ですが、合格発表の頃には桜の開花の知らせも届くでしょう

残り1ヶ月、教職員も全力で皆さんの力になります。

一緒に満開の花を咲かせましょう

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

2／8（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、1月17日(土)に行われる、今年最初の公開セミナーのご案内をいたします

「公開セミナー」とは、 一般の方が気軽に参加できる「一般公開プログラム」と、

医療系資格を取得している方々が参加できる「卒後研修プログラム」の2種類があります。

＜1月17日（土）の一般公開プログラム＞

『簡単、ツボ療法：肩こり編』13：30～15：00　講師：早川　敏弘

誰でも気軽にすぐにできる肩こりのツボ、鍼灸師だけが知っている本当のツボの秘密をご紹介します。日頃から肩こりに悩んでいる方は勿論、ご家族や友人が肩こりに悩んでいる方もセミナーに参加して、基礎知識を身に付けてみませんか？

手にある肩こりのツボ、耳にある肩こりのツボ、頭部にある肩こりのツボを実際に押してみましょう。

≪一般公開プログラム≫のお申込みはこちらから★

＜1月17日（土）の卒後研修プログラム＞

『今更？腰痛を考える～非特異性腰痛の現状～』15：00～17：00　講師：川上　靖

腰痛（非特異性腰痛）は今まで、主には形態学的問題を原因として捉えていましたが、

最近では椎間板ヘルニアや骨棘などと痛みの関係性は証明できないというのが結論です。

現在、専門家の間では新たに真の腰痛の原因や病態について深く研究が進んできています。腰本来の生物学的な問題と心理・社会的問題を原因とし、腰部や脳の機能障害が様々報告されています。

それに基づき、科学的に効果がある予防法や治療法の実際、コルセットの是非、肥満との関係、患部を冷やすべきか温めるべきかなどの身近な事柄をあわせて整理をし、ご紹介します。

≪卒後研修プログラム≫の申込みはこちらから★

そして

同日は「体験入学会」も開催されます

鍼灸や漢方、東洋医学に興味がある方は、是非当学の体験入学会に参加してみてください

「体験入学会」の詳しい内容はこちらから★

たくさんのご参加お待ちしています

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

1/17（土）体験入学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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新年、あけましておめでとうございます

本年も神戸東洋医療学院をよろしくお願いいたします

皆様、冬休みはゆっくりと過ごされましたでしょうか？
学院は1/5（月）から新年の仕事がスタート！
(学生さん達は1/6（火）からです！)

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兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

1/17（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院事務局では、下記の期間を冬期休業させて頂きます。

【冬期休業期間】

2014年12月27日（土曜）～2015年1月4日（日曜）

この期間でのお問合せ、お電話、ご来校等ございましたら、1月5日（月曜）以降にご連絡いただけますようお願いいたします。

資料請求に関しましては、1月5日（月曜）以降に随時発送させて頂きます。

なお、下記期間は学生の学内への立ち入りができませんのでご了承ください。

【冬期学生立ち入り禁止期間】

2014年12月26日（金曜）～2015年1月5日（月曜）

ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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　兵庫の鍼灸学校！

12/20（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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11月30日（日曜）に「公開セミナー」がスタートします

「公開セミナー」とは、

一般の方が気軽に参加できる「一般公開プログラム」と、

医療系資格を取得している方々が参加できる「卒後研修プログラム」の2種類があります。

今回の≪一般公開プログラム≫は、【薬膳料理～健康増進・生活習慣病予防～】です。

冬に向けて冷え性を改善する、簡単に作れる薬膳料理を学びます。

薬膳についての講義を聞いたり、実際に料理をしてみたりと、薬膳についてよくわからないという方も楽しんでいただけます！

≪一般公開プログラム≫のお申込みはこちらから★

≪卒後研修プログラム≫は、【人の感情と確かな所見】です。

臨床データとして患者さんに示せることは大切なことだと思います。

信用性・妥当性を保持しながら、比較的簡単なデータ収集について学びます。

≪卒後研修プログラム≫の申込みはこちらから★

同日に「体験入学会」も開催されます。

鍼灸や東洋医学に興味がある方は、実際に鍼に触れてみたり、鍼灸師の先生とお話してみたり体験してみよう！

もちろん模擬授業体験や個別相談もできます。一日参加の方にはランチ付☆

「体験入学会」の詳しい内容はこちらから★

どちらも是非お気軽にご参加ください

たくさんのご参加お待ちしております

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

11/30（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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当学の講師・福家慎太郎先生が、

健康にこだわった商品を扱う株式会社トキワの通販カタログ冊子「ときわどき」の2014年冬号に掲載されましたのでご紹介します

（Ｐ．21『自然の力で元気』）

寒い冬に向けて摂取したい食材として「生姜」をピックアップし、中医学の専門家からの視点で元祖生薬「生姜」を紹介しています。

機会がありましたら是非ご覧ください

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

11/30（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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11月10日（月）から14日（金）までの「トライやるウィーク」が実施されました。

今年は昨年に引き続き神戸市立葺合中学校から1名、神戸市立生田中学校から1名の合計2名の中学生が来てくれました。

神戸東洋医療学院鍼灸コース、付属治療院、附属薬店、日本語学院、孔子課堂、広報室とたくさんの部署を体験して頂きました。

 1週間という短い期間でしたが、二人とも仲良くそして一生懸命取り組んでいるのが印象的でした。

1カ所でこれだけたくさんの体験ができる機会はそうそうないと思います。

楽しいことや大変なことを体験したことを将来の糧にしてもらえたら幸いです。

一週間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました

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兵庫の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

11/19（水）夜の体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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毎年10月に中国・天津中医薬大学より漢方・鍼灸の先生を招聘して開催している『天津中医薬大学特別講座』も今年で3回目となります。

今回のテーマは「中医美容」

卒業生はもとより、鍼灸師の方々、また美容関係で働いておられる方々を集めて活気あるセミナーとなりました。

講師に中国第一線での美容状況の専門家「楊帆先生」に紹介していただきました。

余談ですが、流石美容の先生！べっぴんで肌ツヤが素晴らしかったです。受講生も年齢を聞く人が続出…。

第一部の講義では、主に“ニキビ”や“しみ”に対する中医学でのアプローチ。

やはり顔は身体全体の状態を表す代弁者ですので、気持ちや体調が直接、色・ツヤ・吹出物として現れてきます。

そのため治療としては、外からのアプローチだけでは到底カバーできません。内外からのアプローチが必要となります。内からは漢方が良いのですが、そこは医食同源！　食べ物でのアドバイスもいただきました。

外からは、ニキビには「火鍼」、しみには「掛鍼」を披露いただきました。 流石プロの技！受講生の皆さん食い入るように見ておられました。

第二部では鍼を使わず、刮痧やマッサージでの美容法です。

日常的にフェイシャルマッサージを受ける方がドンドン増えており、美容の市場はすごい勢いで拡大しています。

そんな中、中医学に基づく臨床医学を応用したアプローチは一歩先んじた、より高い効果を生みます。施術中にツボや経絡を意識し的確に行うことが大切です。

また、ここでも本当の美を追究するなら内からの治療の重要性も訴えておられました。

どの様な食材を体質に合わせて勧め、外からは経絡をつかい活性化させる。やはり内外同治ですね。

刮痧やマッサージでの流れるような手つき、一つ一つどの程度の力加減で行い、どの方向へ流すのか、本当に丁寧に講義していただきました。

最後の質疑応答でも的確に答えていただき皆さん納得した様子。やはり、説得力が違いますね。

しかしながら時間があっという間に過ぎてしまいセミナーも終了となりました。

ちなみに中国では刮痧やマッサージを50分間、漢方の処方も併せ１回6,000円～7,000円（一般的な鍼灸の治療費300円～400円）。

患者さんは行列とのことで、本当に経済的にも豊かになってきたとビックリしました。どこの世界でも女性の美への欲求には驚かされます

今回は「美容」をテーマにセミナーを行いましたが、本当に満足度の高い講演となりました。

来年もまた、新たなテーマを掲げ「第４回天津中医薬大学特別講座」を開催いたしますので乞う御期待ください

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　日本で中医学を学ぶ！

11/30（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2014年10月26日（日）に『東洋文化の医食住』イベントを開催しました。

『衣食住』ではなく、『医食住』をテーマに開催したイベントでは、 文字通り『医』『食』『住』のそれぞれにそったブースを設けて、来場者に体験していただきました。

『医』＝東洋医学で美しくなるための実技体験ブース

『食』＝食で美しくなるための漢方茶や中国茶、餃子作り体験

『住』＝住で美しくなるための中国語体験授業や書道体験

同日開催の『第3回 天津中医薬大学特別講座』では、 中国本校から先生を招聘して「中医美容」をテーマとした講演を開催しました。

中国の“火鍼治療”の紹介や、受講者を交えた実技の時間を多く設けたりなど、 受講者にとって、とても貴重な時間になったようです

▶『特別講座』のイベントレポートはこちらから

そしてイベント当日には『体験入学会＋進路相談会』もおこなわれ、

参加者は学校説明だけではなく、『医食住』の様々なブースも体験していただくことができました

イベント当日は一般の方だけではなく、在校生や卒業生も来校し、 校舎全体がとても活気のある雰囲気となりました。沢山のご来場、誠にありがとうございました

今後も沢山のイベントを開催予定です。皆様のお越しをお待ちしています

＜今後の予定＞

▶公開セミナー　一般プログラム

▶公開セミナー　卒後プログラム

10月25日（土）、第3回 トリガーポイント勉強会が開催されました。

今回のテーマは「肩凝りに対するトリガーポイント刺鍼」です。

（▶前回のトリガーポイント勉強会の様子はこちらから）

肩こりは、日常生活でも発生の頻度が高く、 筋緊張型頭痛や、不眠、うつ状態、心臓疾患など、多くの症状が影響してきます。

今回は、首や肩、肩甲間部（左右の肩甲骨の間＝けんびき）にできるトリガーポイントへの効果的なアプローチの方法や、安全な刺鍼の深度、方向など、参加者同士がお互いに実践し、目でも確認をしながら勉強会は進みました。

受講者の約半数が鍼灸師1年目もしくは2年目だった事もあり、 私自身が鍼灸師なりたての頃に感じていた疑問と同じ気持ちを持って受講しているという印象を受けました。

鍼灸院への来院動機として腰痛に続いて肩こりを訴える患者は非常に多く、今回のテーマである肩こりの治療は、鍼灸師にとって習得するべき大切な内容です。

肩周囲のトリガーポイントについては、次回の12月20日（土）第4回勉強会でも継続して行っていく予定です。

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

8/30（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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昨年から1年間「中国留学研修コース(鍼灸科留学研修コース)」で中国・天津に留学し、

さらにもう1年留学するため8月から再び中国へ旅立った卒業生から現地での状況を語っていただきました

▶8月に遊びに来てくれた時の紹介はこちらから◀

現在僕が在籍している天津中医薬大学では、中医学、鍼灸学、中国語、どれも世界的にもレベルの高いことを学べる学校です。

中国と日本の医療現場の違いはいくつもありますが、驚くのはなんといってもその患者数です！

中国では一人の先生が約１０床のベットをうけもちます。 僕がいまお世話になっている先生も１４床のベットをうけもっています。

治療は午前午後４時間ずつなのですが、それでも１日の患者数は１００人を超えます。

ただ見学するだけでなく直接患者さんに接することも多く、直接鍼を打たせて頂くこともありますし、 患者さん一人一人の状態や治療法など細かく説明していただけるので、学べることが本当に多いです！

天津中医薬大学では、日本の数倍、数十倍のスピードで医学を学ぶことができると思います。

他にも留学生用の寮には世界各国の同じ医学を学ぶ学生が集まりたくさんの出会いもあります。

仲良くなると一緒に勉強したり、お互いの国の料理を持ち寄って一緒にご飯を食べたりと医学を学ぶ だけでなく楽しい留学生活を送っています。

ここでの経験や出会いは必ず将来のプラスとなり一生の宝となると確信しています！

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　日本で中医学を学ぶ！

10/26（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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10月19日（日）、神戸東洋医療学院で、毎年恒例の学院・ＯＢ会合同セミナーが開催されました。

　　▶昨年の学院・ＯＢ会合同セミナーの様子はこちらから

今年のテーマは『女性疾患・婦人科疾患を学ぶ』

８月の台風で延期になってしまい、待ちに待ったセミナー開催。

当日はたくさんの卒業生や在校生がセミナーに参加して頂きました。

第一部は、神戸東洋医療学院専任講師の李先生と鈴木先生による、『婦人科疾患の鑑別診断法と西洋医学による治療法』です。

月経困難症や不妊症を多く引き起こす原因となる、子宮筋腫・癌などの腫瘍、子宮内膜症の病態、早期発見の為に必要な診察方法について、講演して頂きました。

第二部は、当学院卒業生（7期生）郷先生による、「鍼灸治療と食事療法の併用による婦人科疾患へのアプローチ」です。

鍼灸治療に食事療法を併用したアプローチもと、鍼灸師という視点からどの様に患者把握をしているのか、また毎日の食事が体に与える影響や、食べる物・食べ方を少し変えるだけで月経に伴う不定愁訴の改善につながる事について、

受講者と積極的にコミュニケーションを取りながら講演は進みました。

婦人科症状を訴えて鍼灸院に来院される方は多いです。

今回のセミナーが、鍼灸治療や患者把握の為の基礎知識として役立ち、1人でも多くの患者さんが「鍼灸治療で症状が改善した」という声があがるような施術が出来る鍼灸師が増える事を期待致します

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10／26（日）体験入学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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8月の台風により延期になっていました『学院・ＯＢ会 夏季合同セミナー』が、

10月19日(日)に振替開催されます

今年のテーマは、｢女性疾患・婦人科疾患を学ぶ｣。
申込締切は10/16(木)18時まで。お電話にて受付行っております。
卒業生の皆様のご参加、お待ちしております

＜＜　セミナー詳細　＞＞

2014年天津・北京研修旅行～前編～はこちらへ

【第4日目】

午前中は天津中医薬大学附属第一病院の見学です。

患者さんの多さや、先生方の治療のスピード、また治療に使われる鍼やその本数など、日本で一般的に行われている鍼灸治療との違いを目の当たりにし、ただただ圧倒されました。

また、リハビリテーションルームでは実際に推拿をみせていただきました。

体感した学生は「気持ちいい～」と絶賛。

なにより先生の肌艶のよさ、そして温かい眼差しや笑顔がとても印象的でした。

病院見学で天津での全ての行程を終え、いよいよ修了式です。

金副院長より一人ひとり修了証書を手渡していただきました。

みんな入校式と比べると、やはり引き締まったいい表情になっていますね。

こうして天津に別れを告げ、バスに揺られ北京へ移動です。

そして、やって来ました！

北京と言えば、『天安門広場』と『故宮博物院』。

ジリジリと照りつける晴天過ぎる日差しの下、約3時間ひたすら歩き続け、中国の広さをこれでもか！というくらい痛感しました。

初日と最終日を除き、夕食は基本的に自由行動ですが、この日はほとんどの学生が北京一の繁華街、王府井に繰り出しました。

東華門夜市ではサソリやイモムシが屋台に並び、恐る恐る口にした学生からの感想は…

「意外と美味しい！」「食感が楽しい！」と好評でした。

【第5日目】

この日は夕食まで自由行動。

オプションとして『万里の長城』に行きました。

中国に来たからには一度は訪れたい場所のひとつですね。

転がり落ちそうな急な坂や、ものすごい人混み。

お互いに声をかけ励まし合いながらも、絶景を堪能することができました。

一方、オプション参加者以外は、地下鉄に乗り天壇公園へ。

高齢の方が元気に運動している姿にかなり影響されたようですね

そして、夕食は全員そろって北京ダック

食べきれないほどの北京ダックを贅沢にいただきました。

また旅行中に誕生日を迎えた学生をサプライズでお祝い。

研修旅行最後の夜にふさわしい華やかな宴となりました

【第6日目】

北京空港から日本へ。

5泊6日、大きなトラブルや病気、ケガもなく、全員無事に帰国することができ一安心。

学生の顔も一段とたくましくなったように思います

この研修旅行で得た経験を、ぜひこれからの学生生活、そして鍼灸師となった際にはそれぞれの臨床場面の中で活かしていただきたいと強く願います。

そして、このブログを読んでちょっとでも興味を持ったあなた

来年の研修旅行にぜひご参加ください。

必ず「行ってよかった」と思える数々の経験があなたを待っています

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10/26（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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旅行を終えて早1か月。

あらためて今年の研修旅行を振り返ってみたいと思います。

▶昨年の研修旅行の様子はこちらから◀

8月16日(土)～21日(木)5泊6日の日程で、また今年からの「初企画！」、外部からの参加者を迎えての旅行となりました。

研修旅行のメインイベントは、なんといっても「解剖実習」。

自分たちで実際にメスを持ち御遺体(献体)を解剖させていただくことは、日本では医学部・歯学部の学生にしか認められておりません。

この貴重な経験のため、近年では2回、3回と研修旅行に参加する学生も増えています。

【第1日目】

関西国際空港に集合し、いざ出発です

北京空港からはバスで一路、天津へ。

天津中医薬大学に到着後、入校式が行なわれました。

初日は宿舎である天中賓館にて、全員での夕食です。

食事のペース配分に完全に失敗し、翌日からメインが出てくるまでがっつかないと心に決めました。

【第2日目】

メインイベントである「解剖実習」のスタートです

2グループに分かれ、「解剖実習」と「標本実習」を交代で行ないました。

それぞれのグループに天津中医薬大学の先生と通訳の学生さんがつき、丁寧に説明してくださいます。

実習の最初は、「学生の学習、技術向上のために」と献体された御遺体に全員で黙祷。

鍼灸科の学生全員でつくった千羽鶴を捧げました。

解剖実習のグループは、まずはメスの扱い方から。メスの刃の替え方を練習しました。

2回目、3回目の学生はさすがに慣れた手つきで解剖を進めていきます。

最初は少し遠巻きに見ていた初参加の学生も、だんだんと前のめりになっていく様子が印象的でした。

午後からは、天津中医薬大学国際教育学院、副院長の金軍先生による特別講演です。

「脳卒中の合併症に対する鍼灸治療」についての座学と実技を行なっていただきました。

特に実技では、実際に治療を受けた学生はもちろん、周りで見ていた学生にとっても、金先生の技術は大変素晴らしく勉強になったと大好評でした。

特別講演の後は、日本語を勉強されている学生さんたちとの交流会。

今年は「日中鍼灸学術交流会」として、お互いの国の鍼灸の歴史や現状について紹介し合いました。

天津の学生さんたちは皆さんとても日本語が上手で終始、和気あいあいとした雰囲気でした。

【第3日目】

午前中は引き続き、解剖実習を行ないます。

2日目は筋肉や神経が主でしたが、3日目は心臓、肺、消化器などの臓器がメインとなります。

教科書で平面的に見ている臓器を立体的に捉え、また実際に手で重さや感触を確かめることは鍼灸師になる上で非常に大きな糧となるでしょう。

標本実習では脳の構造についても詳しく教えてくださいました。

午後からは、今年から選択制となりました。

複数回参加している学生は午前中に引き続き解剖実習を行い、自分たちの関心のある部位をそれぞれが確認しました。

初参加の学生は、保康病院と臨床技能研修センターの見学です。

保康病院では漢方薬の調剤風景や煎じ薬としてパッキングされる工程を見学。

たくさんの引き出しに入った生薬が、処方箋にそって手際よく調合され、あっという間に一週間分ができあがります。道端で見られるセミの抜け殻も立派な生薬です！

臨床技能研修センターでは、

診察や治療の技術向上に役立ちそうな経穴を正しく取る練習をする人形や、脈診や舌診の機械などがあり、

当校にもあればいいのに･･･と思わずにはいられませんでした。

その後は、鍼灸用具店と鍼灸・漢方関連の書籍を扱う本屋さんでのお買い物タイム。

鍼や吸玉、かっさなどがかなり格安で購入できるので、自分用にはもちろん、お土産として大量に購入する学生もいました。

みんな、それぞれに掘り出し物を見つけたようですね！

後編へつづく

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

10/26（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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このたび、神戸東洋医療学院の鍼灸コースが、

厚生労働省より2014年10月から拡充される「教育訓練給付金（専門実践教育訓練）」の支給対象講座に指定されました

この制度は、一定の要件を満たした方に、かかった学費などの経費の一部をハローワークから給付金の支給を得ることができる制度です。

学費の面で進学を諦めていた方も、思い切ってキャリアアップや転職を考えてられる方も、これを機にぜひ制度をご利用ください

　
下記ページより専門実践教育訓練給付制度についてまとめておりますのでご参考頂くか、ハローワークへ直接お問合せください。

■「専門実践教育訓練の給付金制度」

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　兵庫・大阪・姫路から通学圏内の鍼灸学校！

9/27（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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9月2日に発売されました健康雑誌『安心』10月号に、

当学の講師・河村廣定先生の記事が掲載されましたので、ご紹介です

特集　『めまい メニエール病は自力で治せる！』（Ｐ.81～Ｐ.87）

耳たぶの下にある「内耳点」というところをさすると、めまい・立ちくらみ・ふらつきが解消される！ということをご紹介しています。

書店にお立ち寄りの際は是非ご覧ください

来月発売の11月号にも河村先生の記事が掲載されますので、お楽しみに

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9/27（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院に設置されているコースのひとつに、「中国留学研修コース(鍼灸科留学研修コース)」があります。

「中国留学研修コース（鍼灸科留学研修コース）」とは、

神戸東洋医療学院の鍼灸コースや総合コース、天津中医薬大学日本校の薬学コースを卒業後、 東洋医学の本場「中国」へ留学するコースです。

去年、このコースで中国の天津中医薬大学へ留学していた卒業生が、明日から再び中国へ1年間留学するということで、昨日、学院へ挨拶にきてくれました

(⇒前回の学院来校のときの記事はコチラ)

今だから笑えるけれど、学院にいた頃は… 「勉強はしんどかった」「卒業できるか…あぶなかった」と、当時を振返っていましたが、 3年生での彼の卒業や国家試験に向けての頑張りは、先生方も驚くほどでしたね

私は、どことな～く力の抜けたイメージを持っていましたが、こうして中国留学を納めた後に、さらに学ぼう、という姿勢で再留学を決意されたのですから、人って…変わるものです(笑)

昨年の最初の留学では、体調を崩したときなど不安なときもあったようですが、中国にいる先輩の助けを借りて、切り抜けてきた。

そうした不安を乗り越えてきた蓄積が、自信になっていったようです

「中国で、今度は更にしっかり学んできます」

そう言って旅立つ背中は…やはり一回り大きくなっていたでしょうか…(笑)

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　日本で中医学を学ぶ！

8/30（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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8月23日(土) 第２回 トリガーポイント勉強会が開催されました。

　　　　　 （⇒第１回トリガーポイント勉強会の様子はこちらから）

今回のテーマは『「腰痛」に対するトリガーポイント療法』です

鍼灸院に来院する患者の中で「腰痛」を訴える割合はとても高く、

日本人４人に１人が腰痛持ちとも言われています。 

模擬診察を中心に勉強会は進み、より実践的な技術が習得できる充実した勉強会となりました。 

次回の勉強会は10月25日、内容は「肩関節痛」です。

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

8/30（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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8/3（日）に天津中医薬大学日本校と合同でオープンキャンパスを開催いたしました

夏休みということもあり、保護者と一緒に来場された方もいて、体験型のブースを親子で仲良く楽しまれていました。

保護者の方は勿論ですが、

来場された方は耳ツボやお灸、鍼治療など、当日初めて体験するものばかりで新鮮な様子でブースをまわっていました

≪当日の様子はこちら≫

来場者の中には将来的に『開業』を見据えている方も多く、入学前から職員と一緒に開業の相談をしている方もいました。

来場者から、「各ブースやランチの時に直接鍼灸師の先生と話をする機会があり、とても参考になった」という声もありました。

やはり進路を考える時は、実際に学校に足を運んで学校の雰囲気や様子などを目で見て心で感じてもらうことが一番ですね

当日は天気が悪くて雨が降ったりやんだりの一日でしたが、

来場していただきありがとうございました

次回のイベントは8/22（金）の「ぷちオープンキャンパス」です！

日頃忙しくてなかなか時間がとれない方でも、お気軽に参加いただける内容になっています。是非お越しください

ぷちオープンキャンパスのページはこちらから

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8/22（金）ぷちオープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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8月に入り暑さも増してきましたね

山に海にと楽しい時期でもありますが、そろそろ進路・将来について本格的に考えなくてはいけない方もいるのではないでしょうか。

ホームページを見ただけ、パンフレットを請求しただけで当学を知った気になっていませんか？

学校ごとに雰囲気は違うもの。学院を知るには実際に来て体験するのが一番です！

ということで、

8月3日（日）に、

「神戸東洋医療学院」と「天津中医薬大学日本校」の、

合同オープンキャンパスを開催いたします！

鍼治療体験や化学実験、入浴剤バイキング、授業さながらの講演など、当学が誇る「東洋医学」の要素を一気に体験できます

普段授業を担当されている先生が対応いたしますので、専門的な話から学校での雰囲気などどんなことでもご相談ください。不安や疑問点もここで解消しましょう

予約なしでもOKですが、事前予約して頂いた方には無料でランチをご用意しています。

ご都合のつくお時間でスタッフがご案内させて頂きますので、お気軽にお声掛けください

オープンキャンパスの詳しい内容はこちらから！

ご予約もこちらへ☆

どうぞお気軽にご参加ください。

皆さまにお会いできるのを楽しみにしています

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8/3（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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先日、治療院を開業していた卒業生5名のところへ訪問してきました

卒業生は自宅の一室で開業していたり、駅の近くに大きな看板を掲げて開業していたりと、

開業のスタイルはそれぞれ違っていて治療院にその人の特色が出ているところも開業の良いところですよね

在学中に授業で書いていたノートが「開業した今になってから役に立っています」という声も多かったです。

私と一緒に訪問した先生も、

『在学中よりも開業してからの方が、本当に鍼灸の勉強が始まる』

と、お話されていました。まさにその通り

開業してから実際に患者さんに触れて感じたことや疑問に思ったことを 訪問した際に先生に質問している卒業生も居ました。

卒業生の先生方、お忙しいところご対応いただきましてありがとうございました

開業者は勿論ですが、神戸東洋医療学院では、定期的に卒業生の方々を対象としたセミナーを行っております。

近々のセミナーだと、

8月10日（日）に『学院・OB会夏期合同セミナー「女性疾患、婦人科疾患を学ぶ」』が、開催されます。

普段、同じく治療院を開業している人同士が会うことができる良い機会でもあるので、是非参加いただければと思います

もちろん、セミナーに参加できない人も、学院の近くにお越しの際はお気軽に顔を見せに来てくださいね

先生方も卒業生に会えることを楽しみにしています

そしてそして、近年、本当に卒業してから開業する人が多くなったように感じます。

開業して届出を学院に提出していない方は、届出の提出をお待ちしていますね！

（治療院開業届はこちらから）

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　神戸の鍼灸学校！

7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院事務局では、下記の期間を夏期休業させて頂きます。

【夏期休業期間】

2014年8月12日（火）～8月15日（金）

この期間でのお問合せ、お電話、ご来校等ございましたら、8月18日（月）以降にご連絡いただけますようお願いいたします。

資料請求に関しましては、8月18日（月）以降に随時発送させて頂きます。

なお、下記期間は学生の学内への立ち入りができませんのでご了承ください。

【夏期学生立ち入り禁止期間】

2014年8月11日（月）～8月24日（日）

ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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毎年5月に神戸東洋医療学院の学院祭『天馬祭』が開催されています。

そこで本年度から各ブースでの向上意欲を促進するため、天馬祭ブース賞を設けました。

『天馬祭』に来場して頂いた方にアンケートをお配りし、印象に残ったブースを選んで頂く形です。

当日、来場者のみなさまに喜んでいただくため、各ブースとても頑張っていました

来場者の中には１つに決められず複数のブースを選ぶ方も

後日、表彰式が行なわれ、全部で６ブースに商品券が送られました、

最優秀ブースに選ばれたのは、『耳ツボブース』

耳ツボブースのみんなは最優秀ブース賞に選ばれとても喜んでいました

その光景を見た学生たちの中には、次回は天馬祭に参加すると宣言する学生もいました。

今年初めて設けた天馬祭ブース賞ですが、

当日の来場者への対応の質の向上と、学生の参加者の増加が見込めたので、大成功だったと思います

来年もブース賞を行う予定ですので、ぜひみなさんチャレンジしてください

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7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院には「鍼灸科留学研修コース」がありますが、皆さんご存知でしょうか。

「鍼灸科留学研修コース」とは、はり師・きゅう師の資格取得後、一年間、東洋医学の本場 中国へ留学するコースです

去年、このコースで中国の天津中医薬大学へ留学した学院の卒業生が、留学を終えて学院まで遊びに来てくれました

話を聞いていると、留学して半年間は中国語の授業をうけて、半年後からは大学の附属病院で病院実習をおこなっていたそうです。

そして勉強だけでなく、留学先の友達とサッカーをしたり美味しいものを食べに行ったりと、

プライベートも充実した日々を過ごしていたことが伝わってきました。 （体が少し大きくなっていました。笑）

留学先では日本でできないたくさんの経験をすることができたようで、

今年の9月から一年間、もう一度留学することに決められました

私が入学したときから知っている卒業生なので、このように心身ともに成長した姿を感じることができて、本当に嬉しく思いますね

皆さんも興味があれば、是非留学してみてください

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兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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以前にも学院フェイスブックで紹介させていただいたことがありますが、

『はり灸レンジャー』の活動が、ある冊子の特集記事として掲載されました 

「はり灸レンジャー」とは、

神戸東洋医療学院の卒業生を中心に、東北被災地へ訪問し鍼灸治療のボランティア活動をしています。 

現在ではメンバーは12人に増え、訪問回数は10回になっているそうです。 

私たち神戸も大きな震災を経験しましたが、長期に亘っての支援活動は簡単なものではないでしょう。

 
これからも、はり灸レンジャーの皆さんの活動を応援しております

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7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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6月21日(土)、学院内で「トリガーポイント臨床勉強会」が行われました。 

卒業生のニーズに応える形で今年度から勉強会を開講致しました。

4年前に卒業した方から今年卒業した方まで、総勢15名の参加者のもと、「第1回 勉強会」がスタートしました 

今回のテーマは「膝痛」。

触診の仕方、痛みの出にくい刺鍼方法などを再学習しながら、学年の異なる卒業生相互の交流の場ともなりました。 
今後、新たな卒業生のコミュニティーの場となっていければと思います。

次回は、8月23日(土)16時00分～17時30分、

テーマは「腰痛に対するトリガーポイント療法」です。

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兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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８月３日（土）開催のオープンキャンパスのチラシが完成しました！

本日、資料請求頂いた方や学外ガイダンスに参加して頂いた方に発送させて頂きましたので、お手元に届くのをお待ちください。

（高校３年生の方にはプレ以鍼伝心の第５号も同封しております）

オープンキャンパスの内容はこちらから（2014年度オープンキャンパス）

今年度の初めてのオープンキャンパス。

職員一同コツコツと準備に勤しんでおります。

夏の予定をまだ計画中の皆様、是非、神戸東洋医療学院のオープンキャンパスをスケジュールの中に入れておいてください。

パンフレットだけじゃ伝わらない学院の雰囲気や東洋医学の面白さと触れることができると思います。ぜひお楽しみにщ(ﾟ▽ﾟщ)

イベント内容はホームページでも随時更新していきますのでしばしお待ちください。

８月まで待てるかーという方には、７月２７日（日）には「体験入学会」を開催致しますので、そちらもぜひお越しください。

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7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2014年5月18日（日）に、神戸東洋医療学院・神戸東洋日本語学院・天津中医薬大学日本校の合同の学院祭 『天馬祭』を開催致しました。

兵庫県最大の祭典である「神戸まつり」と同日開催ということで、毎年たくさんの人で溢れ、町全体が賑やかな活気に包まれます

天馬祭は今年で14回目！

年に一度開催する天馬祭は、毎年教職員だけでなく学生も一緒になって盛り上がるイベント

今年も沢山のブースを出店しました。

ブースの詳細はこちら⇒https://k-toyoiryo.com/festival.html

学生が一般の来場者を対応するということで、当日まで先生と一緒に耳ツボやかっさ、温石（ホットストーン）の練習を一生懸命おこなっていました

天馬祭当日は沢山の方が来場

1階：屋台（やきそば・から揚げ）は、予定していた販売数が全て売り切れました。

やはり熱々の鉄板で作った焼きそばは家で作るやきそばの味と一味違って美味しいですよね。

1Ｆ治療院では、経験を積んだ有資格者が来場者の気になる症状を聞き、鍼治療を行いました。

終わった後は、みなさんスッキリしたお顔に

中には治療中に寝ている方も・・・

1Ｆ薬店では、生薬を使った入浴剤作りのブースを設けました。

3階：中国文化体験ブースでは中国茶芸や中国書道体験をおこないました。

コーヒーが大好きな先生による喫茶コーナーは、来場者や学生にも「美味しい♪」と好評でした。

4階：特設ステージでは、日本語学院の学生による引き語りや歌などの発表がおこなわれました

5階：施術体験ブースでは1時間以上の待ち時間ができるほどの人気でした

耳つぼ

カッサ

温石（ホットストーン）

9階：多国籍料理

そして！　天馬祭だけではありませんよ！

当日は、「体験入学」も同日におこないました

体験入学の参加者は、普段とは一味違った学祭の雰囲気を楽しみながら各ブースをまわりました。

参加者から、

「この鍼灸学校の雰囲気は本当に明るいですね！鍼灸って静かだったり暗かったりするイメージがありましたけど、全然違います！」

との声もあり、

普段の学院の先生と学生の雰囲気を体感していただけたようです

来年も勿論、天馬祭を開催予定です

是非皆さん、お越しくださいね（´ё｀）

 　　　来年も僕に会いに来てね★

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　神戸の鍼灸学校！

7/27（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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私は「衛生学・公衆衛生学」と「はりきゅう理論」の統合教科である「総合医療学」という科目を

担当している北村です。

「はりきゅう理論」は、

鍼灸治療がなぜ効果があるのかを、人の身体の働きから理解する科目です。

入って間もない学生からは「腰が痛いのですが、どこに鍼をしたら良いのですか？」とたずねられることがよくあります。このような問いに応える科目の一つです。

「衛生学」とは、

健康・保健・公害・消毒法など衛生に関連したことを学びます。

今回は、その中から消毒法についてお話をします。

消毒法とは、患者さまの消毒や、施術者自身の消毒、治療院の消毒など、臨床においても重要なテーマとなります。

どのような寝具を使い、どのように鍼などの道具を衛生的に管理できるか。

施術者自身の身だしなみや手指の洗浄や消毒、患者さま自身の施術部位の消毒など、一つでも

ずさんな管理や操作があれば、細菌やウイルスによる感染症を引き起こす可能性が高くなるのです。

安全性を確保したうえでこそ、適切な施術が行えます。

そのような基本をしっかりと身に付け、自信を持って治療にあたれる鍼灸師になれるよう、一緒に

学んでいただければと思っています。

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5/18（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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本日、『プレ！以鍼伝心』を発刊致しました
今回は記念すべき第１号

こちらは、当学に資料請求や学外ガイダンスに参加して頂いた、次年度3年生になられる高校生を対象としてお送りさせて頂きました。

この、『プレ！以鍼伝心』
当学や「鍼灸」の世界に興味を持っていただいたとはいえ、まだよくわからない～と、思われる方がほとんどだと思います。
そんな疑問などを少しでも拭い去ってもらいたい少しでも知ってもらいたいと思い発刊致しました。

先生たちがわかりやすく「鍼灸」や「東洋医学」のご説明させていただいております。
これを読めば、疑問に思っていた点や漠然としていたイメージを変えれると思います

そして、この「プレ！以鍼伝心」をきっかけに東洋医学や鍼灸、神戸東洋医療学院にもさらに興味を持っていただければ幸いです。

本日発送致しましたのでお楽しみに
毎月発刊致しますので、来月の第２号もこうご期待

また、今週の日曜、3月2日、今年度最後の『体験入学会』が開催されます。
実際に触れてみたい、話を聞いてみたいと思う方、是非お待ちしております

　　≫体験入学会のページはこちら

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　兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！

3/2（日）体験入学開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月9日（日）に神戸東洋医療学院と天津中医薬大学日本校の合同で、『オープンキャンパス』を開催しました
当日はとても寒かったものの、雪や雨も降らず良い天候に恵まれました

当日の内容を少しご紹介していきます

『鍼灸体験ブース』では、今人気の美容鍼の体験をすることもでき、
当日オープンキャンパスに参加した女性の多くは、美容鍼を体験されていました。

また、『薬店のブース』では和漢ハーブを使ってオリジナルの入浴剤を作ったり、
先生に体質改善の相談をして、漢方を購入される方もいました。


『実技体験ブース』では、実際に自分で枕に鍼を打つ体験をしたり、
お灸・耳つぼ体験やスポーツトレーナーブースがありました。
過去に鍼の経験はあるものの、お灸や耳つぼは初めてする方も多かったので、刺激的な体験となったようです

化学実験ブースでは、寒い冬に必需品である「エコカイロ」を作りました。
使い捨てでないカイロを作るということで、体験された方も驚かれていました


今回オープンキャンパスにお越しいただいた皆様
寒い中、本当にありがとうございました

次回は、3/2（日）に『体験入学会』を開催します
⇒【体験入学のページはこちらから】

平日には『学校見学』も随時行っています
休日のイベント参加が難しい方や、お仕事帰りに短時間で学校の様子を見たい方は、
学校見学に来て、学校や授業の雰囲気を体感してみてください
⇒【学校見学予約はこちらから】

そしてそして
少し先ですが、2014年5月18日（日）には、神戸東洋医療学院学祭『天馬祭』も開催します

屋台だけではなく、こちらでも東洋医学の世界に触れていただけるブースを沢山準備しています
詳細は４月に公開予定ですお楽しみに（´ё｀）
是非、お気軽に遊びにきてくださいね

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3/2（日）体験入学開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月6日（木）神戸東洋医療学院で『感鍼祭』が行われました。

『感鍼祭』とは、 日々大量に使われていく１本１本の鍼に 感謝の意を表すための行事です。

毎年恒例の学院行事となっていますが、

1年生にとっては初めての体験なので、興味津々な様子です

鍼に感謝し、明日からの診療に臨みましょう。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学友会顧問：光上 信幸

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3／2（日）体験入学開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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2月5日は先日行われた総合演習試験合格発表日

　≫2/2（日）総合演習試験の様子はこちらへ

発表の前に、まずは理事長より試験の総括と学生に向けた激励の言葉が贈られました。

 そして、学科長をはじめとする鍼灸科の教職員より、国家試験に挑む学生達へ熱い想いが

伝えられた後に、

神戸北野天満神社で頂いた合格鉛筆を学生一人一人に手渡しました。

国家試験まであと17日

体調管理には十分気をつけて、追い込み勉強を頑張ってください

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2/9（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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卒業生向け会報誌『以鍼伝心』第2号を発刊致しました

卒業生の皆様、お手元にはもう届きましたでしょうか。 


今回の特集は“美容鍼灸” 
ここ数年需要が急速に伸びており、鍼灸師の皆様としては興味の惹かれる分野の一つではないでしょうか。

もちろん、本紙では昨年同様に学院の様子、様々な取り組みも併せてお知らせしています。
「懐かしいなぁ…遊びに行こうかな」と思っていただければ嬉しいです

“学院の今”をお知らせすると共に、“鍼灸師の今”にも応える神戸東洋医療学院らしい会報誌の内容になっていますので、読み応えが抜群だと思います 

是非、ご感想・ご意見を学院までお寄せください

最後になりましたが、記事作成にご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました

来年の発刊も楽しみに待っていてくださいね

 こんにちは！

いよいよ今週末はオープンキャンパス！

オープンキャンパスには様々なブースがあり、 (詳細はコチラ→) 
それぞれのブースに、普段講師として教壇に立っている先生や、 卒業生がおります。

皆さんと直接お話をしていただけるので、 小さな疑問から専門的なお話までどんなことでもお答えいたします

そして、こちらで時間の区切りは特に設定しておりません。 
午前中だけ・午後からなど、お気軽にご参加くださいね！

皆さんのご都合や興味に合わせて、プランナーである私たちがご案内いたします。

あなたは、鍼やお灸にはどんな効果があるのかご存知ですか？

あなたは、耳ツボがどうしてダイエットに効くのかご存知ですか？

あなたは、この不思議、この凄さ、体験したことがありますか？

あなたは、どんな医療人を目指したいのですか？

あなたは、その為に何を始めますか？

「聞く」「見る」「体験する」　そして「知る」

そこからはじめてみましょう。 

あなたのキッカケ、私たちが一緒につくります。

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2/9（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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昨日は３年間の学生生活での最後の試験が、国家試験さながらの臨場感で行われました。

卒業がかかる大一番

また、国家試験を３週間後にひかえ、普段とは違う“緊張”がビシビシ伝わってきました。

着実に 一歩一歩！

がんばれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国家試験対策委員会より

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1/26（日）に公開セミナーを開催しました

この日の公開セミナーの内容は、 
一般の方々が気軽に参加できる《一般公開プログラム》が「薬膳料理」、 
医療系の資格を取得した方々が参加できる《卒後研修プログラム》が「皮膚刺激による生体への影響」でした。

まずは一般公開プログラム「薬膳料理」

当日は餃子の生地を小麦粉と水から作り、餃子の具には、冬の季節にあわせた旬な食材も使っていきました。 
始めは悪戦苦闘しながらも、餃子を何個も作っていくうちに、最後にはとてもきれいな形に作ることができました

今回のレシピ内容は、水餃子、薬膳御飯、薬膳鍋、薬茶でした。
実際に作った後は、 皆で食べながら、それぞれの体調で気になることについて講師に相談されていました。 
普段、私たちも食べている身近な食材が、季節や料理の組み合わせ方によって体に作用するなんて、本当に驚きですよね

そして、卒後研修プログラム「皮膚刺激による生体への影響」ですが、 当日は多くの卒業生が参加しました。

もちろん、日頃から定期的に学校に顔を出してくれる卒業生もいましたが、 参加した中には本当に久しぶりに学校に来た方や、 遠方から来た卒業生もいました。

ほとんどが御自身で開業されている方ばかりだったので、お互いの治療院の状況を話したり、アドバイスをし合ったりして、刺激を受ける機会となったようです

さて！ 
次回の公開セミナーは2/23（日）

この日の一般公開プログラムは「中国映画上映会」をおこないます。

中国人の講師と一緒に映画を見て、日常で使える活きた中国語を学びませんか？

また中国語だけではなく、中国文化についても一緒に触れていきましょう

映画は2011年に製作された恋愛映画「ハッピーイヤーズ・イブ（全球熱恋）」です

そして、卒後研修プログラムは「治療院経営の基本」がテーマです。

開業するまでに必要な知識は勿論、 開業してからも必要となる、新規患者の獲得、リピーターの獲得などの基本知識も学んでいきます

是非お気軽にお越しください

また、2月にはオープンキャンパスも開催します 
こちらのオープンキャンパスでは、鍼治療体験だけでなく、耳ツボやお灸体験、エコカイロ作りや漢方茶の試飲、和漢ハーブを使ったオリジナル入浴剤作りなど。。。体験型のブースを沢山用意しています

10：30～16：00の時間帯で無料で参加いただけます。
皆様のご来場を心よりお待ちしています

　　　　≫オープンキャンパスのページはこちらから！

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階段ですれ違った学生さんに、 力強く「先生、今日はお願いします！」と声をかけられた。 
普段大人しい印象の学生さんであっただけに、強い声色に驚いたが、 
「気合いが入ってるね、よろしくね」と私も負けじと力強くこたえた。 

3年次の臨床実習に参加する学生さんの中で、希望者は2年生の終わりに事前見学を行う。 
この日はその説明会だったのだ。 


1年生の時には漠然としていた目標が、 2年生も終わりに近づくと明確に見えてきたのだろうか。 
その学生さんだけでなく、近頃はそんな頼もしい姿がよく見られる。

彼らはきっと3年生になると、患者さんから 
「先生ありがとう、助かったわ」と感謝のことばをもらえるようになるのだろう…。

鍼灸師とは、苦痛に悩む方に治療家として救いの手を差し伸べる仕事だ。 
自分の行為が人の役に立つ、そんな“ホット”な仕事だと思っている。 
治療をしていると充実感で体に力がみなぎってくる。 わくわくする感覚すら覚える。

医療系の仕事は多岐に亘るが、こんなに充実した仕事はそう多く無い。 
知人や縁者からの信頼もすこぶる良い。 
もちろん責任もあるが、楽しさはその何倍だろうか…。 

残念なことに、鍼灸治療の良さは多くの人々に知られていない。 
IPS細胞の時代に鍼灸・・伝統医学だけに古いイメージを抱かせるのかもしれない。 

「いやいや、違いますよ！」 

体の構造や働きを無視した医療なんてあり得ない。

鍼灸治療は人間が持つその本来の体の構造や働きを 何千年もの時間をかけて研究・臨床してきた治療法だ。 
現代医学では解決できない問題を切り開く先端技能でもある。

2月9日にご来校あれ！

　 オープンキャンパスでは、温故知新、

　　現代の鍼灸医学をとくとご覧あれ!

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2／9（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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神戸東洋医療学院は、２０００年４月に兵庫県神戸市に 初めて出来た鍼灸師養成学校です。 
今年の４月に１５期生が入学されます。

神戸東洋医療学院を開校することを決めた最も大きな理由は、鍼灸師という仕事をもっと多くの人たちに知ってもらいたいとの想いです。

私は鍼灸師として、これまで多くの患者さんと出会ってきました。その中で、仕事としてのやりがいを感じ、そして多くの感動を頂きました。 

「このように素晴らしい職業を多くの人に知ってもらいたい」 

当学は既に多くの卒業生を輩出しております。

日々、多くの卒業生たちが患者さんの健康と幸せ作りに貢献しています。 

「志の高い鍼灸師をこれからも多く育てていきたい」 

そういった想いを持って、私自身も日々学生の指導や学外への広報活動を行っています。

２月９日（日）にオープンキャンパスが開催されます。

鍼灸師と言う職業をぜひ、見に来てください。

皆様のご参加をお待ちしております。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸東洋医療学院

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　石橋尚久

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2／9（日）オープンキャンパス開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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先日、中国の天津中医薬大学本校に留学中の崔（チェ）さんが日本に一時帰国され、学院に遊びに来てくれました

崔さんは、神戸東洋医療学院の総合コースを卒業後、天津中医薬大学本校に留学され、今は大学院で頑張っておられます

そんな崔さんの留学ブログを『天津中医薬大学日本校Blog（ちゅうやくBlog）』の「ただいま中国留学中！」で掲載していますので、そちらも是非ご覧ください

中国留学でしか味わえない貴重な経験や、日本との違い、中国での楽しい出来事を紹介しています

ブログはこちらから⇒　『ちゅうやくBlog』

こちらは、天津の日本人留学生向けに発行されているフリーペーパー。

そのフリーペーパーで崔さんがたまに記事を投稿されているそうで、2冊持ってきてくれました

鍼灸師として日々勉学に励まりたりと充実した留学生活を送られているのが伺われます

崔さんの更なる活躍にご期待申し上げます

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1／12（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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新年、明けましておめでとうございます

今年度も職員一同、皆様のご期待に沿えるよう努力致しますのでよろしくお願いいたします。

さて、2014年の学院の予定をお知らせします

体験入学　　　　　　　

　　　1月12日（日）10：30～15：00（午前参加・午後参加可）

オープンキャンパス

　　　2月9日（日）10：30～15：30

平日開催の学校見学は随時承っております

体験入学、オープンキャンパス、学校見学のご予約はこちらから

公開セミナー　一般公開プログラム　『薬膳料理』

　　　1月26日（日）13:30〜15:00

公開セミナー　卒後研修プログラム　『皮膚刺激による生体への影響』

　　　1月26日（日）15：00～17：00

上記以外にも様々なイベントの開催を予定しておりますので、詳しくはリンク先のＨＰからご確認ください

本年も、神戸東洋医療学院をよろしくお願いいたします

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1／12（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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先日、卒業生の市川貴子先生が、 
『ジネコ』という雑誌に記事が掲載されたとのご報告を頂きましたので 
こちらでも少しご紹介いたします

『ジネコ』は不妊・妊娠・出産・育児を中心とした女性向けのフリーペーパーのようですね。 

市川先生は以前から不妊治療に力を入れておられ、

ご自身が副医院長を勤められているパパス東洋医療鍼灸院では、 漢方薬店を併設して鍼灸と漢方の双方からのアプローチで体質改善を目指しています。

今回も不妊治療に関する質問に、「鍼灸」「漢方」の視点からアドバイス記事を書いていらっしゃいます。

記事を読んでいると、以前、市川先生にお会いした際に、不妊治療が成功した経験談を自分自身のことのように話してくださったことを思い出します

そして卒業生の皆さんがこのように活躍されている姿を見ると、私たち職員も嬉しく感じ、励まされますね

市川先生、ご報告ありがとうございます

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日本で中医学を学ぶ！

1/12(日)　体験入学会開催！ 　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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昨年度から3年生の『はりきゅう理論』を担当している鈴木です。

『はりきゅう理論』は、鍼の種類や刺鍼手技、お灸の製造方法、体質や体調で変わる鍼灸の感受性の違いなどについて幅広く学んでいきます。

今回はその中でも「特殊鍼法」に分類されている「円皮(えんぴ)鍼(しん)」についてお話したいと思います。

特殊鍼法とはその名の通り、一般的に鍼灸院で使用されている鍼や、施術とは異なる方法のことです。

特殊鍼法には、円皮鍼の他に刺さない鍼で皮膚刺激を目的とした「小児(しょうに)鍼(しん)」や「鍉(てい)鍼(しん)」、

鍼の上にもぐさを乗せて燃焼させる「灸頭(きゅうとう)鍼(しん)」など様々なものがあります。

さて、みなさん「円皮鍼」をご存じでしょうか？

円皮鍼とは直径1.5㎝程度のシールの真ん中に、細く短い鍼が付いているものです。

この鍼は非常に細く、また長さも1㎜に満たないため、貼付しても痛みはまったくありません。

このため、貼付したまま3日間程度日常生活を送る事ができ、施術効果を持続させることが期待出来ます。

古来より一般的な鍼治療は、疾病の治療や予防として用いられてきましたが、近年になりこの微細な鍼（円皮鍼）が注目されており、研究によって肩こりや月経痛、スポーツ疾患などに効果があると結果が出ています。

また、最近ではドラッグストアでも販売されるようになり、鍼灸院に行ったことがない人でも鍼を目にする機会が多くなりました。

ちなみに、約1年かけて13350㎞を走り抜けるユーラシア大陸横断マラソンでも腰痛や股関節痛などの痛みに対し、円皮鍼が使用されました。

教科書の記述では1ページにも満たない円皮鍼ですが、授業では円皮鍼の使用方法だけでなく臨床で応用出来るような内容を提供し、少しでも患者さんの痛みや悩みの軽減できる、信頼される鍼灸師となっていただきたいと思います。

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

1／12（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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本日、12月6日（金）、神戸東洋医療学院9階にて、

タフリー・インターナショナルさんの販売会が開催されました

いつもより安価で買えるので、毎年たくさんの学生さんや卒業生の方が来られますが、

今年も大繁盛

鍼や枕、もぐさ等、たくさんお買い得商品が並び、みなさん直接手に取り熱心に見る様子は

とても活気にあふれていました。

さすが未来の鍼灸師さんですね

レジも大行列～

みなさんも大満足～

次回の開催もお楽しみに

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

1／12（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

来週の12月9日（月）～20日（金）までの間、

神戸東洋医療学院附属薬店で『クリスマスキャンペーン』を行います

お買い上げの方にドリンク剤１本プレゼント

（おひとりさま１本とさせて頂きます）

昨日からルミナリエが開催され、早速見に行ってきました

学院からすぐのところで見えるなんて役得ですね

附属薬店では、季節の漢方茶もご用意させていただいております。

ルミナリエで寒くなった体を、附属薬店の漢方茶であたためませんか。

是非お越しください

　　▼神戸東洋医療学院附属薬店▼　HP

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　神戸の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

1／12（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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1年生の実技Ⅰ(鍼実技）担当の渡邉です。

茶道や華道の作法は、どこから見ても凛として洗練された立ち居振る舞い、まさしくエレガントに見えます。

これは、道具や客人、その空間など、その場に関わるすべての事物に対して気を配り、

最善の対応をしようという気持ちのあらわれに他なりません。

鍼の施術も同じです。

鍼道具や患者さん、その治療室の空間など、その場に関わるすべての事物に対して気を配り、

最善の対処をしようという気持ちが大切なのでしょう。

さて、鍼（はり）は鋭利な医療器具です。

操作の方法を誤ると身体に傷をつけるだけでなく、バイ菌に感染させてしまうこともあります。

この授業では最初に、鍼をどのように扱えば身体に傷をつけないのか、バイ菌の感染を防げるかなどを一から学びます。

そして、学年末には、目的に応じてまっすぐ・斜め・横向きなど様々な方向に、安全で自由に刺入できるように取り組んでいます。

鍼の操作とは、鍼の施術に関する準備・施術・片づけまでの一連の流れのことを指します。

この授業では、その一連の流れをひとつひとつ分解して、その動作の解説からどのように臨床と結びつくのかを丁寧に解説し、実際にできるように操作練習を行います。

そのように、将来の臨床(エレガントな施術)の土台を身に付けるべく、1年をかけ、しっかり学んでいきます。

授業担当：渡邉

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　兵庫、神戸で鍼灸師を目指すなら！

1／12（日）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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秋はセミナーの季節です

学びの秋・・・あなたも是非、セミナーに参加してみませんか。

神戸東洋医療学院では、一般の方や他業種の方を対象に各種セミナーを行っております。

最近では、理事長が講師として行った特別講義が以下の二校で開催されました。

１０月１８日（金）　神戸ベルェベル美容専門学校

１０月２２日（火）　ベルェベルビューティコミュニケーション専門学校

また、当学院でも10月27日(日)に開催された学内公開セミナー『顔コリの解消方法』等、

様々なテーマで講座を行っております。

このように当学院では、東洋医学の普及に力をいれております。

ここでお知らせ！！

近日、一般の方を対象に日常生活で役立つセミナーが開催されます！

１１月２４日（日）１３：３０～１５：００

学内公開セミナー「家庭で出来るマッサージ」

皆様の中に、肩こりや腰痛でお困りの方はいらっしゃいませんか？

「背中・腰が痛い、肩が重い、朝スッキリ起きられない」等の症状を解消するために

必要なマッサージの仕方や手の当て方などを、実技を中心に９０分間で行います。

未経験の方でも気軽に参加できる内容となっておりますので、是非ご参加ください

まだ申し込みを受け付けております

最後になりましたが、神戸ベルェベル美容専門学校、そして、ベルェベルビューティコミュニケーション専門学校の

特別講義を受講された未来のエステシャンの皆さん。

今回の講義を機に東洋医学に興味を持っていただけると幸いです

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日本で中医学を学ぶ！

12/1(日)　体験入学会開催！ 　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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11/11（月）～11/15（金）まで『トライやる・ウィーク』が実施されました。

今年は、神戸市立葺合中学校から1名と、神戸市立神戸生田中学校から2名の合計3名の中学生が来てくれました。

『トライやるウィーク』は、

地域の中で生徒たちが様々な活動や体験と通して、豊かな感性や創造性を高めるとともに、自分なりの生き方を見つけることを支援し、「生きる力」を育成することを目的としています、とあります。

短い期間でしたが、当学院の関連部署である、

神戸東洋医療学院鍼灸コース、付属治療院、附属薬店、天津中医薬大学日本校、

神戸東洋医療学院孔子課堂、神戸東洋日本語学院とを体験して頂きました。

　日本語学院では、学院の学生と日本語で会話してみたり、、、、

　附属薬店では、生薬を味見してみたり、、、

　総合受付で、マットの掃除や資料請求のチラシをセットしてもらったり、、、

　孔子課堂で、北京孔子学院本部贈呈図書のポップを作ったり、、、

　 7F事務局では、早川先生オススメの本ポップを作ってもらったり、、、

　　　　（完成品は図書室で貼ってますのでぜひご覧ください）

　天津中医薬大学日本校では、生薬の瓶の乾燥剤入れ替えしたり、スライムを作ってみたり、、、

　鍼灸コースでは、実際に鍼を触ってみたり（様子を見に来られた先生まで興味津々）、、、

どれもこれもなかなか経験できないことを体験して、仕事の大変さや楽しさを得てもらえたかと思います。

これから先の将来の糧にしてもらえれば幸いです

５日間、本当にお疲れさまでした

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　日本で中医学を学ぶ！

学校見学随時開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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今回は企画者でもある福家がレポートいたします。

素晴らしい秋晴れというか･･･真夏日になり、とても“暑い”中とりおこなわれました特別講座、

受講生もとても“熱”かったです

先着５０名としての募集でしたが、２週間前にはもう定員一杯となり、

申し訳なかったのですが、別室でのビデオ中継で３０名ほど我慢していただき、

結局８０名以上に集まっていただきました

第１部では

不妊治療の最前線からドクター・中井恭子先生（越田クリニック／南森町レディースクリニック）を

お招きし治療現場での取り組み、また、どの様に漢方を織り交ぜ成功確率を上げていくのか、

基礎的な話を基に講演いただきました。

第２部では

この特別講座のメインキャスト天津中医薬大学の李桂蘭先生に

中医学での婦人科疾患の治療法を講演していただきました。

女性からの不妊における治療の基礎は「女性の健康管理」につきます。

月経疾患に併せた鍼灸の使い方など日本ではあまり知られていないことが今回の講義には含まれており、「体調を整えていくための基礎知識」を再認識する良い機会となりました。

先生は久々の日本語での講義という事でとても緊張されていましたが、なんとか講義ができホッとしておられました

「総合質疑」では、「より専門的な質問」、「中国の実際」など

面白い解答が聞けたのではと思います。

私も通訳をしながら楽しませていただきました

第３部が一番現場で知りたい内容だったのではないでしょうか。

李桂蘭先生の“技”には受講生が見入る素晴らしい煌めきが

日本ではなかなか見ることができない"吸玉"とも言われている抜罐療法の「走罐」「針罐」や、

「火針」などの伝統的な民間療法、また様々な灸法などを目の前で見れて貴重な体験ができました

また、問診講義では扇町漢方クリニックの太田先生の丁寧な説明で、第１部、第２部の総まとめをしていただきました。

現場ですぐにでも役に立つ、とても有意義な講義になりました

最後は自由に直接質問を行い、流れ解散。

最後まで意欲的に質問される方が多数いて、これは、正に現場に出た有資格者が

「知りたい解りたい」ことが沢山あるのだと改めて感じさせられました。

我々学校としては、出来るだけレベルを高めて社会に卒業生を輩出することを頑張っていますが、

このような卒業してからのアフターフォローこそが学校に求められる本当の仕事なのかもしれません

また、早いとは思ったのですが今回は在校生にも受講の機会を設けました。

講義についてはまだまだ理解できるような内容ではありませんが、現場でバリバリと活躍されている方々が必死に食らいつく姿を見て、何かを感じてもらえればと思います。

運営面においては色々と反省点がありますが、来年以降もしっかりと続けていくことを心に誓った、

そんな１日でした

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　日本で中医学を学ぶ！

11／2（土）体験入学会開催！！　神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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3日目、午前中は昨日と同様に解剖実習を行い、午後からは臨床技能研修センターの見学です。

脈診が体験できる機械や自分の舌を写真に撮り診断する機械、図書館などを見学しました。

脈状の違いなどは言葉でしか表現されないことが多いため、

実際に触って確認できたことはとても貴重な体験でした

4日目、大学附属病院を見学し、実際の治療室やリハビリセンターを見学しました。

鍼灸の本場である中国の現場を見せていただけることは、日本にいては出来ない事であり、

来院される患者さんの多さや鍼施術のスピード等を見学できたことは、学生にとって良い刺激になったと思います

病院見学が終われば、とうとう修了式です。

一人一人　金先生から終了証を頂くことができて、学生はとてもうれしそうでした

修了式が終わったらすぐにバスで北京へ移動です。

３時間ほどバスに揺られ、天安門・故宮博物院を見学しホテルへ向かいました。

５日目、朝から世界遺産に登録されている万里の長城へ出発！！

天気にも恵まれ、暑すぎるくらいでしたが全員目標の場所まで登ることが出来ました

ガイドさんに男坂（坂が急な方）で景色がいい方と言われて登ったのが、実は女坂（坂は比較的緩やか）だったことが降りてきてから発覚しましたが、

晴天のおかげですばらしい景色を遠くまで見渡すことができ、全員一緒に登ることもでき、達成感で胸が一杯になりました

最終日前日の夕食は北京ダック

学生達も教職員も楽しみにしていた夕食です

なんと今年は4羽も調理して頂きました

日本で食べると少しの量でも高級な北京ダックを目の前に、争奪戦を開始！　お腹一杯になるまで食べても北京ダックは残っていました。。

最終日、…とうとう中国ともお別れです

６日間という短い間の天津研修旅行でしたが、充実した時間を過ごすことができ、けがをすることもなく無事に研修旅行が終わってとても安心しました

1年生の時から連続して参加した学生さんはまた来年も行くことを決めたようです

私たち教職員も、学生の要望や勉強の意欲を高めるために、来年度はさらに充実した中国研修旅行になるように頑張りますので、在校生、ＯＢの方々もぜひ参加してください。

最後に、身体を提供してくださったご遺体の家族の方々に感謝をささげ、

ご冥福をお祈りいたします。

そして、天津中医薬大学の先生方、学生のみなさん、

ほんとうにありがとうございました

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　日本で中医学を学ぶ！神戸東洋医療学院

10／6（日）体験入学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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今年の天津・北京研修旅行は８月１７日～２２日の６日間、学生１６名を連れて行ってきました

毎年行われる当校のイベントの１つで、

『解剖実習』を体験できることが一番のメインになります

1日目は日本から中国へ移動するだけで1日が終わってしまいますが、みんなで夕食を一緒に食べて明日からの研修に備えます。

2日目、朝から天津中医薬大学の解剖研究室で御遺体（検体）を解剖しました。

学生は2グループ（解剖グループと標本グループ）に分かれて2日間（半日ずつ）にわたり実習を行いました。

解剖グループは全体の構造を把握し、筋肉の厚さや硬さ、筋肉の層、血管、神経、内臓にいたるまで細部をしっかりみて実際に触り、メスを使っての解剖もしてきました。

一方の標本グループは部位ごとに切断されたものを様々な角度からみて勉強しました

中枢（背中から縦に）から切断されている標本はなかなか検体ではみることが難しい箇所なのでとても勉強になりました

どちらのグループにも天津中医薬大学の先生方がついてくださり、丁寧な説明をしていただいたおかげで初めて参加する1年生にもわかりやすいものでした

現在は、鍼灸の専門学生が日本で解剖実習を行うことは困難な状況にあるため、実際に触って、切って、構造を目で見ることができたことは、とても貴重な体験だったと思います

午後からは、特別講演として天津中医薬大学国際教育学院の副院長　金　軍先生に講演して頂きました

座学を終えた後は実際に鍼をうつところを見せて頂きました

疾患に対し効果的な経穴や鍼のうち方、刺激の加減等を丁寧に教えて頂きました。

実際に鍼を体験した学生は気分がスッキリしたようです。

講演終了後は天津中医薬大学（７年制）日本語コースの学生と学術交流会を開きました

交流会では日本と中国の学生達が一緒になって太極拳を行いました。

当校の学生はほとんどの人が初めての太極拳でしたが、中国の学生に教わりながら楽しい時間を過ごせました。

これがキッカケで太極拳に興味をもった学生もいたようで、

このような文化交流はとても良かったと思います

その２へ続く…

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　日本で中医学を学ぶ！神戸東洋医療学院

10／6（日）体験入学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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皆様に衝撃のお知らせがございます

なんと、先日は中秋の名月

…そう、夏が終わっていました

今夏、最もアツい1日で、あったといっても過言ではないイベントを

皆さんにお伝えするのが遅れてしまいました！

申し訳ございません！　ちょうど人肌程度に落ち着いたので、改めてレポートいたします

(さらに…)

去る6月16日(日)、当校のOB会である天馬会の総会、講演会が開催されました

今年度の総会では役員の改選も行われ、3代目天馬会会長に6期生の島田将輝さんが決定いたしました

引き続き行われた講演会では、当校で中医学の授業を担当している福家慎太郎先生に 「めまい・耳鳴りに対する中医学的診断と治療」をテーマにお話いただきました。

めまいや耳鳴りは臨床の現場で少なからず遭遇する疾患であると共に、 鍼灸治療の得意とする疾患でもあります

今回の講演会には卒業生に加え、在校生も参加可能ということで、会場は大盛況

福家先生の人気ぶりがうかがえますね(笑)

まずは座学福家先生の授業を受けていた卒業生の中には懐かしく感じられた方もいるのではないでしょうか。

質・量ともに濃い授業に、学生の頃はノートをとるのに必死だったことも 今では良い思い出ですね。。。

その後には、ちょうど最近、突発性難聴を発症したという学生さんへの鍼灸治療の実演。

ちなみに発症したのは福家先生の授業中だったそうで。。。

きっと強いストレスを感じられたのでしょう(笑)

使用するツボや鍼を刺す方向、深さなど、みんな食い入るように見つめていました

今春11期生が入会し、OB天馬会の会員も600人弱になりました

臨床に出ると学生時代とは違う疑問や悩み、迷いが次々と生じてきます。

卒業生同士が鍼灸治療について熱く語り合っているのをよく見かけます

また在校生の国家資格取得に関する悩みや卒業後の開業に向けての不安などに 説得力をもって答えることができるのも、私たち卒業生だと思います

総会や講演会等はそういった卒業生同士、卒業生と在校生の交流や情報交換の貴重な場となっています

今回、参加出来なかったそこのあなた

次回はぜひ 一緒にOB天馬会、そして神戸東洋医療学院を盛り上げていきましょう

懐かしい顔がたくさん見られ嬉しくなった、いけぴーがお届けしました

こんにちは

お初にお目にかかります！

手首を痛めて禁テニスをしているえんたけです

さて、5月19日に孔子課堂主催の天馬祭が開催されましたので 各ブースのレポートをしていきたいと思います

まずは1階

お祭り定番の焼きそばとから揚げです

雨にもかかわらず、チャイナドレスの李先生の素晴らしい声量で お客さんをどんどんと呼び込んでいました

学生たちもみんな意外と手際がよく調理していました

そして5階では中医ブース盛りだくさんでした

まずは

押し相撲ブース

謎の王大人（ワン　ダーレン）に勝利すると、 なんと駄菓子とパンダの置物をゲット

負けても残念賞で駄菓子がもらえてました

この日はなんと14人の方がワンダーレンに勝利しました

そんなワンダーレンは

な感じでした（笑）

そして耳つぼブース

ここでは自分の症状に合わせた耳つぼを刺激してもらえます。

そして

えんたけもしてもらいました

とても気持ち良かったです

そして中医ブースにはもうひとつお灸ブースがありました

初めての方でも体験できるソフトコースと ちょっとキツめのハードコースがありました。

お灸が未経験でとても怖がりのえんたけには ソフトコースでもちょっとブルッてしまいました

そして3階の体験入学のブースでは一般の方も対象とした石橋理事長による 無料セミナーも開講されました

テーマは『鍼灸師が教える小顔作り』です

“美容鍼”という普通の鍼よりもっと細い鍼で顔を刺激するものでした

そして実演までしました

さすがに顔にさすときは......

どうしても不安そうな顔になってしまいますが、

いざ打ってしまうと

今にも眠ってしまいそうになるくらい気持ちよくなってしまいます（笑）

そして9階では日本語学院の学生による多国籍料理ブース

それぞれの国の料理がいろいろ出ていてどれもおいしかったです

水餃子やジエンビン、グリーンカレーにレンコンバーガーなどどれもおいしかったです

そんな中パフォーマンスも披露していました

ダンスや

歌も披露していました

そして4階の孔子課堂のブースでは

茶芸の披露や

書道の披露や

二胡の披露まで行いました

どれも大人気でお客さんが絶えませんでした。

今回も東洋医学や文化の内容が満載でとても充実した天馬祭でした

今年は残念ながら雨模様だったんですが、来年こそは5月晴れの中開催したいです

暑い日が増えてきましたが、皆さんバテテいませんか？

そんな中、今日は神戸東洋に吹き込んできた新しい風をご紹介いたします

総合受付勤務の新人アルバイトの大矢さんです

付属治療院の受付にも火・木の午前中に入っていただく予定です

数年前に比べて、かなり職員の顔ぶれが変わっています。

知った顔が減ったので、なかなか学校に遊びに来にくくなったという卒業生の声もたまに聞きます

それでも神戸東洋は、卒業生の皆さんが元気に活躍されているか気になっています。

ぜひ、お気軽に遊びにお越しくださいね

↓↓↓ピチピチな大矢さんです

今年も5月19日(日)、神戸まつりと同日に本校の学院祭である天馬祭が開催されます。

一般の方々に東洋医学や東洋文化、東洋食文化をより知っていただくイベントです。来校者の方々と在校生、卒業生、職員の交流を深める機会ともなっています。

本校は兵庫県初の鍼灸師養成学校として2000年に設立されました。学院祭の開催も13回目を数えます。

今では、このイベントを楽しみに毎年訪れてくださる方も多数います。

当日、当治療院は鍼施術体験ブースとなり、各種鍼治療法を受けていただくこともできます。

また、ご気軽にお越しください。

(さらに…)

　春先に多い花粉症

　今年は悩まされた方もかなり多かったようです

　ようやくピークも過ぎて、ゴールデンウィークの連休を楽しむぞと、意気込んでいる皆さん。

　まだ、鼻水やくしゃみは続いていませんか

　そう、春が終わっても花粉症はまだまだ続きます

　アトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同じアレルギー性疾患の一つで、樹木や草花の花粉が飛ぶ季節に、花粉が目や鼻の粘膜に付着することで症状が現れます。

　日本人の５人に一人は花粉症の患者であると言われ、年々増加傾向にあります。中でも多いのがスギ花粉症で約８０％を占めるため、春だけに起こるイメージが強いですが、年中飛んでいる花粉なので真夏でも真冬でも花粉で悩んでいる方はいます

　これからの季節はヒノキやシラカバ、イネ科の花粉が盛んです

(さらに…)

晴天に恵まれた先週末の土曜日は、当学院の卒業式でした！

３年間に渡る勉学・修練を乗り越えて、当学を巣立っていく１１期生の皆さん。

ご卒業、本当におめでとうございます！！

さて、話は変わって、神戸東洋医療学院にはFacebookページがあります

そちらに当学をすでに卒業された先輩から11期生の皆さんへ メッセージをいただきましたので、ここでご紹介したいと思います

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（前略）

当院が深夜まで営業してるので　体力と言うか身体を気遣ってくださり ありがとうございます。

確かに治療院にいる時間は最低でも１２時間。

世間の人から見たら長過ぎなんでしょうね。

でも、僕の前職は料理人。 毎日、朝１０時から深夜１・２時という生活を３０年以上しておりました。

神戸東洋医療学院にはその合間をぬって３年通わせていただいたのですが それも楽しい時間でした。

別に自慢してるわけじゃないんですよ。

大好きな仕事をしてたから、全然時間的なものは苦ではなかった。 楽しかったんです。

今の鍼灸師の仕事も大好きな仕事です。

で、料理人に比べると体力的には雲泥の差に楽ちん。

だって料理人は肉体労働者でしたから。

時間も短い。幸せな事です。

労働基準うんぬんで自分の仕事を考えるという思考は　 僕の今までの人生にはありませんでした。 （もちろん　従業員に対しては別ですよ。）

長くなりましたが、卒業生の皆さん。

自分のこれからの鍼灸師と言う仕事。

誇りを持って、楽しく仕事で来るようにしてください。

働いてて楽しい、うれしいと思えるような仕事にしてください。

そうできるか否かは、あなた自身です。

あなたならできるはずです。

一緒に、これからの鍼灸業界を盛り上げていきましょう！！

それが多くの人の助けになるのですから。

卒業おめでとうございます。

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メッセージありがとうございます！ 先輩からの言葉には、重みと現実味がありますよね。

卒業されていくすべての方々の飛躍と、今後ますますのご活躍を 心からお祈りしています。

↓神戸東洋医療学院のFacebookページはこちら↓

http://www.facebook.com/kobeorientalmedical

是非、いいね！してくださいね。

卒業生向け会報誌、｢以鍼伝心｣を創刊いたしました！

当校が開校してから１３年。これまでに多くの卒業生を輩出しています

卒業生の方々は、

｢卒業後の学校はどうなっているのだろう｣

｢お世話になった先生方はまだいるのだろうか｣

｢同級生は今どうしているのだろう｣

このようなことを、きっと考えたこともあるでしょう。

卒業してからも神戸東洋医療学院の卒業生であることを誇りに思っていただきたい、 卒業生の方々と学院との架け橋がほしい。

そんな願いを込めて、この会報誌を作成いたしました。

タイトルは『以鍼伝心』。

「鍼を以て心を伝える」まさに、ピッタリのネーミングが付きました

学院の“今”をたくさん詰め込んでいます。

懐かしさと新しさを織り交ぜています。

卒業後、私はこの学院に職員として関わらせていただいています。

今回の会報誌作成には、多くの方に協力をいただきました。

普段の治療とは違い、大変な事も多かったですが楽しさもあり、 改めて母校に対する熱い想いもまた感じました。

お手元に届いた方にも、同じように感じていただけると嬉しい限りです

ぜひじっくりとお読みください。

そして、来年の発刊も楽しみにお待ちくださいね。

もし「まだ手元に届いていないよー」という方がいらっしゃいましたら、

学院事務局までご一報くださいませ

古来より日本では、裁縫などで使用した針に感謝を込めて、

毎年2月8日に神社などで「針供養」が行われています。

このイベントは、普段硬い物に刺している針を、

この日くらいは 豆腐や蒟蒻などの軟らかい物に刺して針の労を労うというものです。

裁縫を行っている方と同様に、鍼を日常的に使用しているのが鍼灸師です。

当校では毎年2月の第1火曜日に1・2年生を対象に感鍼祭を開催しています。

衛生上の観点から現在は使い捨て「鍼」が標準になっています。

しかし四半世紀前までは滅菌した鍼を繰り返し使用していた時代がありました。

料理人が包丁を大事に扱うのと同等に、その当時、鍼灸師も仕事道具の1つとして鍼を大切にしていました。

鍼灸が盛んに行われている中国や韓国などでは、この様なイベントは行われていません。

日本人の、古くから「物や道具を大切にしよう」という文化から始まった日本独自の行事です。

以前に比べると鍼の値段が下がり、新しい道具を安価に購入できる時代になりつつあります。

今一度「鍼」への感謝を改め、道具を丁寧に扱える心を持って日々の鍼灸治療にあたれる医療人になっていきましょう

１月１１日！！国家試験対策委員会のイベント！？

というわけで、神戸東洋医療学院の教職員を代表して 国試対策委員が今年も神戸北野天満神社へ行ってきました。

到着後、さっそく祈願受付へ。

　　　　↓ ↓ ↓ ↓

恋の絵馬が気になる～

いやいや、今日は学生さんの合格祈願だけを祈って

合格の神様に想いが届くように「絵馬」を奉納し

合格の願いを込めて「五角鉛筆」を頂き

何時でも拝めるように「お札」もゲットしました！

当日、学生さんが力を発揮でき、春には鍼灸師としての晴々しい一歩を踏み出せるよう 委員会メンバー一同、最後まで全力で支えていきたいと思います。

今年のはり師・きゅう師国家試験は2月24日（日） 。

３年生ご家族の方、卒業生・関係者の皆様、 どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。

国家試験対策委員：鈴木

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神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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新年、あけましておめでとうございます

学院は8日から授業がスタート

今は3年生の後期末試験が行われています

国家試験まであと少し！今が一番大切な時期です。

皆さん体調には気をつけてくださいね

さて、今年も卒業生の方々から沢山お年賀状をいただきました

送ってくださった卒業生の皆さん、ありがとうございます

教職員一同、皆さんから頂くメッセージや、 ご活躍されているというお話を伺うことで、どれほどパワーをいただいていることか…

「繋がり」って、素敵ですね！

皆さんの力で、学院はよりいっそうはばたくことができます

今後とも神戸東洋医療学院を

何卒よろしくお願いいたします。

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　兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！

神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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早川です。

１年生の『灸実技』の授業を担当しています。

『灸実技』の授業は、まず、お灸の道具について学びます。

お灸の材料になる「もぐさ」の製法、しょうが（生姜）灸や塩灸などの熱くない間接灸、 市販の灸道具などプロフェッショナルとして必要な知識を習得します。

また、実技直前の説明では「なぜ、お灸は効くのか？鍼と灸の違いは何か？」といった 理論的な部分も最新の科学的研究に基づいてお話ししています。

実際の実技授業では、最も技術的に難易度の高い 『米粒大の八分灸』という技術を学びます。

八分灸とは、もぐさを８割程度の燃焼に加減し、やけどをしないお灸のことです。

まず、もぐさを米粒くらいの大きさにし、円錐状に手でひねって板の上に置きます。 そして線香を使って着火し、８割程度燃焼したところで、 指を使って火を消して熱を緩和します。

お灸の熱感は、個人の体質によって感じ方が違うのですが、 指先の微妙な調整で熱感をコントロールすることで、 職人的な微調整が可能となります。

これを患者さんにすると、フワっとした熱感と チクっとした痛感の両方が混じって独特の快感があります。

最初は板の上に八分灸をすることから練習し、

次に自分の手足に行い、 さらに学生同士で施灸しあいます。

慣れてくると、学生同士で足のツボをとりながら、そこに施灸していきます。

ペアを変えながら施灸しあうことで、年齢や性別や体質によって感受性が違うことを学生は実感するようです。

同時に、板の上に紙をひいて10分間でいくつのお灸ができるかを、授業の度に記録していきます。

最初は10分間に10壮から20壮程度だったのが、1年生の末には10分間で140壮ものお灸ができる学生もでてきます。

この10分間トライアルでスピードなどの技術の基礎を鍛え、

学生同士で施灸することで人間相手の施灸技術を磨いていきます。

更にツボを暗記して、ツボの上でお灸できるかを小テストします。

主要なツボにお灸できるという基礎ができたことを確認し、

最後に腰痛・肩こり・膝関節痛などの痛みに対する『臨床的な灸の治療法を学ぶ』というのが 1年間の集大成になります。

私自身、鍼よりもお灸が好きです。

1人でも多くの学生さんが、お灸ファンになって臨床でお灸を多用して、

患者さんにも、『自分でできるセルフケア』として お灸を指導できるようになっていただきたいです。

授業担当：早川

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12月に入り、いよいよルミナリエも昨日から開催されています

冬は空気が澄んでいるので、星や夜景などがとても綺麗に見え ロマンティックムードが高まる季節です！

でもその反面、肌を切られるような冷たい風に 手足の先は冷えてカチコチ・・。お肌も乾燥でカサカサ・・・

なんて、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

冬は寒さからくる冷えや、空気の乾燥による肌トラブルが 起こりがちです。

特に「冷え」は”万病のもと”とも言われ 冷えると血行不良になり顔も血色が悪くなったり 冷えのせいで寝つきが悪く睡眠不足を起こしたり さらにはクマができたり、むくんだり、太りやすくなったり… と、嬉しくないことばかり。。。

そこで！！！

附属薬店では、この季節にぴったりの『漢方茶』を無料でご用意しております

漢方茶（薬茶）は、昔から健康増進や病気の予防に飲まれることが多く、種類によって様々な効果・効能があるとされています。

苦味などもなく、飲みやすいお茶になっておりますので 身体を温めに是非お立ち寄りください

冷え対策としては、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのもオススメです！

附属薬店には、漢方配合の入浴剤もありますので、こちらも是非一度お試しください☆

体が芯から温まること間違いなしです！！

漢方の力で寒い冬を乗り切りましょう

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　兵庫で開業率ナンバー1の鍼灸学校！

神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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葺合中学校に続き、11/10(月)～11/14(金)の1週間、

今度は生田中学校から元気満点な女子生徒が、トライやるウィークできてくれました

前の週同様に、

神戸東洋医療学院 鍼灸科・付属治療院・付属薬店

天津中医薬大学 日本校・神戸東洋医療学院 孔子課堂

神戸東洋日本語学院

と、当学の関連部署全般を体験してもらいました

医療に興味があるというだけあって

実技の授業見学では、学生さんや先生にとても熱心に質問していました

1年生のお灸の実技だったのですが、皆さんとても丁寧に答えてくださって

流石は鍼灸師の『たまご』な皆さん

1年生も後半になると「鍼灸師」の表情になってきてます！

そんな素敵な姿を見て、初めてお灸にも触れて、生徒さんも大興奮！

最後の治療院での体験では、ご本人の強い要望もあり、勇気を出して「鍼灸治療」施術の体験も！

最初は「鍼」を「刺す」という行為が少し怖かったようですが、終わってみると「気持ちい―っ！」と大満足の様子でした！

笑顔満点で帰ってゆく姿を見て、なんだか幸せな気持ちになった、なかやんでした

11/5(月)～11/9(金)の1週間、

葺合中学校のトライやるウィークが実施されました！

当学へはかわいらしい女の子が２人参加されて、

神戸東洋医療学院 鍼灸科・付属治療院・付属薬店

天津中医薬大学 日本校・神戸東洋医療学院 孔子課堂 神戸東洋日本語学院

当学の関連部署全般を体験

私はその中で鍼灸科の体験を担当させていただきました。

事務仕事としては、

資料請求を頂いた方へ送付する資料を組んでもらったり、 出席カードや申請書類等の作成・準備など、 学校や学生の皆さんの日常を動かしていく、 「裏方」の部分を体験してもらいました

もちろんそれだけでなく、

1年生の実習授業の見学や、 最後には附属治療院での施術体験など、 「動」の神戸東洋医療学院も

しっかり体験してもらいましたよ～

ん～っ！気持ちよさそうです！

葺合中学校のお二人、一週間お疲れ様でした

当学では5月には神戸まつりと同日に学院祭である天馬祭がありますので、 是非是非また遊びに来てね

今週は生田中学校の生徒が体験にきていますが

それはまた改めて～

BY　なかやん

毎年大好評の、当学院、理事長自らが行う特別講義

ベルェベル美容専門学校の神戸校、大阪校にて本年も行われました

対象者は、エステティシャンをめざすエステ科2年生の学生さん

テーマは、「東洋医学」について、そして、実際の施術ですぐに使える「経穴＝ツボ」についてです

午前中に座学、午後からは実習という一日フルコースで行われました

私、神戸東洋医療学院出身、現在は付属治療院スタッフのいけぴーも、

午前中だけですがカメラマンとして同行させていただきました

美容専門学校にお邪魔するのは初めてなのでドキドキワクワクしながら。。。

まずは大歓迎ムードの玄関にて

「学習意欲はあるんですが、おとなしい子が多いんです」という担当の先生のお話どおり、

はじめのうちは緊張気味な学生さんたち。。。 と思いきや、挨拶が素晴らしいっ

全員の声の揃った「お願いします！！！」には正直、圧倒されました

まずは「みんなは、なぜお化粧をするの？」という投げかけから講義は始まり、

東洋医学の『美≒健』、つまり、「健康こそが美しさである」という考え方へ

東洋医学の特徴的な考え方である「五行論」では、五根（目・耳・鼻といった感覚器）、 五志（怒り・悲しみ・恐れといった感情）、五色（青・赤・黄といった色）など、

美容に特に関係の深い組み合わせを学生さんがイメージしやすいように実生活になぞらえて説明

ややリアル過ぎる話に終始、笑い声や納得の声が絶えませんでした

そして、学生さんたちもお待ちかね

実践で使用できる「ツボ」のお話です

午後からの実習に向けて、眼精疲労・たるみ・ほうれい線などに効果的ないくつかのツボを紹介

学生さんたちは自分や友達同士で押さえてみて、痛みの左右差やむくんだ感じなどを体感していました

午後の実習に向け、

「学校内のサロンに来られるお客さんはどんな症状の方が多い？」 「どんな症状に対する施術の仕方を知りたい？」という問いかけには、

「肩こりは絶対！」「たるみ！」「冷えの方も多い！」と次々に声が上がり、

実際にお客さんを前にした学生さんたちの姿が目に浮かぶようでした

残念ながら午後の実習の様子は見られなかったのですが、きっと午前以上に盛り上がり、 ツボの効果に驚いたり、感動したり、と学生さんたちもいきいきと学ばれたことでしょう

人に接し、人体に触れる仕事を行う上で、西洋医学と共に東洋医学の知識を持っていることは、より広くより深い視点で相手を理解することにつながります

この講義が学生さんたちの東洋医学との出会いとなり、それぞれの実践の場面で活かされていくことを祈ります

只今、附属治療院と附属薬店におきまして、

肩こり・腰痛でお悩みの方を対象にした

とってもお得な共同キャンペーンを行っております

一口に、肩こり・腰痛といっても原因は人それぞれ・・・

当院では鍼灸、耳ツボ、漢方薬を使ってその人に合わせた治療を行います

通常７，０００円のところ⇒今ならなんと　４，０００円でお試しいただけます

（＊期間中お一人さま、１回限りです。）

１０月３０日までです

ぜひ一度、お試しください

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前回のインフォメーションに続いて、中国研修旅行記　第２弾（北京編）をお送りします。

天津の研修を終え、５日目の朝からバスに揺られながら約３時間いざ北京へ。

始めの観光地は… 唯一衛星写真に写る世界最大の人工建造物である「万里の長城」

夏休み中という事もあり、英語・フランス語・ドイツ語・日本語などが飛び交う中、

参加者は写真を撮ったり、「男坂」を制覇したりと日本では経験できない世界観やスケールの大きさを実感していました

そして研修旅行最後の晩餐は、☆北京ダック☆ 初めて食べるという人も多かったこともあり、

“北京ダック経験者”の包み方や食べ方などを食い入るように見ながら、みな我先にと食べ、ものの３０、４０分程で夕食は終了

食後ホテルへ向かう途中、バスの運転手さんがまさかの道間違いを連発！！

レストランから１５分程で着くはずが、なんと１時間半も費やしてしまうという珍事が発生

しかし、そのトラブルが、まさかのサプライズを起こしました。

それは今回行程に無かったライトアップした天安門観光ができたことです。

昼間とは異なる雰囲気を見る事ができ、私自身も学生と一緒にテンションが上がってしまいました

余韻が冷めやらぬうちに、ようやくホテルに到着、その瞬間全員で拍手をする程でした。

最終日いざ帰国へ。

中国に５泊６日滞在し、旅行も終焉へ…　みな日本に戻れるという安堵感と旅行（祭り）が終る事の寂しさが交錯する中、飛行機に揺られながら関空へ、そして全員無事入国し、家路に向かいました

参加した学生のみなさん、「第１２回 天津・北京研修旅行」お疲れ様でした

東洋医学に関わる医療人として今回研修した内容が、役に立って頂ければ幸いです

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　兵庫・大阪から通学圏内の鍼灸学校！神戸東洋医療学院

10／6（日）体験入学会開催！！神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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先日、神戸東洋医療学院名物『中国研修旅行』が実施されました

この研修旅行、名物というだけあって内容が非常に充実しております。

というのは、当学院と提携している天津中医薬大学に全面バックアップしていただき、 日本では絶対にできない解剖実習、大学の教育棟の見学、鍼灸科の病棟やリハビリ施設、 漢方調剤の見学や、天津中医薬大学国際教育学院の副院長の講義など、 天津滞在中の４日間みっちりと勉強させていただける研修旅行なのです

中でも私が一番感動したのは鍼灸科の病棟見学です

私たちが見学させていただいた先生の診察室はベットが４台ほど。

あとの数名は椅子に座って鍼をするという、日本では考えられないような風景がそこにはありました

また、その先生の施術の速さといったら驚きです。

一人の患者さんに２０本以上の鍼を５分もかけずにあっという間に、しかも正確に刺鍼していくのです。

患者さんも慣れたもので、何も言われなくてもサッと“鍼をうたれやすい姿勢”をとられます

更に驚いたことに、病棟には午前中だけで２０００人の患者さんが鍼灸治療を受けに来院されるそうです。

先生は２０人ほどおられるということで、一人あたり１日に１００～２００人以上の患者さんを 治療されることになります。

それでおのずと施術の手が速くなっていくのですね

それにしてもさすが中国は鍼灸（中医学）の本場です

鍼灸治療が保険で安い料金で受けられたり、町のマッサージ店では経絡のマッサージやカッサなどが 普通にメニューにあるし、

バスで移動中、渋滞で混んだ時にバスガイドさんが 「皆さん、肝気が上がってイライラしていますね」などと中医学の知識をサラッと語ったりします

日本では病院で鍼灸治療を受けられるところはほとんどなく、 ましてや保険を使っての診療はなかなか困難な状況です。

１日２０００人とまではいかないまでも、日本でももっと鍼灸が身近になるように、 私達鍼灸師がもっと頑張らねばならないと痛切に感じました

日本に帰国してから、反日デモが行われていたと知りましたが、 天津や北京はとても安全で、親切で優しい方がとても多かったです。

日中友好と中医学の普及を心から願わずにはいられない。

そんな大変貴重な体験がたくさんできた研修旅行でした

 神戸東洋医療学院付属治療院

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強い日差し。青い空。白い雲。そして、暑さを倍増させる蝉の声。

いよいよ夏本番です

夏といえば。。。そう！夏の甲子園。

今日もまた各地で甲子園を目指す熱い戦いが繰り広げられていることでしょう

子どもの頃は憧れの眼差しで見ていた高校球児が、 いつの間にか自分より一回り以上年下になってしまったことに驚きを隠せません。

しかし、時代は流れても球児たちの真剣な瞳や全身全霊をかけたプレー、そこで生まれる数々のドラマには心を打たれます

みなさんもぜひお近くの球場に足を運んでみてはいかがでしょうか

ただし熱中症には要注意です

強い日差しの下では自分が思っている以上に体力を消耗します。

熱中症の予防には、水分・塩分をこまめにとること、頭部や頚部を日差しから守ること、

そして普段から睡眠・栄養などを十分に取り、体調を整えておくことが重要です

今年、付属治療院ではみなさんの夏の元気を応援するべく、

『夏乗り！栄養ドリンクサービスキャンペーン』を行っています。

治療を受けられた方に、もれなく付属薬店の人気栄養ドリンクを1本無料でサービス

キャンペーン期間は７月末までです。

「期間限定」という言葉に弱いあなた　まだ間に合います

猛暑に負けず夏を乗り切る心と身体づくりに、ぜひ治療院へお越しください。

神戸東洋医療学院付属治療院

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神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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２年生での実技授業は１年生で習得した基礎を土台とし、

また３年生で行う臨床実習（実技授業の一環として外来患者さんに鍼灸施術を行う）に備えるべく、

より深い内容を学習します。

今回は『トリガーポイント療法』の実技授業についてお話します。

トリガーポイントとは、身体各部位の筋肉・腱・靭帯などに形成されるもので、痛みや痺れをはじめとする各種症状の引き金となるポイントです。

トリガーポイントが形成されると、整形外科疾患に留まらず、自律神経の失調症状や目鼻耳の感覚器症状など、さまざまな症状を引き起こします。

トリガーポイント療法は、各種症状の原因となるトリガーポイントを鍼灸や手技により正常な組織へと回復させる治療法です。

初回の授業では、まず「トリガーポイントとは何か？」から説明を始め、

どのような症状に対して効果が高いのか、触診の際どのように患者さんに触れるのか、など基本的なことを学びます。

次に、ペアを組んだ同級生や自分の体で、実際にトリガーポイントを探していきます。

その日の授業でテーマとなった筋肉や腱を触り、症状を出しそうなトリガーポイントを見つけ、一人ひとりの学生さんの指で触れていきます。

そしてトリガーポイントの形成されている部位と健康な部位との質感の違いを、繰り返し繰り返し確かめていきます。

トリガーポイントが形成された筋組織は健康な筋肉とは異なり、以下のような変化を起こします。

１．硬さが増す。

２．硬さはさほど変化せず、組織は水分を多く含んだ質感となる（グミの様なぷにぷにとしたしこり、粘土様の粘り気のある凝りとも表現される。）

授業開始当初は、なかなかその質感の違いを認識しにくく、学生さんたちは首をかしげながらのスタートです。

しかし、授業回数を重ねていくうちに、徐々にその違いを実感できるようになっていきます。

そして治療を行うことでトリガーポイントがどのように変化していくかにも、気づくことができるようになります。

このようにして経験を繰り返しながら、いよいよ３年生の臨床実習を迎えるのです。

鍼灸治療を行うためには、理論の習得が欠かせないのは言うまでもありませんが、それに勝るとも劣らず重要なことは実際の治療技術の習得です。

そのために、私たち教員が持つ「診察・治療において必要な感覚」を 学生さんに伝えていく努力をこれからも続けていきます。

人から人へ、手から手へ

授業担当：川上

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こんにちは！

余韻にひたっていたら6月に… 予告通り、天馬祭の様子を施術ブース中心にレポートさせていただきます！

サブタイトル「～神戸から夢を～」にもありますよう、 当学には“鍼灸師になる”という夢と希望にあふれた学生さんが通っていらっしゃいます！

学生さん、そして当学の、神戸ではぐくむ“夢”をご来校いただいたお客様に…

それがこの天馬祭の大きなテーマであり魅力でございます！！！

(さらに…)

5/20(日)、 血湧き肉躍る神戸まつりと同日

血湧き肉躍る金環日食の前日

血湧き肉躍る「第12回天馬祭(学院祭)」が開催され、 700人を超える方々にご来場いただき大盛況でした

天馬祭は我が神戸東洋医療学院の年に1度の一大イベント

その魅力は、ただのお祭り騒ぎだけじゃありませんよ

しっかり東洋医学の世界を体感していただいて楽しんでいただけるブースがいっぱい

その様子を久々にワタクシ、なかやんがレポートさせていただきます

ほんとにいっぱいなので2回に分けてレポートいたします

神戸東洋医療学院は「神戸まつり」のまさに中心部に位置する9Ｆ建てビル

その1Ｆ(野外)ではお祭りの定番！屋台！

フランクフルトと水餃子が販売されました。

餃子って、日本では餃子の○将でおなじみの焼き餃子が定番ですよね？

でも中国では水餃子が一般的なんですよ！

その本場のそとプルなかアツの水餃子を秘伝のタレで…あぁ…！おいしかった

おいしかったといえば、9Ｆの多国籍料理！

ちぢみに手羽先にココナッツチキンにタピオカミルクティーに焼きそばに…etc

留学生が作る本格的な多国籍料理に、私は胃袋の限界を恨みました

そして活気がまさに世界規模。とっても賑やかなブースでした

胃袋を満たしたならば、身体は水分を求めます

そしてどうせ身体に入れるなら、身体にいいものを！ ということで6F薬茶カフェへ。

漢方茶やお酢ドリンクは美容にとっても良く、女性にはうれしい1杯です。

私？5杯飲みましたけど(∵)？なんだかすこぶる体調がいい気がします。

漢方の効能などについてお客さんから質問や相談を受けることもあり、学生さんがしっかり説明をしているのを、私はただ尊敬の眼差しで見つめるばかりでした

漢方といえば、今月、当学の1Fに附属薬店がOPENしました！

そしてこの天馬祭当日も開店していて、漢方相談にお客さんが訪れていました。

薬店ですが、薬も売らずに社長自らアイスを売っていました(笑)

アイスは天馬祭限定ですが、 漢方相談は毎日承っておりますのでお気軽にどうぞ！

いつでもどうぞ！アイスはありませんが

おっと、食べ物の話になったからでしょうか。

長くなってしまいましたね…

まだ半分もお伝えできていないというのに…

【後編】では、これぞ神戸東洋医療学院！という施術ブースや講演ブースのレポートを

お送りしたいと思いますので、なにとぞお付き合いください

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こんにちは

早くも夏の気配がしてきました

今年も節電の夏となりそうで、ギラギラ太陽がちょっと憎たらしい方も 多いのではないでしょうか？

けれど今年はこの太陽が主役の天体ショーの当たり年ということをご存知ですか

しかもその天体ショーが起こるのはもうすぐということで、 今日はそのお話をしたいと思います。

一つ目は『金環日食』。

日食自体は珍しいものではなく、最低年2回・最多で年5回起こる現象です。

では何故今回こんなに日食が騒がれているのか

それは日食というのは、ごく限られた非常に狭いエリアでしか観察できない現象だからで、神戸に関しては前回『金環日食』が見られたのは１７３０年実に２８１年振りなのです。

兵庫県は明石市から猪名川町にかけて、北東に延びるラインが『金環日食』を 見られる北限（北限界線） とされており、日にちは５月２１日（月）。 時間は朝の６時１７分から、８時５３分までです。

金環状態になるのは７時２８分から３０分までです

もう一つは『金星の太陽通過』。

これは言うなれば金星の日食です。

しかし、月の日食のように太陽が大きく欠けるわけではなく、金星が太陽の表面を黒い点となって動いていく現象です。

これは通常の日食とは違いどこからでも観察できるのですが、

神戸で観察できるのは１３８年振り次回は１０５年後だと言われています

この現象が起こる日は６月６日（水）。時間は朝７時１０分から１３時４７分までです。

ちなみに前回この現象が起こったとき、フランス隊が神戸の山の手から観測したそうです。

その場所は神戸の観光スポット、ビーナスブリッジです。

ビーナスブリッジの『金星台』という名前はこの時に付けられました

時間はあくまで予測です。少し余裕を持って観察しましょう。

それと太陽は絶対に直接見てはいけません

電気屋さんやカメラ屋さんなどに安価で観察眼鏡が売っていますので 購入して観察してください。

普段あまり太陽を意識することがないと思いますが、せっかくの天体ショーの当たり年

たまには太陽を観察してみると、 今年の夏の節電も一味違って楽しくなるかもしれませんね

 神戸東洋医療学院付属治療院

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若葉の緑が日に日に輝きを増し、風薫る5月

5月といえば「神戸まつり」。

「神戸まつり」といえば。。。

そう今年も「天馬祭」の季節がやってまいりました

今年も、神戸まつりのメインフェスティバル開催日と同じ日に天馬祭を開催します

天馬祭とは、鍼灸科、天津中医薬大学日本校、日本語学院の学生さんと 教職員がひとつになって

作り上げる一大イベント、いわゆる学祭です

日本語学院の学生さんの手作りの多国籍料理

掘り出し物満載のフリーマーケット

神戸まつりで歩き疲れた身体を癒す手技のブース

などなど、毎年大好評のブースが1階から9階までズラリ

また、卒業生による鍼灸施術をはじめ、

耳ツボ・カッサ・温灸などちょっと気になるあんな施術やこんな施術がお手軽価格で受けられるのも、

学祭ならではのお楽しみではないでしょうか

毎年、天馬祭の頃は直前までお天気が心配されることが多いですが、

今年もぴかぴかの快晴になってくれることを祈ります。

天馬祭は５月２０日（日）です

鍼灸、東洋医学、そして神戸東洋の魅力満載の学祭に、ぜひお越しください

神戸東洋医療学院付属治療院

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1神戸東洋医療学院／兵庫県神戸市中央区

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毎年恒例の神戸まつりと同日開催の学院祭、『天馬祭』が行われます

多国籍料理が味わえる飮食から、東洋医学に触れてもらえる鍼灸など、

現在実行委員会を中心に各ブースで準備に奮闘中です

それに先駆けて、校内では“ポスターコンクール”が開催されています。

その数はなんと８枚

今年も校内投票で選ばれた優秀作品が、天馬祭のチラシの表紙に採用されます

この春に入学してきた新入生が、チームを結成して作りました

入学してからわずか２週間足らずしか経っていないにも関わらず、

お互いに意見を持ち寄り作成に取り組む姿に、団結力の良さを感じました

天馬祭のテーマである「神戸から夢を」を題材に、

神戸らしさや、 希望や夢を感じさせてくれるものまで、力作揃いです

栄えある栄光を手にするのはどの作品なんでしょうか

それは天馬祭に来てからのお楽しみです

皆さん、お誘い合わせのうえ、ぜひ天馬祭にお越しください

開催日：２０１２年５月２０日（日）

場所：神戸東洋医療学院・校舎

各ブース詳細は後日掲載予定

河村学科長が東北へボランティア治療に行かれたレポートの 第２回です。

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１９日は、南三陸町に向かった。

最後の最後まで津波の襲来を放送し続けた防災センターは、

赤く錆びた骨組みを残して寂しく建っていた。

当初の津波予報は３ｍであったと聞くが、 誰一人非難するものはいなかったらしい。

ふと気付くと、河口から２００ｍ程のところにある主要道路の橋は、地盤沈下によりあと数十センチで橋桁に海水が届く。

堤防もすべてが沈下したとすると、この予報がどのように住民の判断に影響したのだろうか。

切ない思いに捕われた。

そして、この集落の復興は何年かかるのだろうかと沈痛な面持になった。

少し高台の福祉センターに着くと、大勢の中高齢者が集まっていた。

窓からは、志津川を挟んで被災者が避難している志津川中学へ続く坂道が見える。

津波が押し寄せた時に、息を切らせながら登って行く避難者の姿を放映したテレビのシーンが蘇った。

患者さんは世間話をしながら「アッハッハ」と、一見して朗らかに振る舞っていたが、 治療が始まると悲痛さが伝わってくる。

人々が集まっている時と１人になった時では心持ちが違うのだろう。

昼食は、復興の兆しが見える仮設の商店街でとった。被災者が人と触れ合う限られたスペースである。

一瞬だけ被害を忘れられるような活気ある雰囲気の商店街であった。

谷間の奥まった平地であるが、ここにも３ｍ程の津波が押し寄せたようだった。

隣接するビルの2階の窓は無くなっている。

でも、平地で一番安全性が高い土地であることがすぐに分かった。

午後は南三陸町の奥座敷のような入谷地区へ移動した。仮設住宅の一室は障害者の支援センターになっている。

ここの患者さんは被災された障害者だった。

午前中の雰囲気とは全く違った。

重症な患者さんの治療は、支援委員の方と相談しながら治療を進めた。

２０日は仮設の集会場であった。

仙台市の海岸部に居住していた被災者の仮設住宅のようで、 今までとは違う落ち着いた雰囲気がある。

町中で一番の大掛かりな施設であることから、行政サービスやボランティア活動などが行き届いているように思われた。

予想に反して午前中は忙しくなかった。

どうやらお彼岸で出かけていた方が多かったようだ。

午後になると、「まだいいですか」と墓参りを終えた方々がやってきた。

前回の訪問が好評のようで、急いで帰宅したと話してくれた。

夕方の飛行機の時間も迫り、撤収作業をして仙台空港へ向かった。

何年か前に奥尻島が津波に曝された。

津波は崖の電柱にゴミを引っ掛けて去ったが、その津波は１８ｍと記録されたように記憶している。

今回の津波においても、２０ｍを超えたと聞いた。 おそらく日本国内の海岸線で、津波を心配しなくても良い土地はあるまい。

そう考えると２０ｍの高さを保持する平坦な土地はあるのだろうか・・・。

魚釣りが好きな自分は、老いたならば海岸に近い所に住みたいと思っていたが、その考えは揺らいでいる。

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いかがでしたでしょうか？

レポートを読むにつけ、被災地の状況を思い胸が一杯になります。

一日も早い復興をお祈りすると共に、 今後も学院として支援できることは協力していきたいと思います。

当校の卒業生が中心にメンバーを組んでいる「はり灸レンジャー」の 活動の様子は、こちらのブログからご覧いただけます。↓↓

「はり灸レンジャー ～鍼灸震災ボランティア～」

鍼灸治療とセルフケアの提案により、被災者とその支援者の心身の苦痛を取り除き、 関連機関と

連携した継続的な支援を目指すボランティアグループの活動日誌です。

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　日本で中医学を学ぶ！

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東日本大震災から、一年が経過しました。

被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、３月に当校学科長の河村先生が現地へ赴き、 ボランティア治療に参加されました。

その時の様子をレポートでいただきましたので、 ２回にわたってご紹介いたします。

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今年の彼岸は東北震災被災者のボランティア治療に出かけた。

本校の出身者を中心に「はり灸レンジャー」が編成されており、今回は５名が参加した。

３月１８日は宮城県下の山元町。 NPO法人ささえ愛山元さんに出向き、仮設住宅とデイケアーセンターで治療を行った。 踏み台に登り、首まで浸かって一命を取り留めたというセンターの理事長以下職員全員が被災者であった。 すなわち、被災者が障害者や被災者をケアする。 そのことが雇用の確保につながるという、不思議な光景に切ない思いが湧いてきた。 治療は通常の鍼灸治療であるが、患者さんの心根を受け止めるように留意し、 一人あたり約３０分間を費やした。 夕方に終了して被災地の惨状を見学した。 被災者の方々が校舎の屋根裏にある防災シェルターに身を寄せ九死に一生を得た小学校は、海岸から１００ｍ程だろうか。 海岸に打ち寄せる波が白く見えていた。 今なお墓石が、ごろた石のように散乱している。 海岸の近くには内陸部から運搬されたガレキの山が、至る所に点在していた。 薄暗くなる頃、明日の訪問先に近いボランティア支援センターに向かって方向転換した。 ******************** 第２回へと続きます。

今、当学院では「美容鍼灸勉強会」が行われています

昨年9月までは、美容鍼灸サークルとして活動を定期的に行っていましたが、今回の勉強会は理事長である石橋 尚久先生による特別講演です

石橋先生は数年前からベルェベル専門学校の特別講師として 「東洋医学＋美容」について講演を行っています。

しかしながら在校生に講演する機会が今までになく、 理事長が講演されるという事もあり、多くの学生が参加し大盛況な勉強会になりました

エステや美容整形ではなく、なぜ「美容＋東洋医学」なのかという事から勉強会は始まりました。

その理由は、古来より経験的に「健美」という考え方に基づいています。

では「健美」とは何か？

それは「健康だから美しい」という意味

鍼灸で心身を健康な状態にする事が、美容に最大の効果をもたらします。

心の変調が最も現れるのが「顔」。顔を見れば、その人の「心」の状態がわかります

また、顔だけを美しくみせても、「身」の状態が健全で無ければ「健美」とは言えません。

「身」の歪を整えてこそ、本当の「健康な美しさ」と言えます

参加した学生は、お互いの心身の状態を見ながら、ほとんどの人が何らかの反応がある事に驚いていました。

在学生や卒業生から「美容鍼灸」のニーズは確実に増えていきます。

それに応えられるように、今後も神戸東洋医療学院は勉強会を積極的に行い、東洋医学の新たな分野を開拓し、広い視野を持った鍼灸師を1人でも多く育成できるようサポートしていきたいと思います。

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私たち教員は、学生に相応しいブリッジを架けるという強い責任感を背負っています。

つまり、学生たちが鍼灸師という夢を持って入学し、鍼灸師になる夢への「橋渡し」が私たちの仕事だと思います。

解剖学は、そのブリッジを形成するための一つ重要な要素で、この大切な教育の一端を担うことを嬉しく思っています。

解剖学とは、その名の通り解剖を通して、人体の仕組みを理解する学問ですが、どうやって身に付けるか、そのスキルアップの方法をご紹介します。

神戸東洋医療学院では、解剖学は構造Ⅰと構造Ⅱという二つの区分に分けられます。

まず標本を見ながら、理解と暗記を結びつけて覚えます。

その時、標本を見ながら行うことが重要です。

この標本を『見ること』の重要性を示した実験結果というのがあります。

① 聞いた内容を覚える時間は２．８秒。

② 見た線条図を覚える時間は１．５秒。

③ 見た黒白スライドを覚える時間は１．２秒。

④ 見た彩色写真を覚える時間は０．８秒。

⑤ 実物を覚える時間は０．４秒。

実部を眺めることが大切なのですが、体の内部を見るチャンスは限られています。

そこで模型の登場です。

なるべく模型標本を見ながら、その形や働きを考えると覚えやすいのです。

視覚は脳の広い範囲に情報を伝えると言われています。 まさに「百聞は一見にしかず」ですね。

授業担当：李

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自宅近所の若草山では、もうしばらくすると毎年恒例の山焼きが行われます。

小寒も過ぎ、本格的な冬の到来です。

皆さんは体調を崩されたりしていませんか？

さて、私は「はりきゅう理論」を教えています。

日本では『鍼灸師』と呼ばれていますが、 本来「はり師」「きゅう師」と、２つの資格を取らなくてはならないのです。

国家試験では「はり理論」「きゅう理論」に分けられ、１０問ずつ出題されます。

はりきゅう理論とは、

１．リスク管理として患者さんのどのような所に、どのような角度で鍼をさすと危険であるか

２．お灸をする時にはなにを注意しなければならないか など、

鍼灸を行うための基本的な事を学ぶ学問となっています。

授業内では、小児鍼の仕方、灸頭鍼（刺入した鍼の先に艾をつけてお灸をする）などの 実技なども盛り込んで授業を進めています。

話だけでは理解しにくいものを、実技などをすることにより、 より理解しやすいようにと思っています。

はりきゅう理論は、鍼灸をする上で、基礎となる学問です。

しっかりと基本を身につけた鍼灸師となってほしいものです。

写真は「古代九鍼」といって、国家試験でも良く出題されるものです。

古代九鍼は

破る鍼：鑱鍼（ざんしん）・鋒鍼（ひしん）・鈹鍼（ほうしん）

刺入する鍼：毫鍼（ごうしん）・長鍼（ちょうしん）員利（円利）鍼（えんりしん、いんりしん）・大鍼（だいしん）

刺入しない鍼：:鍉鍼（ていしん）・円（員）鍼（えんしん、いんしん）

このように大きく三つの種類に分けられます。

それぞれの鍼が、どこに属すかが良く出題されます。

私は学生さんに、患者さんの声をしっかり受け止めて、 患者さんの立場になって考えられるような鍼灸師になっていただきたいと思っています。

鍼灸師だからと患者さんに上からものを言ってしまう、決め付けて話してしまうような、 自分勝手な鍼灸師には決してなって欲しくないのです。

自分自身が治療をしてもらう時に「このような治療を受けたい」「こんな鍼灸師になろう」 と思った初心を、決して忘れないような治療家になって欲しいと願っています。

授業担当：北村

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今年も残すところ後わずかとなりました

皆さん来年に向けて大きな期待を抱いていることと思います

２０１２年が皆さんにとって素晴らしい年になることを願っています

さて毎年の恒例行事となりました。

タフリーさんと神陵文庫さんによる『鍼灸道具＆医療系書籍販売会』の日程が決定しました

いつもは、クリスマスの時期に開催しているのですが、 今年はタフリーさんとの日程が合わず、年始に開催することとなりました

たくさんの魅力的な商品を一部割引価格でご提供いただけますので ご興味のある方は、是非足を運んでください

詳細は以下の通りです。

日時：１月２５日（水）

時間：１５：００－１８：００

場所：９Ｆホール

在校生だけでなく、当校の卒業生の方も対象となりますので是非お越しください。

※卒業生の方はまず７階事務局にてお手続きください。

※神戸東洋医療学院在校生、及び卒業生の方以外はご来場いただけませんので 予めご了承ください。

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１０月９日(日)に講師に、天津中医薬大学国際教育学院副院長の 金先生(今年の３月に天津研修旅行でも講義をしていただいた方です ）にお越しいただき、

『醒脳開竅法を使った精神疾患系(心神医療)治療の概念と実技＋四象医学』 というセミナーを開催しました

金先生は中国の天津中医薬大学で鍼灸推拿博士課程で、 医学博士号を取得されたすごい方です

セミナーは予約の時点で満員となり、 希望したのに参加できなかった方もいらっしゃったようです

そんな学生さんのために、当学院講師の谷本先生がDVDを作ってくださいました

セミナーの内容を簡単に説明すると・・・

(さらに…)