卒業生より著書を寄贈いただきました!
~頼りになる先輩たちがいます!勇気をもって鍼灸師の道を目指してください!~
先日、卒業生の作尾大介先生が来校されました
作尾先生が発刊された「接骨院を開業したいと思いはじめたら読む本」を学院図書室に寄贈いただきました。

発刊することを決意された想いやご自身の経験を聞かせていただき、とても有意義な時間でした。
一つ一つの言葉が経験に裏打ちされておられ、
仕事に対する自信と治療家仲間を思う気持ちがとても伝わってきました。
また、後輩たちに向けてメッセージもいただきました

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私は鍼灸医療や鍼灸師の活動を学んだことで、自費治療院の経営について多くを知り、
勇気をもって治療院を開業することができました
患者さんの目線で自分の施術や院を評価することが大切です。
自信の持てる施術と経営の基本を身に着ければ治療院経営は成功できます。
鍼灸院の開業にも役立つ本なので、多くの患者さんを幸せにして、そしてご自身も成功を感じられる様に、
後輩の方たち、学生の皆さんにこの本が役に立てば嬉しいです

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寄贈いただきました書籍は、学内の新刊コーナーへ設置いたします
皆さま是非、手に取って読んでください
さて、今回は石橋理事長に本の感想をいただきました!
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作尾先生、先日はお越しいただきありがとうございました
10数年ぶりの再会、嬉しかったです。拝読させていただきました。
鍼灸院と接骨院は本来違うものですが、
長く、「柔道整復(接骨院)の保険診療を取り入れた鍼灸接骨院」が治療院繁栄のモデルとされてきました。
現在は保険診療の問題などがあり、それぞれの専門性を強化しなければ競争に勝てない時代だといわれています。
また、情報が得やすい今の社会では、本物志向の傾向が強まり、「良いもの」はその価値を認められやすくなってきています。
反対にマンネリ化や「安易なもの」はすぐに飽きられる傾向があります。
治療や施術サービスにおいてもその傾向はあります。
この本は本物志向の今の時代に合った本だと思います。
とても読みやすく整理され、大切な部分が強調され、しっかりと読者に伝わる本です。
なにより著者の真剣な姿勢と熱い想いが伝わります。
読ませていただき、清々しい気持ちになりました。ありがとうございました。
この続きはまたお会いした時に・・・

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、孔子課堂にも行き、各部署で色んな業務を体験しました!

























































笑)鍼灸院ですが、始めからそうだったワケではありません。

















































や、 ご活躍されているというお話を伺うことで、どれほどパワーをいただいていることか…
や、空気の乾燥による肌トラブル





、渋滞で混んだ時にバスガイドさんが 「皆さん、肝気が上がってイライラしていますね」などと中医学の知識をサラッと語ったりします




3月18日は宮城県下の山元町。 NPO法人ささえ愛山元さんに出向き、仮設住宅とデイケアーセンターで治療を行った。 踏み台に登り、首まで浸かって一命を取り留めたというセンターの理事長以下職員全員が被災者であった。 すなわち、被災者が障害者や被災者をケアする。 そのことが雇用の確保につながるという、不思議な光景に切ない思いが湧いてきた。 治療は通常の鍼灸治療であるが、患者さんの心根を受け止めるように留意し、 一人あたり約30分間を費やした。
夕方に終了して被災地の惨状を見学した。 被災者の方々が校舎の屋根裏にある防災シェルターに身を寄せ九死に一生を得た小学校は、海岸から100m程だろうか。 海岸に打ち寄せる波が白く見えていた。 今なお墓石が、ごろた石のように散乱している。 海岸の近くには内陸部から運搬されたガレキの山が、至る所に点在していた。 薄暗くなる頃、明日の訪問先に近いボランティア支援センターに向かって方向転換した。 ******************** 第2回へと続きます。
感鍼祭の祭壇を学生さんたちとつくります。
祭壇には、果物、花、線香、お香と
豆腐に見せかけたスポンジなどを飾付けます。
祭壇の前には般若心経の書かれた掛け軸も飾ります。


送ってくださった卒業生の皆さん、ありがとうございます
卒業生の皆さんが活躍されているご報告は本当に嬉しく、私たちの励みにもなります
これからの時期は一段と冷え込みますし、
3年生の皆さんは国家試験も控えています
体調にきをつけて、楽しく充実した一年にしたいですね。
今後とも、

